新潟県

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新潟県(にいがたけん)とは、偉大なる田中角栄元首相が統治している出羽地方(東北日本海側)の南端に位置する県で、都会と田舎を足して2で割ったわかりやすい県である。県庁所在地は新潟市。シンボルカラーはで県旗もこの二色(右の画像参照)。県章も(白金でも可)。桓武天皇の子孫である長尾家の平家()に佐渡の金をあしらったもの。パンダアムールトラの共産党赤旗とは無関係。の色言葉は「富貴」で、の色言葉は「叡智」(白金は「華麗」)。県の魚はまあそのう錦鯉、県の木はCamellia👰、県の草は雪割草。県の石はゴールド💵、県の鳥はニッポニア日本🗾。

新潟県旗。田中家への敬意に溢れている。

位置[編集]

ハードによる分類

県庁所在地は新潟市。新潟市を中心とする地域は、かつては蒲原(かんばら)とも呼ばれていた地域で、下越(かえつ)と呼ばれる事もある。この蒲原は、東の会津と同じ阿賀野川流域で、位置を見ても判る通り東北の一角である。

日本海側に面しているため、新潟港のあたりでボーっと突っ立っていると、乾から船がやってきて、地上の楽園連れて行ってくれることがある。ただし、その乾の地上の楽園に一度行ってしまうと、日本に帰って来れるには、数十年かかるだろう。

又、高度経済成長期の真っ只中である1960年代においては、集団就職という名の下に、乾の地上の楽園ではなく、巽の地上の地獄に大量に青年を拉致された。しかし、不思議なことに、新潟県民は巽の地上の地獄のことを未だに地上の楽園だと思い込んでいるし、その巽の地上の地獄のことを恨んでいない。そればかりか、全国で一、二を争うほどその巽の地上の地獄を好む住民である。一方で、隣の会津地方や庄内地方(現在は分立して庄内県)の住民は、新潟県への執着心は強いが、巽の地上の地獄への執着心は弱い。

東北(南東北)なのか北陸信越)なのかが、はたまた関東なのかが曖昧にされているが、日本海側が関東なんてありえない。こういう曖昧状態を招いた元を糾せば、東北の蒲原が、柏崎県であった中越(現魚沼県)と上越(現頚城県)を強引に併合した為である。対岸を見ても、新潟の対岸は大熊なのに、柏崎の対岸は東京であり、春日山の対岸は清水である。又、何かと話題性の多い地域は、蒲原(下越)ではなく、魚沼(中越)である場合が圧倒的に多い。こうして、蒲原との食い違いや、新潟市民の「魚沼の物は新潟の物」「頚城の物は新潟の物」って態度に対する旧柏崎県からの苦情が殺到して、旧柏崎県は新潟県から脱退した。

一方、2011年3月12日福島核爆発により、会津地方の新潟県への編入が決定した。会津地方は本来なら『会津県』として分離独立するはずだったが、希薄な人口(30万人)が原因となって「『会津県』分立が無理なら、水系が同じ『新潟県』に仲間入りしたい。」と懇願して、新潟県への編入という形になった。しかし、福島核爆発によって「都市名を県名にしては駄目だ!!」「都市名と県名を別々にしろ!!」という教訓を下された為、会津地方の編入を契機に『新潟県』から『蒲原県』に改名される可能性もある(福島市は、福島核電所の所在地ではないので『信夫市』に改名した)。

歴史[編集]

律令制では頸城郡(上越)は越中国に属し、中下越と出羽庄内が越後国に属していた。その為、令和の御代でも直江津以西は富山の文化・風習に近い。「うち」「おまん」 「あねやん」「にいやん」は西日本方言である。また、佐渡の本間氏は摂津国、上杉氏は丹波国が本貫地であり、板東武者で相模平氏が多い阿賀北衆とは思想が異なった。

戦国時代には越後国守護代の長尾能景が出て、加賀一向一揆などと闘った。長尾為景は越中の守護代も兼ね松倉山も得るが、下越には影響力が及ばず、阿賀北衆は自分たちで勝手にやっていた。 元々、会津と蒲原は阿賀野川流域の雪国であり、東蒲原の津川城は1595年から上杉景勝サルの命令で越中新川との交換)以来、ずっと会津大名が領した。1868年の戊辰戦争では会津藩と蒲原は同盟軍を結成するなど、地理的にも歴史的にも同じ地域である。交通面でも、蒲原は会津と庄内県とは密接であり、会津から庄内県に行くには蒲原を経由しなきゃ行けない。しかも、戊辰戦争での奥羽越列藩同盟は、会津藩と庄内藩の擁護が結成の発端だった。

明治維新後、新潟府が出来た(のち越後府に改称。さらに新潟府を再置)。藩を併合して新潟県(府から降格[1])・柏崎県・相川県の3県になるが、東蒲原は会津の若松県の一部だった。府県合併で3県統合と若松県の一部(東蒲原)を編入し現在の新潟県が誕生。

食文化[編集]

米どころ[編集]

新潟県といえば、まずは何がなんと言っても稲作)である。新潟県の産業中核は米に支配されており、江戸時代と変わりが無い。 第1次産業の従事者比率が5%(うち農業3%)なのに、米の出荷量が60万トン(360万石)もあり全国で第4位。

江戸時代後期には越後120万石・佐渡14万石だったが、バブル期(1989年)には「五百万石」(米の銘柄になっている)にも達していた(因みに上杉氏が減封された米沢市を含む置賜地区はバブル期に17万トン≒100万石だった)。

専業農家は減り、妙高市(関山・新井・妙高高原。ソーダが主産業の中郷区は仲間外れ)などは、自身が持つ田畑は人を雇って耕作させ、自分たちは学校や役所勤めだったり商店だったりする昔の庄屋(肝煎)みたいなリッチな農家が多い。

造、米菓など派生の種類も豊富である。代表的な米菓は「柿の種」である。新潟県民特有のうっかり体質で特許を取り忘れてしまったせいで、各社が堂々と同じ名前で販売中。新潟県民は亀田製菓派と浪花屋派に分かれ激しく争っている。最近はチョコでコーティングした悪乗り柿の種や、アルビレックス新潟応援の「勝ちの種」といった寒い柿の種など柿の種事情は今、急展開を迎えている。新潟県民の生活は、夏には田を耕し、冬には漫画を描くというスタイルである。どちらも新潟県民の貴重な収入源である。コシヒカリは大変高く売れその価値の高いことは誰でも理解できる。現在では、隣県の魚沼県産と庄内県産の二つのブランドで争いが起きている。

2012年には、県特産米「コシヒカリ」が世界味品評協会に袖の下を渡し忘れ、南国くまもん県産米「森のくまさん」に、日本一米の称号を奪われるという大失態をおかした。 とういか、米は、そもそも寒い地域での栽培に向いていないのに品種改良で無理やり作った新潟産の米が旨いはずがない。 ちなみにコシヒカリはそもそも昭和30年代に福井県で産まれ千葉県で栽培が開始した米であることや、コシヒカリ普及前の新潟米は「鳥跨ぎ(=鳥さえ食わないほど不味い)」と言われていた事は米作関係者にとって正に黒歴史なので、県内では決して口にしてはならない。不味くて主食米に出来ないから米菓や酒造に回されたという歴史的事実もまた黒歴史なので、県内では決して口にしてはならない。

