英語
英語(仮名表記:えいご、英語:English、ローマ字表記:Eigo)とは、世界でも極めて謎な単語や表現が多い言語である。世界中で一番広く流通しているという形で、特に英語のネイティブスピーカーによって広く宣伝されている言語である。狭義の外来語における代名詞にもなっている。
概要[編集]
英語を世界一の国際共通語として普及させたのは、ならずもの国家として有名なイギリスとアメリカ合衆国である。イギリスは20世紀前半まで世界各地に侵略し、植民地で原住民に「英語を話せなければ偉くなれない」と教え込むことで英語の地位を高めた。イギリスが衰えた後、今度はアメリカがジャイアニズムを振りかざしたことで、国際語としての地位は決定的なものとなった。
英語は独自のアクセントを持つ事で知られており、たとえばトマトの事を「とめいろぅ」と発音する(英英語では「トマートー」と発音することは公然の秘検閲により削除)。この事について岡山県の農家の主婦田端貞代(57歳)は「んなこといってもとまとはとまとやろがいね!」と近くアメリカ合衆国に抗議する予定でNOVAに通っているという。
なお、当件について山形系アメリカ人ことダニエル・カールは「ばっちゃ、んだことさこいてもとめいろぅはとめいろぅだからしかたないべさ」と近く彼女の元を訪れ、釈明に向かう予定である事を語った。
以上の例からも分かるように、日本人から納得の行かない読み&発音も多く混乱や間違いを招いている。
教科としての英語[編集]
数学と並んで苦手になる生徒が多い科目である。そのため、「授業中に最もよく寝られる」という形で一番広く知られている。なぜならば外国語の授業でトンシャン語を学ぶことは少なく、ましてやブリヤード語などを第2外国語とする学生は少ないからである。睡眠時間の確保に大変お役に立てるため、英語の授業を受ければ受けるほど健康体に近づいていく。また、日本人にとって世界一難しい言語で、小学校から大学まで英語は必修科目である上、巷には様々な英語塾が乱立してあるが、それでも日本人の大部分はハリウッド映画で英語を聞き取れずにちんぷんかんぷんである。その模様を日本の最高学府を卒業した大川隆法で紹介していたが、ようつべでは版権上で粛清済みなので、「見よ!この下品な口ぶり」はdailymotionで紹介しておく事にする。
なお、一度でも躓くと数年後ダイレクトにツケが回ってくる、恐ろしい教科である。場合によっては、英語に人生をゆがめられる恐れもある。
イギリス語でない理由[編集]
なぜ、英語という名前なのか。仏語はフランス語となっているのに。それは、アメリカが日本の植民地をのっとった戦争中にさかのぼる。戦前は日本はイギリスの英語のみを使用していた。しかし戦後アメリカと関わるようになってからは日本は英語を標準的なイギリス英語と文化的なアメリカ英語とに見分けるようになった。 ペリー来日の時は区別する所ではなく、アメリカ語状態だったのだが、明治政府がやっとイギリス語に改めた。しかし、それが戻ったのは戦後状況で挙げた通りである。
イギリス英語とアメリカ英語[編集]
英語(English)は本来、イングランド(England)の言葉という意味である。だから本来はイングランド、つまりイギリス英語こそ正統な英語で、アメリカ英語やオーストラリア英語は放言であったが、世界一の大国となったアメリカの主導で、アメリカ英語を世界標準語とし、イギリス英語は英語の一方言にさせられ、オーストラリア英語と同列にされてしまった。
イギリス英語とアメリカ英語の違い
- スペルは同じだが、発音が異なる場合(例 water,tomatoなど)
- 水はイギリスでは「ウォーター」、アメリカでは「ワーラー」(ジョン万次郎も水は英語で「ワラ」と言うと述べている)。イギリスのお店でワラ プリーズ(water please)、ワラユガインテドゥ(What are you going to do?)、ギミアビア(Give me a beer)、等と言うと、このお店にワラなんてありませんと言われるか、「ヘイカウボーイ、さっさと牛を捕まえてきておくれよ」などと言われ無視される。トマトは、イギリスでは「トマートゥー」、アメリカでは「トメイトゥー」と発音される。J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」(Harry Potter)シリーズも、アメリカでは「ヘリー・パッアー」と発音しなねばならない。
- スペルが微妙に異なる場合(例 centre⇔center,colour⇔colorなど)
