亀山市
亀山市(かめやまし)とは、三重県にある16型のテレビ型自治体群である。
概要[編集]
「世界の亀山モデル」だけをウリに頑張っている亀山市。津市や四日市市など、三重県の中でも規模が大きい自治体から近い距離にありながら、「柄の悪いお侍さんがウロチョロしていた時代のほうが栄えていたんじゃぁないか?」というくらい何もない。駅前はシャッター通りである。戦後間もないころ、GHQの視察に怯えていた住民がシャッターを閉めたことが原因とみられる。近年ではシャープがテレビの主要生産工場を堺に移してしまったせいで、自慢の亀山モデルも先行きが不安になっている。
江戸時代辺りからあまりに過疎過ぎて閑古鳥が鳴いていた。住民達は町に活気を取り戻そうと滑稽な踊りを踊って閑古鳥を追い払おうとした。これが亀山に伝わるかんこ踊りとして後の風習となっていった。
最近では、住民がカメにみそ焼きうどんを与えたことで、カメがアレルギー反応を見せたことが話題となっている。名前は「かめみちゃん」。頭にみそ焼きうどんがついている。頭の上のみそ焼きうどんがどうしても食べたかったある村の村長と同盟を結び、頭の上のみそ焼きうどんが、キャベツ以外全部食べられてしまったことも話題となっている。
交通[編集]
鉄道は滅多に使わない。名阪国道を120キロ以上で走行する路線バスを利用する。ぶっとバス度胸のある運転手の見極めが非常に大切だ。
観光[編集]
亀山市は「歴史のある市」をうたっている。2005年以来新しい公共建造物がほとんど建っておらず、クソ真面目だけが売りの某百科事典の方でも2008年以降たいした編集がなされていないような所であり、昔のままの姿で(ほぼ)残されている。
亀山市関町は古い町並みが保存されている地区であるが、実を言うとそこは2005年に鈴鹿郡から強奪してきた地域である。 亀山城跡というのも存在する。しかし実態はこの通りである。
なにげに日本武尊(やまとたけるのみこと)の墓(能褒野王塚古墳・のぼのおうつかこふん)があるが、交通が不便な上に行ったところで何もないので市民にすら知られているか怪しい。
食[編集]
- 亀山みそ焼きうどん - もともとはある焼き肉店の裏メニュー。国道を通るトラック運転手の間では知られた存在だったが地域おこしのために発掘された。「第2回県ご当地グルメ大会」で準優勝したが、三重県限定の大会であったため、喜んで良いかどうかは微妙なところ。
- 亀山ラーメン - これも官主導のご当地ラーメン。「ご当地ラーメングランプリ2013」で優勝(ただし参加は6チーム)したり、インスタントラーメン化やカップ麺化もされていて焼うどんより有名かも。
歴史[編集]
- 1632年 恐妻家の山内某に手柄を横取りされた三中老の子・堀尾忠晴が丹波亀山城を破却せよとの幕命を、間違えて伊勢亀山城を破壊してしまう。だから今も亀山城天守は無い。
- 1954年 てれび戦士の活躍により、亀山市が誕生。
- 2002年 シャープが亀山市内にスパイを派遣。
- 2004年 シャープが大要塞の建設に成功。反対運動も起きたが、亀山市とシャープは大金で和解した。
- 2008年 人口が5万人を突破。医師からメタボリックシンドロームと診断される。
- 2016年 シャープが撤退。そのかわりZEBRAのシャープペンシル工場を誘致し、住民の反感を買う。
- 2018年 みそ焼きうどんの材料である味噌が名阪国道のリフレッシュ工事による通行止めにより不足。
- 2020年 亀山市を「みそ焼き市」に改名。
- 2021年 「讃岐は亀山」をスローガンに讃岐地方に侵攻。麺のレシピを奪う。
- 2023年 おいしい麺のレシピを盗み、満足した亀山市。しかし、肝心の味噌がないことに気付く。そこで亀山市は、カミツキガメ一万匹を関西本線の快速列車で名古屋に侵攻させる。明らかに八丁味噌目当て。しかし、途中の四日市にて列車が爆破される。
- 2024年 亀山市は、四日市とんてきの存在に気付く。そのまま列車から脱走したカミツキガメ1万匹の侵攻を再開。四日市とんてきの販売店に侵攻するが、ここで四日市とんてきには味噌を使わないことが判明。てっきり名古屋の味噌カツのイメージにとりつかれていた亀山市はカミツキガメの撤退を決行。
- 2025年 亀山市は、具なしの「亀山あっさりうどん」を発表。醤油だけでいただく。
関連項目[編集]
みそ焼きうどんの材料である味噌が足りません。極上の八丁味噌を提供してくれる善良な市民を求めています。 (Portal:スタブ)