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五百万石の醸造を使って各地で日本酒作りが盛んである。越乃寒梅や雪中梅は三梅と呼ばれるらしいが、あと一つが判らない。日本酒の出荷量は灘の兵庫県、伏見の京都府に次ぎ全国第3位。 最近はなんちゃって日本酒(ノンアルコール)もある。雪冷えで鬼のように寒いので「まずビール」という習慣が少ない(熱燗が好まれる。て言うかピンクレディーでもスクリュードライバーでも皆が好きなもん頼むのがよっしゃ、よっしゃあ)。

また、酔いが進むと勝手に自分の席を離れ、上位の人間に注いでまわり返杯を受ける行為は「北信流」として嫌われる(甲斐のに追われた北信濃の大名が、春日山で出された酒をおにゃのこや居並ぶ家臣団に酌をしてヨイショした故事)。

この大杯を掲げる謙信のイメージで酒豪県のように思われるが、アルコール摂取量は68ℓ/年・人で全国第18位(日本国は54ℓ/年・人で世界30位くらい。トップは東京都、最下位は奈良県)で上の下レベル。

新潟県は日本酒に特化しているのと、杉の木と男の子は育たないので、女の子や男の娘が社会進出や大学進学して非居酒屋系のお洒落なバーやクラブでカクテルだの、トロピカル🍹だの度数の低いものを好む、焼酎ウイスキーがあまり飲まれていない、などで飲み倒れと九州四国の左利きの後塵を拝すと見ゆる。

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米処なのでの出荷量が全国トップ。桃太郎がクイズに答えるテレビCMが知られる。桃だけにショッキングピンクの餅も売られているが、食紅に代えてかき氷🍧のシロップも使われる場合がある。西日本と山形県向けに丸餅も作る(新潟県から石川県までは東西の折衷エリア)。

義塩[編集]

山鹿素行の『武家事紀』にある「おにゃのこ敵に塩を送る💝』で人口に膾炙した義塩伝説は、松浦静山『甲子夜話』にも記される。令和の御代でも新潟県はの生産高が全国第5位。山梨県は殆どゼロ

越後国には米沢藩上杉氏の飛び地(粟島を含む岩船郡1万石、西蝦夷地後志国にも1万石でがある)があり、塩が作られ米沢藩から朝廷に献上された。

この「小野小町塩」は1升120文とべらぼうに高く[2]、主にイドッコの歯磨き用に使われた[3]森氏赤穂藩の加里屋塩の1升6文に比べ実に20倍の高級銘柄である。 おにゃのこから甲斐のへの手紙「塩不足に付け込み高値で売りつける椰子がいたら教えて欲しい。厳しく取締って辞めさせるから」あれれ?

菊花[編集]

菊の花をおひたしにして食べるのは、新潟県ではごく当たり前のことである。なお、両隣の庄内県魚沼県でも、新潟県と同様の菊花おひたしグルメが名物になっている。しかし、庄内県・新潟県・魚沼県の3県以外の住民にとっては、とても許せない行為であるものらしい。「なんという野蛮行為をするんだ。」と罵倒されることもしばしばである。でも、例えば葬式の時に使った大量の菊をただそのまま捨ててしまうなんて、勿体ないし、それは環境に優しくない行為であると思われるのだが。

枝豆[編集]

まだ成熟していない、うら若き大豆達を、ゴックン、いただきまぁーす。枝豆茶豆。お隣庄内県にも、「だだちゃ豆」という名物の枝豆がある。

県外から嫁いできた者にとっては、皿ではなく、大っきなザルに山盛りの枝豆を初めて目の当たりにした時はかなりのインパクト。生産地は新潟市黒埼地区や弥彦村が有名だが、県内どこでも作って、どこでも食べている、夏の主食である。

やわ肌ねぎ[編集]

県民は、未成熟とか柔いものを好む者が多い。だから小娘達にねぎを握らせて、恥ずかしい踊りをさせて喜んでいる。しかもブランド野菜として売りたい「やわ肌ねぎ」じゃなくて、「深谷ねぎ」を後生大事に握ってる。滑って転んですっとんとん。そして11年も経ったら、小娘達も立派なローカルアイドルになりましたとさ。

イタリアン[編集]

イタリアンと聞くと県民以外はイタリア風の何かを思い浮かべるのが普通だが、新潟県民の思考回路はそれと異なり、スパゲッティでもなく焼きそばでもなくなんとも言えない麺「イタリアン」を思い浮かべる。

ご当地の文化の番組では必ず取り上げられ、他県の人からなんだこれ?という目で見られるのにも県民は慣れてしまった。みかづき派とフレンド派が激しく争っている。

更に、コンビニが現地メニューとして「イタリアン風焼きそば」など謎のパチモンをおいたり、ピーコックもイタリアンの提供を開始したりしてケイオス化の様相である。

柿の種の本家争いの件といい新潟県は食の戦争が盛んである。ちなみに♪とわのアイドルことナポリタンと名前が紛らわしく恥をかく人も少なくない。

西堀にある老舗ホテル「イタリア軒」(1874年、新潟だった時代に創業。日本初のイタリア料理🍴店。現在は和洋中🍜すべての料理が宿泊しなくても食べられる。但し高い)とも全く関係ない。

焼きそばカリーナ[編集]

カレーイタリアンのパチモン。ラーメンチェーン店で出していたが、生息場所が消滅した為、絶滅したものと思われていた。しかし巻において復活が確認され、懸命の保護増殖活動を行っており、過去に決別できていないおじ様おば様達が現実逃避して求めている。絶滅危惧Ⅱ類指定。

ラーメン[編集]

最初にさっぱり断っておくが、「燕三条」系なんてものはない。「燕三条」の市民に向かって「燕三条」系なんて言おうものなら、こっぴどく怒られる。「燕三条」の市民に言うには、中華そばなら「大油(おおあぶら)」あたりが妥当かな?それでも嫌と言う燕市民もいるだろうけど。「中華そば」や「ラーメン」だったら「燕三条」の市民も文句は言わない。

また「背油チャッチャ系」なんてのは後からマネして盗んだ「お江戸」の言葉なので、本家本元本流を自負する「燕三条」の良識ある市民に向かって使ってはいけない。そもそも、ラーメンに限らず、「燕三条」などという言葉自体が「燕三条」の市民に取っては禁句である。

ビッグニュースが舞い込んできた!なんと、あの 燕市三条市がタッグを組んだ(燕三条ラーメン王国 お遍路Map)というのだ。「燕三条同舟」とは、まさにこのことである。泥舟にでも乗ったつもりで、彼らを生暖かく見守ってやってください。