- 日本語で「センター」として当たり前に使われている英語だが、イギリス英語は「centre」、アメリカ英語は「center」と微妙に一文字が入れ替わっている。「カラー」も同様で、イギリス英語は「colour」、アメリカ英語は「color」と微妙に一文字が異なっている。
- 同じスペルと発音の単語だが、意味が微妙に異なる場合(例 pants,football,first floorなど)
- 「安心してください、履いてますよ」でおなじみのパンツだが、イギリスではパンツは下着のパンツを意味し、アメリカではパンツはズボンを意味する。米英合同軍で健康診断が行われた場合、「パンツを脱いで並んでください」と指示すれば、下着のパンツだけを履いたアメリカ兵と全裸のイギリス兵が並ぶ事態になるとみられる。フットボールはイギリスではサッカーを意味し、アメリカではアメリカンフットボールを意味する。ちなみにヨーロッパには様々な言語があるが、みなフットボールに準じる言葉である。「first floor」はアメリカ英語では建物の1階を意味するが、イギリス英語では1階は「grand floor」を意味して2階が「first floor」となり、3階も「second floor」と全部ずれていく。ちなみにハリーポッターの映画の日本語版で、「third floor」を3階と日本語に訳してしまい、日本語翻訳家泣かせのイギリス英語である。
- 単語が異なる場合(例 cinema⇔movie theater,sellotape⇔scotch tapeなど)
- 映画の英語は、イギリス英語では「Film(フィルム)」、アメリカ英語では「movie(ムーヴィー)」となる。映画館はイギリス英語で「cinema(シネマ)」で、アメリカ英語では「movie theater(ムーヴィーシアター)」となる。日本には両方が伝わっているので、日本人には分かりやすい。日本人もなじみがあるセロハンテープはイギリス英語では「sellotape(セロテープ)」、アメリカ英語では「scotch tape(スコッチテープ)」で、イギリス英語の方がなじみがある。
オーストラリア英語の特徴[編集]
イギリス英語に近いが、特徴としてはdayを「ダイ」と発音するのが有名。Good dayは「グッダイ」、Sundayは「サンダイ」、holidayは「ホリダイ」である。
変な発音[編集]
- 歯茎破擦音
- 英語においてツァ行子音は外来語や固有名詞を除き複数形の語尾と三単現の語尾と所有格の語尾にのみ表れる。日本語や韓国語においてもツァ行子音の忌避が行われている。Parts(パーツ)はParter(パーター)にするのがよくPartser(パーツァー)にすればソビエトロシアと付き合う朝鮮民主主義人民共和国のスパイと見なされのけ者にされる。
- 軟口蓋鼻音
- 軟口蓋鼻音という音素はKingのngでありカナで表すならングではなくンである。だが、音素としての軟口蓋鼻音は消滅していると考えているものが多い。
- 軟口蓋鼻音は南の地域の言語ではよく使われるので軟口蓋鼻音を語頭でも使用すると黒人とみなされのけ者にされる。
- 歯摩擦音
- いわゆるthの発音。日本ではこの発音ができるだけで英語の発音がうまい人だと思ってもらえる。出来ない人はsやzの発音でごまかしているが、単語によっては全然違う意味になってしまうし外人には通じないのでやめておいた方がいい。
アメリカン、エングリッシュとアウストラリアン・エイゴー[編集]
日本の学校は絶対アメリカの英語をならう。たとえばケチャップ。ケチャップはアメリカ英語だ。だからオーストラリアやイギリスに行って、「ヘイ、ケチャップ プリーズ!」とウエイトレスに言っても『何だこいつ、なに言ってやがる。』か、『ふっ。アメリカンめ。』とかってにらまれるはめになる。けっきょくケチャップは手に入らなく、ポテチを塩で食べるしか無い悲しい終結をむかえる。 ちなみにケチャップは中国福建語由来と言われており、漢字で書くと「鮭汁」となるため、どちらにせよ英語ではない。
日本人と英語[編集]
日本人が英語で条約を交わした初体験は、ペリー来航の時に結んだ日米和親条約だが、のっけから英語で失敗した。日米和親条約の日本語版では「両国政府が「無據」(よんどころない=やむを得ない)と認めた時は、下田にアメリカ領事を設置する」という内容だったが、英語版では「両国どちらかの政府(either of the two Governments)が必要(necessary)と認めた時は、下田にアメリカ領事を設置する」という内容になっていた。「必要」と「やむを得ない」ではニュアンスが異なる上に、「either」構文を訳し間違えたのである。結局、アメリカの圧力に屈して英語版が有効という結果となった。
