室蘭市

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室蘭市(むろらんし)とは、北海道にある港町。

金失[編集]

北海道にあるまじき鉄の街として知られる。昭和の中頃まではうんたんの一大拠点で石炭と鉄鉱石の粉塵にまみれた汚い街であった。近年は大規模な合理化と産業の縮小化などから人口は流出・減少傾向にあるが、それでも市町村別の人口密度としては政令都市の札幌市を例外として、北海道一の人口比率の街である。要するに北海道にあるまじき狭くてむさ苦しい企業城下町である。

地理[編集]

  • 地球岬にある灯台に模した建物は、地球上で唯一の異星人との交信が可能な施設である。
  • 白鳥大橋に地雷を置かれると困る。なお白鳥大橋開通の際にはバターン死の行進に倣い、大量の市民を行進させた。
  • 姉妹都市の清水市が(旧)静岡市と合併したため、2005年の合併後の静岡市との間では微妙なカンケイの姉妹都市となってしまった。港の形が左右対称なのが姉妹提携の動機であった。
  • 鳴き砂として有名なイタンキ浜がある。砂が鳴く様に検閲により削除が埋められている。一時期検閲により削除が寿命により死亡したため、市が埋めなおし再び鳴くようにした。
  • 旧室蘭駅駅舎室蘭神殿はくじらんを祭る神殿(くじらんについては後述)であったが神殿での利用者が多かったために国鉄(現JR)が乗り入れとなっていた。しかし、昨今の政教分離の考えの高まりにより新しく室蘭駅が建設された。しかしその過去から現在も旧室蘭駅駅舎との名前でも呼ばれている。
  • 室蘭沖にはくじらんの眷属であるミンククジラが多数訪れており、多くの信者がホエールウォッチング参拝に訪れている。
  • 外海が100メートル前後の断崖絶壁に囲まれてるため、東日本大震災級の津波が押し寄せてもビクともしない天然の要塞地形を呈している。(ただし一部例外あり)

文化[編集]

親方新日鐵[編集]

言うまでもなく市内最大手の大企業。何でも一番にならなければ気が済まず、力ずくで運動会を開催しては弱小かませ犬の下請け協力会社チームをコテンパンにやっつけて優勝する自演乙チーム編成を恒常化するから困ったものである。工場はデカいが老朽化と腐食化が著しく、いつ死人が出てもおかしくない程デンジャラスな労働環境ゆえ、省庁にはからきし頭が上がらない分だけ協力会社への締め付けがことのほか厳しいので有名である。むろん親会社の保身であるのは言うまでもない。

組織票に不可能なしなのが新日鐵ジャイアニズムの真骨頂。室蘭新道白鳥大橋の無料化や地球岬の北海道観光地一位獲得など、個人主義的な他の道内自治体では逆立ちしてもできっこない事をやってのける組織力こそが室蘭流。ジャイアニズムな新日鐵と北海道にあるまじき粘着気質な南部藩末裔市民のタッグとも言えよう。

沈黙の日鋼[編集]

ジャイアニズムな新日鐵と対照的なのが沈黙の日鋼。大戦中は戦艦大和の装甲や戦艦長門の砲身はたまた日本刀まで鍛造していたという。何でも今は原子炉の圧力容器を製造してるらしいが東電福島原発事故のショックで受注が激減してると聞く。親方新日鐵とは対照的にそういった景気話すら公に噂されないのは軍事産業の伝統的体質ゆえであろう。日本鋼管の労働者が得る給料は『との交換』であると揶揄される。 敷地こそ隣同士であるが、企業間の取引や交流は全くといっていいほどなく、寧ろ商売敵同士で反目してるようにさえ見て取れる。

鳥と豚[編集]

教育水準が低く、物事の識別能力が著しく低い。顕著な例として、室蘭市民は鳥と豚の区別がつかない事で有名。やきとりを注文すれば豚が出てくる。なおこれについては焼き鳥に辛子をつける習慣がありそれをやりすぎたため馬鹿になったという説も存在する。そのため、SMクラブで「このトリ野郎!」と叫ぶ女王様は室蘭出身確定、逆に「トリと罵って下さい…」という奴隷がいても、室蘭出身決定という定説が存在する。なお、室蘭焼き鳥に豚はともかく、長ネギでなく玉ねぎを使うのは劣等だ。

くじらん[編集]

古来よりモンスター「くじらん」をとして崇拝している。くじらんはサッカー好きであるため毎年Jリーグの試合を奉納として開催しており、街全体としてもサッカーが盛んである。また野球について少しでも噂が立つとくじらんが崇り神になってしまうため、野球の話をすることが条例で禁止されている。

マザコンの聖地[編集]

市内にある母恋マザコンの聖地として有名であり、その玄関口となっているJR母恋駅には鉄道教のマザコンのみならず全国のマザコンが巡礼にやってくる。また、世界的にもこのような地名は珍しいため、一部の人達からは地球規模でのマザコンの聖地にするべきという意見も存在する。一説によると鳩山由紀夫の本拠地となったのはこの地域を含む為とも、逆に影響を受けて検閲により削除を起こしたとも言われている。