  • 「燕三条」において「(大油)中華そば」とは、煮干しの匂いのするどす黒いスープの中にうどんみたいな変な麺を入れ、その上に豚の背脂をたっぷり振り掛けた物である。メタボが気になり出した人々にはとても恐ろしくて手を出しにくい印象を持たれる代物である。
  • 三条では(実は燕にも昔からある。)カレーラーメンを絶賛売出中である。なんてことでしょーう。よせばいいのに、カレーとラーメンを引っ付けて、その濁った味わいで舌を麻痺させるのを楽しむ代物である。様々なものが各店によって供されており、スタンプラリーを行っている。
  • 巻には、しょっぱい味噌味のスープにぶっとい麺を入れた代物がある。味に自信がないのか、味を調整したい人の為の薄めスープが別丼で付いてくる。以前はにんにくがたっぷり入っていたが、今は自分の好みに応じて後から加えるシステムに変更されている。この店で働いた経験のある者達が新たに店を出して味噌ラーメンを供しているが、同じ味の物は出していない。唯一味が似ていた葛塚にあった店も、店舗移転と同時に残念ながら脱皮してしまった。たった1軒で「5大」のひとつに数えるとは!!なんて浅はかなはまやらわ。巻の街なかには、もう1軒昔から味噌ラーメンだけが有名で汚い店があるが、経営態度が悪く駐車場を準備していないため、違法駐車で危険で邪魔で近所迷惑である。2軒とも豚骨味噌であるのに、なぜかこちらは「5大」とは認められていない。

新潟県のラーメンについて勝手に下手な分類をした者がおり、その者どもに言わせると、県内には「5大」ラーメンの潮流があるのだという。既に上にみっつ記した以上、しょうがないのであとふたつ下に詳しく記載する。

  • 新潟市の昔ながらのあっさり醤油ラーメン。と言うと郷愁をそそられるかも知れないが、すぐ伸び切ってしまう細麺を味も素っ気もないスープに入れた代物。
  • 喜多方ラーメン。全国的にラーメンといえば、新潟市や燕や三条よりも、喜多方の方が有名。会津は勿論、下越の土産屋でも購入可能。
  • 中越の生姜醤油ラーメン。(ん?このページ全体は中越を仲間外れにしているのか?)。生姜味を効かせたタールのような色をしたスープに細くもない太くもない麺を入れた代物。スープを取った後の出汁殻であり、しっかりとうまみを抜いた煮豚が売りの店もある。

もちろん、新潟県内には5種類のラーメンだけしかないわけではないのは、言うまでもない糸魚川には「ひすいラーメン」があり、能生や市振には「富山ブラック」が進出してる[4]

「お江戸」の影響も色濃く受けており、二郎インスパイア系とかいう大きい丼を使えば済むところをわざわざ小さい丼に火の通し方が不十分な生臭い野菜をてんこ盛りにして、客が食いにくそうにしているのを見て店主が喜ぶという代物、魚介系という魚の臭い匂いを売りにしている代物、つけそばなんて言いながら蕎麦の優れたところを何一つ学び取ろうともせず、応用することを怠けており、店主の生き様そのままに「ぬる~い」代物、横浜家系とかの獣臭さと油っぽいくどさを売りにしている豚骨醤油という代物、火力調整に失敗して焦がしてしまったのを構わずそのまま客に出してしまう焦がしなんとかというガンを誘発する代物、客の懐具合を顧みず、店主の道楽で高かったり珍しかったりする食材を使った代物、スープを取った後の出汁殻の豚肉のなれの果てを使い、しっかりとうまみが抜けた後に客の腎臓に過度の負担を掛ける為、酷くしょっぱくした上に「豚」と不正表示で客を欺く「豚」、鶏肉をそれと同じ作り方で処理した為、ぱっさぱっさで味のない「鳥」、せっかく海苔生産者がぱりぱりに干して、流通の際に湿気ないように気を遣って保管流通させた海苔を、無知な店主が汁につけ込んでずぶずぶにしてしまった、身も蓋もない焼き海苔等、まさに百花繚乱であり、そこには様々な工夫が見て取れる。

そして、「5大」ラーメンの店はそんなことはないのかも知れないが、店主や店の都合が最優先で、いろいろと客をないがしろにしている店も多い。ラーメン屋だけがそうだとは言い切れないが。そして読者を大切にすることなど一切考えず、なぜか横暴なラーメン屋を擁護することのみに汲々とする雑誌記者・編集者。飲食店もマスゴミも、誰のお陰でおマン○が食えるのか一顧だにしない。むしろ、自分らがいるお陰で「おめえらを食わせてやっているんだぞ」、とどえらい勘違いをしている。結果、外部資本の浸食を許していくのである。

ピーコック[編集]

新潟県が全国に誇るファーストフード・チェーン店。合言葉は”食べるぞ!! なめるぞ!! 飲んじゃうぞ!!”

セイヒョー[編集]

新潟県が全国に誇るアイスメーカー。アイスのもも太郎は値段が安いことで有名。もも太郎はアイスの棒が真ん中に刺さっておらず少し斜めになっている。「もも太郎」は製造特許を受けており、他社は同様商品を許可無く製造販売することができない。同じく「もも太郎」は商標登録も受けており、同名の商品は「一切」流通していない。もし万が一、見掛けたと思ったら、眼科診療を受けるか消費者センターに駆け込むべきである。

そば[編集]

新たに仲間入りする会津の名物料理と言えば、そばである。前述の喜多方ラーメンが高い知名度を誇っているが、会津(若松)城下や山都町や猪苗代など、磐越西線沿線ではそば屋が繁盛している。

また、お隣の魚沼県も長野県との県境付近を中心にそばの産地である。十日町市などでは地元で生産される良質のそば粉に織物を作るときに使われる接着剤を練りこんだ「へぎそば」が名産である。なお、糸魚川市佐渡市うどん屋の店舗数がそば屋のそれを上回っている。上越市には、蕎麦やラーメンを上方風の澄んだ薄味のうどん汁にいれて、出すサービスがある店が存在している(富山以西からの旅行者をメイン顧客)。

くじら料理[編集]

鯨汁が有名でイルカも食用魚である。それ故、和歌山県とはシーチワワをやっつけるネトウヨ仲間となる。

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結婚式などの引き出物での餡細工や蒲鉾が渡される。これは富山も同じ。  

は危険[編集]

新潟県は緑化率で全国ワースト5。植林率はワースト3(トップは高知県)。雁木やアーケードで防雪対策されていて、街路樹が植林できないからである。ボランティア参加率も42位(最下位は東京都)。赤塚作品のような植木職人は居ないのだ。檜の木材生産はゼロで最下位。お馴染みのは全国ワースト4。花粉症も稀なのだ。これでいいのだ。

町内会の加盟率も全国40位(トップは93パーセントの静岡県)、北信越で最下位。世帯当たり会費支払額はたったの300円で43位(トップが4千円の香川県)。若さに不自由な人の雪おろしは町内会でなく、カネを払って業者がやる。

新潟県旗が赤🟥なので、赤の対極である緑🟩[5]は(色彩学において、赤の反対は(対極はオレンジ)や(対極は黒)ではない)新潟県では好まれない。片やは、景色の白一色の街は大好きでかまくら雪だるまを作ったりで元気になる。