さて明治維新以降、日本における英語教育ではイギリス英語が採用され、大臣や外交官、軍人は皆イギリス英語を話していた。このため当の欧米人にとっては「黄色い猿がキングスイングリッシュを喋ってる」と奇異に見られ、冷遇された結果発生したのが太平洋戦争である。日本中が焼け野原になった末に最後に降伏するのだが、日本政府の一番の懸念点は日本国民一億人の生命財産ではなくて、天皇がどうなるかであった。日本政府は天皇がどうなるのかをアメリカ政府に問い合わせた所、「天皇は連合国軍最高司令官に従属(subject to)する」という回答だった。この時点では天皇をどう扱うかアメリカ政府内部でも連合国各国間でも決まっていなかったのだが、日本政府は「天皇は連合国軍最高司令官の制限に置かれるのみで、天皇自体は安泰ということだ」とお花畑に翻訳して、降伏することとなった。
やがて戦後の日本では、アメリカを盟主と奉戴する立場になったこともあり、アメリカ英語を話すこととなった。これにより日本人に対する意識は一変し「お人好しのジャップ」というステレオタイプが定着した。現在イギリス英語を話すことができる要人は麻生太郎位のものであり、日本が何かにつけて金を毟られようとしているのはここに原因の一端があるとされている。そのため今後の英語教育ではカナダ英語かオーストラリア英語を学ぶ指針を立てることが文部科学省によって検討されているという。
ちなみに日本の学校では、ネイティブの発音で英語をしゃべろうとするとなぜか他の生徒に笑われてしまう。これは授業を真面目にやるのがかっこ悪いという風潮に加え、目立つ人間を叩く日本人独特の出る杭は引き抜かれる精神による部分が大きい。特に日本人は恥をかくことが大嫌いであるため、わざとカタカナ発音にすることが多く、英語がしゃべれない日本人を量産する大きな要因となっている。
ローマ字と英語[編集]
英語で####の意味はあれの意味だが、日本語では分からない。物知りはオーストリアの地名と知っているが、それ以外の意味は知らない。このため、気付かないうちに英人を侮辱している。####!####!!####!!!####!!!!!
逆に英人はa hob akaと書いたところで意味は分からない。「1つのホーボーケン番号ピグミー」意味不明である。しかし日本人にとっては侮辱の言葉となる。
このようにローマ字と英語の違いを理解しないと、エクストリーム・謝罪まで発展する場合がある。その場合は得点が得られやすく、幸福である。
ちなみに英語において綴りと発音の関係は複雑になっているが、アクセントを持つ母音字はどのように発音してもよいようになっている。そのためにドイツ語でいうウムラウトが表記できなくなり文法が簡単になった。そう、綴りと発音の関係は単純であるほど文法が複雑なのである。
あと、XXXも染色体みたいだが、子供には不適切な表現なので「6か、XX+X○」としておこう。
関連項目[編集]
アジア : | アラビア語 - 彝語 - インド語 - 韓国語 - ケセン語 - シンハラ語 - チベット語 - 中国語 - 朝鮮語 - 日本語 - ヘブライ語 - 琉球語 - ルー語 - Engrish |
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ヨーロッパ : | 英語(イギリス) - ドイツ語 - バイエルン・オーストリア語 - フランス語 - ポーランド語 - 北欧語 - ラテン語 - ロシア語 |
南北アメリカ : | アメリカ英語 - ナワトル語 - 南部オローニ語 |
アフリカ : | ヘレロ語 |
オセアニア : | サモア語 |
インターネット : | アジフライ語 - クサチュー語 - グモソ語 - ソオト語 - ニコニコ語 - VIP語 |
その他 : | アラズ語 - アルベド語 - イクラ語 - エスペラント - エロゲール語 - オンドゥル語 - 空気 - グルー言語 - 肉体言語 - ニュースピーク - ネコ語 - ひよこ語 - ひんたぼ語 - みさくら語 - 幼児語 - 罵倒語 - 脳内語 |
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