御坊市
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御坊市(ごぼうし)は、和歌山県中部に位置する市で、県最大のスラム街である。賭け麻雀やチンチロリンの聖地としても名高い。
概要[編集]
御坊市民は男性の多くがギャンブル中毒であり、稼いだお金はすべて女性に貢ぐというカマキリのような習性を持っている。したがって、男性はいつもくたびれた格好をしており、頭は禿げ上がり、年齢のわりに老け、いつも腰を曲げ下を向いている。一方で、女性はブランドの服やバッグを身に付け、整形手術でもしているのか美人ばかりである・・・いや、美人ばかりは言い過ぎた。
歴史[編集]
かつては牛蒡(ごぼう)村といい、牛蒡の名産地として名を馳せ、次々に周囲の市町村を合併して順調に町制・市制を施行し、1954年4月1日に牛蒡市となった。ところが、その後すぐに牛蒡が採れなくなり、人口は減少の一途をたどった。そこで、目をつけたのがギャンブルである。競馬や競輪には前途がないと読んだ牛蒡市は麻雀とチンチロリンを対象にした商売を推進するようになった。今では一大産業となったが、残念ながら人口減少には歯止めはかからなかった。
牛蒡市という名称であるが、1985年に新人類が「名前が読めない」という苦情を出したことで紛糾し、すでに牛蒡が採れなくなっていること、かつてあった寺の名前がちょうど「ごぼう」という名前だったことからその字をあてて御坊市となった。なお、2005年以降はゆとりからそれでも読めないという苦情が寄せられており、さらなる改名をするか審議中である。
名産[編集]
- 麻雀牌 - まごうことなき日本一である(これはユニーク欠落症のウィキペディアンですら認める事実である)
- サイコロ - もちろん、チンチロリンをするためには必要不可欠な道具である
- なれずし - これは、主に川魚を・・・おえっ、臭い!臭いぞ!衛生兵!衛生兵を・・・ぐはぁ
関連項目[編集]

女将を呼べッ!なんだこの御坊市は!!
よくもわたしの前にこんなシロモノを出したな!
今すぐ作り直せ!!ジュンサイの旬は初夏だ! (Portal:スタブ)