身体[編集]

新潟県は羸痩(痩せすぎ)指数が20で全国1位である(厚生労働省)。女子高生を露出させるので、躰にエネルギーが蓄積されないからである。

男子も、魔夜先生が描く処の美少年や男の娘は皆ミニの短パンやミニスカで太もも丸出しで婦人用ロングブーツやピカピカの赤や白の長靴を履いている(『二万光年翔んで新潟』など)。[6]因みに最下位は25.1の高知県

また、新潟県は一人当たり野菜の消費量が47都道府県で全国トップ、一人当たり果物の消費量が第9位。菜っ葉ばかり食べてたら痩せるのが当たり前だっちゃ。小洒落たラーメン屋やファミレスにもサラダバーやフリードリンクが付いてる店もあり、モヤシやレモンを消費する機会が多い。赤塚画伯の「おもしろ数学」シリーズのニャロメ博士も「バニャニャ食べたい、バニャニャ」とよく宣う。

十日町市の雪下キャロット、燕市の大玉トメイトウ、南魚沼市の八色(やいろ)ワラメロン、佐渡島ミカンも生る)のおけさパーシモン、妙高市の丸オウベアジーンは国内のみならず海外にも輸出される。

人物相[編集]

雪で埋もれた会津の山奥・只見の様子。
民放が4社もあるにもかかわらず、テレ東とのコネが貧弱な為、このような空白時間帯が生じるといったトラブルも多い。

文化[編集]

新潟市民を表す気質として、「新潟に(の場合もある)と男の子は育たない」という格言がある。その言葉が示すとおり、男は貧弱な者[要出典]が多く、野球サッカーはぱっとしない。強い選手は他県に引き抜かれてしまう。

更に昭和の御代に、新潟県は全国に先駆けて中学校校則の長髪をみとめている(男子の坊主刈り強制の禁止・女子のショートヘア推奨の撤廃)。平成6年(1994年)時点で男子中学生の坊主刈り廃止は新潟を含め僅か8である[7]。これが中高生の野球部人気が低く、全国大会は出ると負けどころかそもそも「新潟県は出られない」となる要因でもある。

それに反し、女が非常にパワフルなカカア天下の県である。男の子は育たないが、男の娘は育つ。ガタケットとかでコスプレして同人誌を売る。新潟生まれの代表的な男の娘には高橋らんまマライヒなどがいる。

特に下越地方は低賃金で働かされるので、下越地方の専業主婦にはなれない。会津地方も似た傾向だが、会津は下越以上の豪雪地なので、冬になると男は出稼ぎ、女は専業主婦となることも度々。

会津人は外見も中身も執念深いが、下越人は外見は清いが中身は汚い。下越の女は東京への憧れが強く、東京の男との結婚願望が強い。ごく一部ではあるが、夫をワインボトルで殴って殺す下越の女がいる。

教育[編集]

女子高生[編集]

特に新潟市の女子高生は、マスコミの影響をまともに受けすぎて日本で一番スカートの丈が短い。昨今は見せパンやアンスコ等の余計なものを身に付けていて、しっかりガードされた多種多彩な姿を眺めることができる。

雨や雪の日は長靴女子高生が見られる。(制服スカートも白ソックスも丈が短いので、ミニスカの裾から長靴の履き口まで脚を惜しげもなく露出)ごちそう様です!(なお、仙台市大「容貌が不自由な女性」の産地だと巷間の学説)は積雪が魚沼や高田に遠く及ばないため、宮城県の女子高生はダッフルコートで黒タイツや茶色いムートン靴で完全武装してナマ足を見せない)

どっかのおばさんのおかげで修学旅行は制服でなくて私服で行けるようになったよ。ありがとう。

芸術[編集]

ちなみに新潟市は「アニメ・まんがの街」を名乗っているが、新潟はオタク不毛地帯である。ちょっとマイナーな雑誌は一切入荷しないし地上波アニメも規格外に少ない。しかも放送枠がおかしい。どれくらいおかしいかというと、全国的にはドル箱扱いのワンピースを土曜日朝五時半に流すくらい。日曜朝九時半は一ヶ月遅れの「もしもツアーズ」が長いこと占有している。深夜アニメも一期につき多くて二本。

衛星放送?大雪でBS/CSアンテナなんてものは役に立ちません。地デジでさえ大雪の日は電波が乱れます。'もうこれ何かの祟りだよ!!それに加えて雪に閉ざされる都合上非常に排他的であり、つまりオタクは犯罪者扱いされても文句を言えないし言っても誰も気にしないやっぱりこれ何かの祟りだよ!!

気候[編集]

新潟県民は冬場に風で電車が止まるが、そんなことは慣れっこなので気にしない。いやむしろ冬に電車が止まるのは当たり前だと思っているので、大雪が降ると公缺する人が後を絶たない。ホームセンターに長靴スキー(フェティシズム(長靴好き)ではなく長靴のままスキーが出来る)が売っている。

も多で、2023年新潟豪雨では7月31日に1時間当たり100ミリの降水量を記録した(十日町市)。2024年7月も豪雨の注意報が出された。

憧れの高校生活[編集]

なお、高校進学率は新潟県が99%で47都道府県で第一位(100%にならないのは大検を受け高卒資格をとる人がいるからだろう。全国平均は92%で2017年から連続下降中)。これは前述のように女子高生がエロいからである。因みに第47位は長らく中卒でも車工場で働き口のある愛知県だったが、近年は沖縄県がドベに落ちた。

うち、働くの嫌だっちゃ[編集]

一方で、労働時間の短さを秋田県と争うだけあって、未成年はあまり働かない(アニメでまだ高1とか高2のBanG Dream!主人公たちが放課後にバイトしている設定は「異世界」に思える)。高卒者の就職(企業と公務員)率がメチャクチャ低い(新潟県は9%で第43位。全国平均が20%、トップは佐賀県、最下位は北海道。家の酪農や鰊漁を継ぐからであらふ)。それ以外の就業(自営と起業、投資家など)が4%。

大学進学率[編集]

大学進学率は高校(トップ)や大学院(全国5位)進学率と比べると然程高くない。しかし、過去最高を更新し続けている。大学数が全国11位。京都大学の藤井教授がドヤ顔(北陸自動車道北陸新幹線の賜物やで)で力説する所以である。

新潟県55%(全国第23位)[8]、全国平均は57%、トップは東京都。第47位は鹿児島県。

県内では妙高市新潟市東区が60%を超える。新井の高校は農業科を廃止にした。全国平均を越す59%なのが岩船郡関川村・粟島浦村。米沢街道と上杉氏の飛び地があったせいで学問が揮う歴史なのか、村外の高校通学に県からカネが出るせいかは判らない。県内ワーストは胎内市が半数の50%である。

望みは高く[編集]

東京大学進学率は、新潟、長岡、高田、国際情報と地域の進学校が圧倒している。

六日町には日本国初の大学院大学(修士・博士課程しかない大学)がある。 戦国時代と同じく、長野県から来る人はいても長野へ出る人は少ない。

末は博士か大臣か[編集]