桐屋[編集]

東室蘭の文化発信基地。室蘭の若者の全てがここにある。カブトムシの幼虫やまんじゅうの配給を行うと、長蛇の列ができる(近年大手企業に買収されてしまった)。

住環境[編集]

東町には市営団地が多い。エクストリーム・自殺世界大会の予選会場となっており、特に弥生団地14階からは数々のプレイヤーがダイブしている。屋上扉を厳重に封鎖し、窓が開かなくなるなど、腕試しに適した環境が整備されている。また、関係ないが、真夜中の14階非常階段は肝試しに最適。人型の壁のシミが有名。駐輪場が狭く、国道の排ガスも激しい、非常に暮らしやすい団地である。

かつて、日鋼様の広大な土地に木造平屋建社宅群があったが、スラム化しロックな状況が長く続いた為、近年更地になり雑草の楽園を経て数々のテナントが誘致された。桐屋が対抗し、売場面積を拡大する為に着物コーナーとキッズコーナーを2階から地下666階に封印した。かつてキッズコーナーに存在した巨大カメレオンは、今でも冒険者たちの畏怖の対象である。

名産品[編集]

交通[編集]

  • JR
    • 東室蘭駅は検閲により削除のため、旅客扱いのある通過列車全ての停車駅となっている。
    • 室蘭駅を終着とする快速特急「すずらん」が存在する。ただし、列車の中身は快速列車であるため停車駅が非常に多く、無人駅である沼ノ端すら停車し(事実)、さらに幌別~東室蘭は各駅停車(事実)だが、市の名誉のために特急を名乗らせており、特急料金もしっかり徴収する詐欺列車である。
    • 室蘭本線を走る車輌はかつて札幌圏を走ってたロートル車輌ばかりが充がわれ室蘭圏に対する待遇の悪さが偲ばれるが、札幌による敵視政策の一環である。
    • 五稜郭(函館)~東室蘭が未だに非電化なせいで、EH500形電気機関車(エコパワー金太郎)による東京札幌間のロングスルー貨物輸送が叶わない不採算極まりない複線電化路線に成り下がっている。
    • 普通列車に至っては札沼線が電化して要らない子になってしまった「元客車を苗穂の匠が魔改造した」キハ141系が711系電車を駆逐してしまった。架線は何のためにあるのだろうか…。まあ「すずらん」があるし…。
  • バス
    • 室蘭市内では道南バス一社のみが運行している。道南バスでは他社バスの参入を妨げる目的でバスのカラーを様々な色にラッピングしている。これにより他の会社が参入しても、どの会社のバスかわからない仕組みになっている。これにより現在に至るまで、室蘭市内では道南バス以外のバス会社は参入していない。
    • 都市間バスとしては高速バスが運行されている。登別市との友好条約の関係から登別から高速道路を利用して札幌・新千歳空港まで運行している。近年、市の条例によりサッカー号が運行開始した。
    • ついに苫小牧市営バスが道南バスの軍門に下ることになったが、カラーリング変更する金がないためかラッピングで対処しているようである。
  • (青森・室蘭間を抜けるミラクルルート)
    • 駒大苫小牧の甲子園優勝など北海道における野球チームの活躍により室蘭市内で条例を破って野球について触れる人間が続出し、それに怒ったくじらんが海で大暴れしたため、フェリー航路が全て使用不能になった。その怒りはいまだ収まっておらずその怒りを鎮める為に市内にくじらんのラッピングバスを走らせるといった努力をしているものの、回復の兆しは無い。

水元王国[編集]

室蘭市北東部にある水元町及び高砂町北部は、行政や公安などは同盟関係にある室蘭市に委託しているため水元町などと街の一部のように管理されているが正確には水元王国の領土である国王室蘭工業大学の学長を兼務しており、君臨しても統治せずというイギリス風の統治を実行している。なお首相は代々室蘭工業大学生協の専務理事が就任しており、生活必需品の調達により国民の信頼を得ている。エクストリームスポーツに積極的な国民が多く、特にエクストリーム・自殺の参加者が毎年おり、国王自らが参加した年もあった。地域特性としては天候が室蘭と異なることが多く、その場合必ずひとつ悪くなることが上げられる。

  • 室蘭が雨のときは水元王国は必ず雨である
  • 室蘭が曇りのときは水元王国は雨であることが多い
  • 室蘭が晴れのときは水元王国は曇りである

なお水元王国を流れる高砂川には毎年冬になるとエクストリーム・飛び込みをするものが現れる。

他の自治体との関係[編集]

関連項目[編集]

この項目「室蘭市」は、執筆者が開拓民だった可能性もありますが、未だ不毛の原野です。緑の沃野にして下さる入植者を求めています。 (Portal:スタブ)