大学院進学率は20%で全国5位。東京都の10%にダブルスコアをつけている(最下位は奈良県)。まあそのう、学歴なんて要らない?(だみ声で)冗談じゃありませんよ[9]

うち、アニメーターになるっちゃ[編集]

学識より実用を重んじる気質も高く、専門学校の進学率がメチャクチャ高い(新潟県24%、全国18%、トップは沖縄県の26%、第47位は東京都の11%)。ウチみたいなラブコメアニメの作画者や乙女ゲームのストーリー・シナリオ作家を目指す椰子が多いんだっちゃ。 そのため、新潟市では専門学校が重要な産業となっている。高田駅雁木アーケードの設計したんもデザイン専門学校OBでおんなるかねえ。

進学でも就職でもない残りは高級遊民(ボンボン)と所帯持ち(ヤングママ)と自宅にラボを持つ研究者(家庭科ゲーム試プレイ、コスプレ、画像・動画制作)など。

一国一城の主[編集]

新潟県の起業率は全国トップ。起業融資の伸びも全国第1位(2023年で46%増加とダントツ。平均融資額は約500万円。最下位は徳島県[10]。これは自宅持ちが多く開業の初期コストが低い、雪で通勤できない、男の娘は自宅が職場だと好きな格好で働ける、専門学校で電脳空間の活用法を修得したなど、多数の要因が挙げられている[11]

傾向と対策[編集]

新潟県の女子高生及び専門学校の女子学生の就職先の一番人気はキャバクラである。毎週キャバ嬢呼ぶようなラジオ番組つくるほど。 なお大学進学率が低いのは専門学校が多いからではなく、天満宮がないからと想像される。なぜなら同じように進学率の低い鳥取と沖縄にも天満宮がない。まずは天満宮の誘致が先決だろう。

2011年にはついに新潟県人よりも他県人の方が多くなってしまった。やったね!

経済[編集]

新潟県の一人当たり県民所得は20位前後で真ん中くらいだが、費用を引いた可処分所得は570万円(全国第9位)。持ち家が多く、債務が低い為。同じくローン残額を引いた貯蓄残高が1250万円(全国第10位、全国平均が827万円) 。昔は新証(新潟証券取引所)があり、株式を取引するのが日常的だったが、北陸ガスくらいしか単独上場が無かった(第四銀行は東証一部との重複上場)ので、21世紀には東証に吸収されてしまった。

もっとも、その東証そのものが変梃な名前になり、小金持ちは専ら大証で本間様以来の先物取引をやっとるすけ、貯蓄では富山県石川県に勝てないんだっちゃ。有価証券や不動産も入れた純資産は3200万円(全国トップは東京都の4700万円)

一人当たりGDPが2万5千ドル以下の全国低所得ワースト50市区町村に、新潟県からは一自治体もランクインしていない。県内の村は神社仏閣や発電所などで潤う富裕村なので合併しない。

産業[編集]

新潟県内の会社の社長さんはケチな人(特に燕三条辺りの経営者)が多いので一般労働者の給料がメチャクチャ安い。かつて東京や大阪で派遣切りが問題になったが、新潟県内では派遣切りがあまり行われなかった。新潟県内においては労働者の賃金が安いので正社員派遣社員給料がさほど変わらないので、会社の経営者は派遣社員を使っても、あまりメリットが無かった。というか派遣関係をあんまり厳密にすると土建会社がやってる原発への人夫出し(脱法派遣)が滞って柏崎刈羽原発でボヤ騒ぎが起きてしまうため、新潟の経営者はあんまりその話題を扱いたがらない。女性の場合、旦那の稼ぎが少ない主婦やバツイチ子持ちのシングルマザーの主なパート先は水商売か風俗(デリヘルやメンズエステ)の場合が多い。

交通[編集]

新潟市の政治家は下越と東京庄内しか眼中にない連中なので、春日山富山など越路の住民が熱望する北陸新幹線を、いつになっても作ってくれなかった。長岡駅には幻の直江津・糸魚川方面行き新幹線ホームがある。逆に、庄内は「今すぐに山形県から脱退したい!新潟県に仲間入りしたい!」と下越に超Loveだが、山形県統治時代には内陸仙台しか眼中にない山形の行政屋に冷遇されて来た。現在でも、庄内県民は、きらきらうえつ国道7号で新潟へお買い物に行くのはするのはザラである。福島核爆発が発生しなかったら、会津じゃなくて庄内が新潟県に編入されていた。

長岡~富山~敦賀~長浜の北陸自動車道の全通が早かったのは、現魚沼県出身の田中角栄が政権を執っていた時代に着工したためである。又、長岡~新潟~鶴岡秋田日本海東北自動車道(通称:出羽自動車道)の開通が遅いのは、山形の行政屋が「庄内と新潟の交流?沿岸なんて知らんわ。」と現庄内県を冷遇したからである。新潟市も新潟市で、新潟市など下越の行政屋は、上越(現頚城県)をひたすら冷遇し、中越(現魚沼県)をおまけ扱いしている為、日本海側同士である長岡⇔富山の新幹線をなかなか認めなかったが、太平洋岸の東京に電気を送る核施設をすぐに認める(それも新潟市の県庁から遠い現魚沼県刈羽に建てさせる)ダブスタぶりである。佐渡全域と頸城の一部は西日本60Hzである。その為、直江津以西はJR西日本。最近では横浜をライバル視していることが、中華街構想とプロ野球球団誘致に見てとれる。

なお、会津地方の新潟県への編入により、会津が下越とどのような友好関係を築いて行くかも注目されている。会津地方民は「『Fukushima』の呪縛から脱出できて万々歳だ!」と清々しているが、「Fukushima」が東京に電気を送る核施設だった事から、東京一辺倒からの脱却を呼び掛けて行くと思われる。会津と下越の交流は、1914年以前には阿賀野川の舟運も運行されていたが、現在では国道49号・磐越西線・磐越自動車道が交流手段であり、会津若松⇔新潟の高速バスが最も便利である。なお、磐越自動車道の開通は、日本海東北自動車道とは逆に、1997年開通と早かった。

スポーツ[編集]

スポーツはあまりぱっとしない。これは長尾為景以来の越後武士の伝統である。越後の剣豪など聞いたことがない。上杉家はおにゃのこ以来の鉄砲と操船術(宇佐美定満は野尻湖で船の練習をしてる)のほかは剣槍弓といった武芸はまるで駄目。笑わない人たわけ軍団の攻勢にジリ貧で能登・加賀を失った。直江が採用した花の慶次(加賀)も岡左内(会津)も上泉(京都)もみんな余所者だ。

ちりめん問屋・越後屋光圀の正体は、実は水戸っぽであり越後人に成りすまし。なお主家の新発田城を焼いた不忠臣で、勅使饗応を火病で放棄した非国民に仕えた堀部某は討ち入りで一人もあぼーんしていない。むしろ学があり、日記で同士の事を「皮膚病で風呂にも入らない不潔(内蔵助)」「見窄らしい着たきり雀(瀬左衛門)」など筆誅を加えている。学問や議論で彼に勝てる者は皆無なので言われっ放しだっちゃ。

の選抜(高校野球)の勝率が20.0%で全国最下位。夏の甲子園(こちらも勝率はもちろん最下位)もあまりに弱いので、昔は富山や長野と一緒の「北越」なる代表で、そもそも出られない年が多かった。

しかし、はてんこ盛りなので、ウインタースポーツは無類の強さを発揮する。季節に関係ないバスケットボール新発田市の本丸中が全中優勝したりと意外と強いが、中学卒業後は他県の私立校に根こそぎスカウトされてしまうので、高校バスケは意外と強くもない。プロチームもサッカー、野球、バスケットボールと三拍子そろっている。どれも名前が「アルビレックス」のため覚えるのは簡単(アヒルセックスではない)だが、区別は大変である。そのため後ろについている英語二文字で区別するしかない。サッカー、バスケットボールチームは人気で実力もある。

特にサッカーはタダ券をばらまくので試合の日にはスタジアムに人が押し掛ける。そのため本拠地デンカビッグスワンスタジアムのある新潟市は試合の日はゴーストタウンとなる。車文化の土地なので試合終了後のスタジアム周辺は小二時間程大渋滞である。野球のチームは、最近になって面白いことに戦力が急に高騰し、今では日本シリーズの常連になっている。あまりに強すぎるため、テレビでは報道されない。

  • プロ野球招致に張り切っているが、これも一種の箱物政策であることを忘れてはならない。そう、新潟県に住んでいなくても君の血税が流れているのだよ。
  • また、夕刊フジのハードオフエコスタジアムでの写真は観客がたくさん入るオールスターの写真を使用していることを忘れてはならない。反対に横浜スタジアムでの写真は平日・ナイター・大雨・消化試合の写真を使っている。

マスコミ[編集]

新聞[編集]

レイディオウ[編集]

戸別訪問の集金人が訪れる放送局(第一総合・第二語学・クラシック専門局・電聴日本)以外の民放は以下の通り。

その他、CATVでは首都圏キー局3波、神奈川県域局1波(主として株式競馬)、東京都FM3局(主として鬼畜米国のDJと音楽)、神奈川県FM1波、放送大学(極超短波デジタル)が聴取できる場合がある。

中波[編集]

  • 新潟放送
  • 信越放送 - 妙高市上越市以外は受信が難しい。(CATVによっては聴取可能)
  • 富山放送(北日本放送) - 糸魚川市以外は受信が難しい。(同じくCATVによる聴取)

超短波[編集]

  • FM新潟
  • エフエムPORT(新潟県民放送) - 現在は停波。新潟県に2波割り当てられた周波数はFM新潟が取得。大阪府のように一社二波体制を目指すが未知数。
  • FM県都 - 新潟都になったのかと錯覚するネーミングだが新潟政令市域のFM。
  • FM群馬 - スピルオーバーで県内でも聴けるが、群馬のテレビと同様、内容がおそ松さんなので聴く人は少ない(FMなのに音楽が少なく、子育て支援とかバラエティばっか)。
  • 広域超短波(ワイドFM

BSN-FM、KNB-FM(新川中継局)、SBC-FM(飯山中継局)が県内で受信可能。

  • 自治体域超短波

俗に言うコミュニティFM。村上市から糸魚川市まで複数局ある。FM新発田はネット配信により全国で聴取可能。FM上越はFM妙高との一社二波体制。

短波[編集]

ラジオたんぱ(日本短波放送)第一・第二 - しか居ない動物園の実況。株式・商品先物や日本国国債、通貨、暗号資産の市況。
日本標準時 - 時刻を知らせる放送。北朝鮮スパイが送信しているモールス信号ではない。

テレビジョン[編集]

新潟県はUHFデジタル放送への対応が早く、2010年の時点で地デジ対応が95%とべらぼうに高く全国トップだった。これはスピルオーバーにより首都圏キー局4波、東京都域1波(主として日曜アニメ)、東京都域UHF1波(主として深夜アニメ)を受信する為である。(CATVなどでも受信後の再配信によるアニメ再放送などを対応していた)

  • BSN(新潟放送テレビ)
  • NST(新潟総合テレビ)
  • TNN(テレビ新潟放送網)
  • 新潟テレビ21

なお、頚城県ではデジタル波のスピルオーバーにより富山県長野県のテレビが映る。

頭の固い百科事典によると、魚沼県では群馬県のテレビも映るらしいが、低予算のくだらない番組やテレビショッピングでの穴埋め放送が多く、アニメに目の肥えた県民は誰も視ないのだとの学説である。

新潟県の人から一言[編集]

僕は新潟県出身です
今は東京で働いています
東京に強い憧れがあります
みなさんイメージだけで僕をみないでください
実家は作ってません
はあまり強くありません
スキーできません
は二階の窓から出入りしません
かまくらなんかで寝てません
じいちゃん生きてます 雪下ろしで死んでません
トキの数なんか覚えてません
ジェンキンス氏の近況なんか知りません
NGT48? 知りません。イタい御当地ソングとか知りません、興味ありません
がっかりした目でみないでください
つかえねー奴みたいに扱わないでください
新潟県民の意味ねーじゃんってその方が意味解りません
下越の人間から言わせてもらうと、庄内は下越の属国です
中越の人間から言わせてもらうと、たった数センチの雪で交通機関が麻痺する東京はアホだと思います
正直に言わせてもらうと新潟県は三つの県(新潟県・長岡県高田県)が合わさったようなものです
中越地域人は震度4以下の地震地震とは認めません。当然震度3ぐらいでは眠っていても目が覚めたりはしません。
「『フーリガン』は恐くないよ。だってボールは友達だもん。」
過去に大空真弓氏が語ったとおり、新潟において『ふーりがん』はそんな極端に恐ろしいものではありません。だって『ふーりがん』は『古くなったもの』とか『古い方』程度の意味だもん。
2002日韓ワールドカップの時、『ふーりがん』が来る、『ふーりがん』が来る、と騒いでたけど、誰も全く気にしていなかった。けど時には『ふーりがん』を食べて食あたりになって苦しい思いをすることもあるので、気を付けて。
うちはラムだっちゃ。
とにかく金がない。マジで金がない。

※これは個人の感想です。新潟っこもどきにご注意ください。

新潟州(都)構想[編集]

県知事は困っている。
なぜなら、2012年には県知事選が行われるからだ。
もし、2012年までにプロ野球球団が来なかったら。。。
特に、HARD OFF ECOスタジアム新潟には84億円もの巨費かけたのだから。
しかも、カモ出身の御仁の単なるええかっこしいの為に、建設計画を一度白紙にした。そのため、国から交付されるはずだった数十億円にも上る地域総合整備債への交付税による補填措置が、制度適用期限切れにより、1円ももらえない事態に陥り、全額県費で建設せざるを得なくなったとの噂である。MOTTAINAI!
知事の再選はないどころか新潟県のイメージはガタ落ちである。
そこで知事はもしも球団が来なかったらまずいということで保険を作った。
それが新潟中華街構想である。
チャイナマネーで税金を取り戻そうとし、さらに市内交通の整備まで考えた。
しかしsengoku38一人の手によって新潟県民の対中感情も悪くなり、新潟中華街構想が一時凍結へ追いやられた。
そこで次は新潟州として県と新潟市がまず合併し、市を解体して、複数の特別区を置くことを想定。県は州に移行するが、名称は「新潟都」として二重行政の分の金で埋めようとしている。
球団が来れば全てが片付く。しかし、球団が来なかったら新潟県は俺たちの金でハコモノばかり作っているじゃないか!と他県からボコボコにされておしまいである。
ハコモノばかり作ったカタが回ってくるのか。
それとも市内交通を整え、新潟州として栄えるのか。。。
県知事と新潟市は共に墜ちていく運命である。

県内の主な市町村[編集]

下越(蒲原)
  • 新潟市 「宝石みのわ」本店所在地で有名。杉の木と男の子が育たない不毛な大地であることから、ピーコの生産が盛ん。美川憲一の『新潟ブルース』が流行る。かつて万景峰号が寄港していた地域でもある。新津駅(旧新津市)の「雪だるま弁当」はデパートの駅弁大会で人気。
  • 新発田市 「しばたし」と読むが、部外者は絶対に読めない。誤読の最たる例は「にばんだし」。
  • 三条市 燕市と何故か敵同士。金属洋食器の生産が盛ん。会津と繋がるの工事があったりする市。地図で見ると長っ広い。名物はカレーラーメン
  • 燕市 三条市と何故か敵同士。三条市と同じく金属洋食器が有名。
  • 加茂市 こんな時代なのに未だにファシズムがまかり通っていて、独裁者が牛耳っている市。だって、神主なんだモンッ。
  • 阿賀野市 阿賀町とよく誤認される。主な産業はヨーグルト生産。旧名は「水原」。
  • 阿賀町 阿賀野市とよく誤認される。しかも隣同士。旧名は「津川」。かつては阿賀野川の舟運で有名な河港だった。津川城の金上氏は上杉景虎に味方し「笑わない人」を苦しめた。サルの肝いりで藤田信吉が入城。彼もタヌキに内通し独立大名になる。その後は鮎川氏、岡氏が入城。なのに津川の守護神はキツネ。街に「狐の嫁入り」像などが見られる。城跡に二階の建造物があるが、遺構の櫓ではなく「キツネ屋敷」である。
  • 聖籠町 火力発電所と新潟東港工業地域の恩恵を無駄に受けている。このため、新発田市と新潟市から編入のターゲットとしてに狙われているが、シカト。ロシア人とパキスタン人がうろうろしてて怖かったりもする。
  • 村上市 夕日が沈む瞬間、緑の光線(グリーンフラッシュ)が走る。これを見ると、願いが叶うらしい汐美荘で有名。鮭の南限にして茶の北限。市民は鮭の皮で作った背広を着ており、猫を引き連れて歩いている。
  • 胎内市 胎内帰還願望のある人たちにぜひとも来てほしいスポット。日本ではめずらしく石油が産出されるところでもある。
  • 弥彦村 公共交通機関が「鹿」というユニークな村。とってもエコ?パンダが棲んでいることでも有名。神社のおかげで合併せずにすんだ。
  • 五泉市 頚城県民と魚沼県民からは「どこそこ?」と言われてしまうくらい影が薄い。五泉市から出た者は、彼らに「出身地はどこ?」と聞かれるのが苦痛でたまらない。繊維産業が盛んだったが、見附市同様に斜陽産業であるにも関わらず「世界の五泉ニット」を言い張り、村松藩との合併時に無理やり五泉市にしてしまった結果、村松藩士を敵に回す事になった。市の方針としては農業都市の為、五泉市の名は既に意味の無い物になり果てている。最近、村松藩士が五泉市の長となった事から一揆が勃発しそうだが、やはり影が薄い為、他県民に存在を気づいてもらえる日はまだまだ遠い。
  • 関川村 大蛇の上にそびえ立っていると自負しているが、そもそも新潟県そのものが大蛇の上に存在しているので誰も気にしない。降雪量累計が5メートルに達するが「美しい日本の歴史的風土100選」に選定。伊藤蘭キャンディーズ・伊藤蘭の同姓同名の祖父。もちろん男の娘。大卒の有閑画家)の故郷。米沢藩御用達の豪商(元は郡奉行だったので苗字帯刀)・渡邊邸は国定史跡。
  • 粟島浦村 島。孤独。住んでる人の殆どが「本保」姓。村長さんももちろん本保さん(上杉家では越前衆に属す。本貫地は越前国丹生郡本保)。米沢藩の飛び地(預地)・岩船1万石の一部。この島に隠した洋式を上杉家は軍艦で置賜まで運んでいた。上関陣屋の奉行が目代を島に派遣していた。名物料理はの容器に二種類の魚と長ネギで造る輪っぱ煮。容器材料の杉はすぐ切り倒されるので杉の木と男の子は育たない。
会津
  • 会津若松市 会津藩の首都だったので「会津」と呼ばれてるが、天気予報では「若松」と呼ぶ。新潟⇔会津若松の高速バスは、予約なしで乗れる便利な交通手段。会津若松城はヤバいと危惧した(実際には2回も落城した)「笑わない人」が神指城を建てようとしたが頓挫。
  • 喜多方市 ラーメンと土倉。近年、そば処の山都町を編入した。
  • 北塩原村 通称「裏磐梯」。米沢街道を南下すると米沢城の支城(桧原城)があった。塩原の一部ではないのに「北塩原」とややこしい為、「裏磐梯村」に改名する予定。夏は冷涼。
  • 猪苗代町 スキー場の密集地。
  • 柳津町 会津三観音の所在地。
  • 田島町 祇園祭で有名な小都市だが、京都から都落ちした者がいたのかな?
  • 下郷町 塔のへつり。
  • 只見町 会津地方最大の豪雪地。冬の外出は要注意。
  • 檜枝岐村 言わずと知れた秘境。尾瀬の北口。
佐渡島
中越(現魚沼県
  • 長岡市 日本で初めてドライブスルーが導入された店鋪、フレンド本店所在地。米百俵。裏日本側では数少ない空襲兼原爆投下予定地が数少ない自慢の一つだったが最近実際には落とすほどの戦略的価値予定はなかったという資料が出てきて窮地に陥っている。花火は山下画伯も題材にする絶景。市内の悠久山に天守風の城🏯があるが、これは郷土資料館であって長岡城ではない。いわゆるなんちゃって天守閣の類いに他ならない。
  • 出雲崎町 ジェロの『海雪』は秋元プロの父方の実家があったので作られたが、地元では黒歴史か? 紙風船の生産が日本一。良寛はえらいさんのボンボン。天領だが石油を朝廷に献上した勤皇の地。
  • 柏崎市 かつては柏崎県の県庁所在地だった。ブルボン王朝のお膝元。桑名藩の飛び地(6万石)だったので、頸城地方のような西日本方言が混じる。桑名の本領より石高が高い。京マチ子率いる仕舞人(必殺仕事人の仲間)が暗躍する。
  • 小千谷市 鯉の養殖とこしひかりとそばと小千谷ちぢみが名物。「おぢや」の発音に注意。一応高速道路のICが存在しているが年の一度の片貝祭り以外は警察とNEXCO東日本の車両しか通過しない。
  • 魚沼市(旧・小出町) 魚沼産こしひかりで有名。魚沼市のガストでドリンクバーを頼むと、日本酒が飲み放題になる。
  • 南魚沼市(旧・六日町) こしひかりが一番おいしいのはうちだ!と言ってはばからないが、首都圏の人々の知名度は低い。裏日本汎用電鉄道路線型決戦兵器「北越急行ほくほく線」の始発駅がある。国際大学という大学院大学があり、博士号を持つ教授が多い。
  • 刈羽村 核電所がある。市民には援助金として一人当たり、毎月5万円が支給されている。多くの県民にはこれは知られていない。刈羽村はまれに見る富裕地域&出生率が高い地域である。
  • 栃尾市 今はもうない。平成の大合併の結果、いきなり長岡市の面積を三倍にするという大技をやってのけた。長岡市とは地理上は隣接しているのだが、交通事情的には限りなく飛び地合併に近く、この為住民はいまだ何かにつけ長岡市の行事参加を遠回しに断られているどころか通知すらもらえない一方で、実は合併そのものを住民が全く理解しておらず、今現在も長岡市と栃尾市のままだと思っているので誰も問題視していない。なぜか豆腐関連の製造が盛んというか他に産業は存在しないに等しい。近年、度重なる天災により封印から開放された狐の妖怪が猛威を奮っている。
  • 見附市 繊維産業の街を自負しているが、それはもはや斜陽産業である。おにゃのこ家臣の国衆・山吉氏の拠点で市内に跡あり。山吉盛侍火事だと卑怯にも嘘をつき押し入った夜盗(キラ器を強奪している)と戦い、好色絶倫男や呑兵衛を向こうに回し生き残る。同族(神姓諏訪氏)である諏訪高島藩での主君お預かりにも同行した。新潟県の重心に位置することから考案された「へそラーメン」なるメニューと、周辺都市の労働者が居住するための土地の販売が現在の主要な産業。住民の数の割にはわざわざ公費を注ぎ込むような物があまり見当たらないため、歳出が少なく財政は安定している。下関地区は2022年に1時間降水量が100ミリを超えた多地域。まつりで全国に知られる。
  • 十日町市 雪と着物で構成された市。周辺地域を次々に飲み込んで成長する別名「中越のブラックホール」。なぜかIT産業が盛んで、長岡に次ぐ規模である。マニアックな映画を上映する映画館があったが2018年3月11日をもって閉館した。「きもの女王」や「ミス雪まつり」といったビューティー・ページェントがあるが、ミスコン参加者は十日町紬の振袖に長靴。(ニュースでやる都内での大雪成人式と同じ)
  • 津南町
東京大学大学院卒の町長が女る。
「津川」と間際らしいが、あっちは東蒲原。
上越(現頚城県
  • 上越市 上越線上越新幹線も通じていないにもかかわらず、高田市直江津市が合併された結果、『上越市』っていうややこしい名前になった。このため、全国から苦情が殺到し、『上杉市』に改名した(本来なら城下町名で『春日山市』にしたかったのだが)。高田城🏯・春日山城・越後福嶋城の三城が売りで桜🌸の名所でもある。新潟市からはあまりに遠いため、頚城県として新潟県から脱退した。更に、新潟市民にとってはもはや石川県である。戦国時代には上杉謙信の本拠地だった所であり、2007年・2008年と二年連続でG-ackt01なる巨大ロボが来訪し20万人超の見物客が集まった。2009年は当地が舞台の大河ドラマからゲストを呼ぶ予定で、みんながっかりする予定である。また、直江津付近は怪異が起きる事で有名らしい。続終物語のような女装女子高生やら黄色いレインコートに長靴の百合女やらMyGo!!のバンドリもといカタツムリ🐌などがいる。のミラージュの聖地である。中郷区みたいなが出来て、東京都並みになったと思っている。
  • 妙高市 プリンセス・テンコーが統治する王国。中郷区というバチカン市国のような飛び地がある。世界屈指の豪雪地帯(積雪3メートル)。おにゃのこが発明した団子や笹寿司が名物。夏目漱石坊っちゃん」に出てくる笹飴上越市。畏るべき事に妙高市は大学進学率が県内トップ。60%をこえ新潟市東区を抜いた。(新潟県は54%、全国平均が57%)。上越教育大学がバイトで家庭教師をやるせいだな、多分。
  • 糸魚川市 完全に新潟市から忘れ去られている西の最果ての幻の市?である。セメント教という独自宗教が流行しており、ほぼ運ゲーの試練を突破したものが僧正になれる。僧正は糸魚川市では特権階級扱いで何をしても許される。僧正に成れなかった者のなかで構成される下部組織があり僧都や律師に当たる者がここに属するが、大抵は僧正たちがやりたくない危険な修行を代わりに行って功徳を積んでいる。信者らのほとんどは、まるでFF7の魔晄炉のような巨大な礼拝堂に交代制で365日24時間、年中無休で参拝している。また、言語体系が中下越地方とは違う為(頸城と佐渡は西日本方言)、下越地方出身の県民とは上手く意思疎通が取れないことが多い。富山県と西頸城には中学高校には「初夏休み」や「休み」があったが廃止された。(富山県にはまだ自治体によっては初夏休みが存在する。「田植え休み」と呼ばれている)これは糸魚川市が合併と北陸新幹線により、イドッコのいる東京に行きやすくなった(昔は大阪に出稼ぎにいく椰子が多かった)影響で、農家が減り大学進学率が上がった為である。

関連項目[編集]

この記事、新潟県田中角栄先生のお力でもう既に完成に近づいています。球団を誘致する時間資金人脈があるなら奥羽越列藩同盟開発してください。日本海東北自動車道拉致問題といった公共事業等は未だに完成、あるいは解決しておりません。 (Portal:スタブ)

  1. ^ 新潟府以外に神奈川府など6府が県に降格。残りは東京府・京都府・大阪府のみ3府。
  2. ^ 『和洋三才図会』
  3. ^ たつの市史料『脇坂家文書』
  4. ^ 名立谷浜サービスエリアなど
  5. ^ 「視力表」の乱視図の下にある矯正適度調査。
  6. ^ ど根性ガエル」でも新潟出身の野村(モグラ)が女物の白い長靴を履いて中学に通っている(姉のお下がり)。後日談ドラマでは長岡市で花火職人。
  7. ^ 朝日新聞(1994年6月4日)社説
  8. ^ 「学校基本調査」文部科学省(2024年5月1日)
  9. ^ 田中角栄は準学士(専門士)
  10. ^ 日本振興公庫(2023年)
  11. ^ 日経投資新聞(2024年8月3日)