本日は議会最終日です。
意見書と請願の審議が行われるので、その準備をしていました。
さてと、もう寝なければ。
ウォーリーを探せ状態ですが、ベランダの植木です。ナナフシに似た変な虫がいるなと思ったら、脱皮中の抜け殻をお尻に付けたカマキリの子どもでした。
狭いベランダの僅かの植木鉢やプランターですが、昨年に引き続きカマキリの子どもが住み着いています。こんな所ですがカマキリの餌もいるということですね。
19日の上映会を前に、DVDのチェックを兼ね、試写会モドキなことを行いました。
本番は是非皆さん、いらして下さい。素晴らしい映画です。
さて、度々取り上げている三芳スマートICフル化問題。先日の議会一般質問でも取り上げました。交通安全対策が一部しかなされないままの見切り発車での開通へ向け事業が進められています。
危険箇所・問題箇所は多数ありますが、中でも一番問題があるのは三芳町・ふじみ野市境のふじみ野市道5-85号線だと考えています。
平成24年~26年の間だけでも2件の死亡事故、2件の重傷事故が起きています。日曜日に沿道の方に、「このあいだ東武バスが前の電柱にぶつけて謝りに来たよ」「前のガードレール見なよ。一日5、6回車がこすって行くから」
と言うそばから4トン車が「ゴンゴンゴン」と大きな音を立ててガードレールにぶつかりながら行ってしまいました。
「道路幅測ってみなよ」と言うので、メジャーを持ってきて測ってみました。
ガードレールから電柱まで、それぞれの車線が2.6メートル・2.8メートル。
大型車の車幅は2.5メートルあります。バックミラーの幅もありますし、通行の余裕も無くてはなりません。ですから道路幅員は3.0メートル必要です。
つまりそもそも
大型車がすれ違い不可能。車線をはみ出なければ通行不可能。しかし、インターがフル化開通すれば、川越街道から三芳スマートICへ向かう4トン車や大型車がどんどん入って来るでしょう。
このまま事業を進めて良いのでしょうか?!
今日は久々の大雨ですが、昨日は良い天気の中、埼玉土建さんの住宅デーでした。
町内各所で開かれ、そのうちの1ヶ所では健康チェックも行われたので、早速チャレンジ!何と31歳の体内年齢(^o^)v
昨日は、全日本年金者組合三芳支部の定期総会に来賓参加。
その後、大宮駅西口で行われた共産党の演説会に参加しました。
青年、ママの会、梅村さえこ衆議院議員、伊藤岳参議院選埼玉選挙区予定候補、奥田智子参議院選比例区候補、そして志位和夫共産党委員長。駅前を埋め尽くす人々。まさに熱い埼玉でした。
次は、伊藤岳さんの事務所岳サポ事務所で、伊藤岳さんと医師の本田宏さんのトークを見てから途中退場、三芳に戻り、三芳スマートIC問題を考える会に参加でした。
公立保育所民営化検討委員会が立ち上げられ審議が始まりました。
この間、子ども子育て審議会や第1回目の民営化検討委員会の中で言われている意見の大勢は
「民営化ありきはおかしいのでは?」
「メリット、デメリット、それを明らかにして欲しい」
「三芳の保育をいかに良くしていくかでしょ」
「三芳の宝である子どもたちのことを考えるのが一番で、その前に財政がどうこう言う話はおかしい」
町は理由を色々言っていますが、一番の目的は町の支出を減らしたいということにしか見えない。
だからこそ「三芳の保育を考える」とか「保育のあり方」などではなく、民営化をするために「民営化検討委員会」として立ち上げたのではないですか。
私たちもこのまま民営化を看過するわけにはいきません。
町は保育所を利用している保護者の皆さんには何の説明もしていないようですが、これを知った住民の皆さんや保護者の皆さんからも「民営化」方針には危惧する声が上がりました。
(仮称)三芳の保育を考える会が立ち上げられ勉強会が開かれることになりました。
昨日、2人の議員の一般質問が行われ、全ての議員の一般質問が終了しました。
午後は、全員協議会が開かれ、議員提出の意見書案について討議が行われました。
提案者からの提案理由の説明と、他議員からの質疑応答が行われました。ここにおいて他議員からの意見を取り入れ、賛同を得やすいように文面を調整することも可能です。
私の意見書案も意見を頂き、かなり文章を改めました。自分としては不本意ではあるのですが、採択されやすい方向を選びました。
帰宅後、新三芳新聞を書き上げ印刷をして、意見書を直すのは夜中になってしまいましたが、提出締め切りは今朝の9時。先ほど事務局に提出してきました。
議会最終日に本会議場で審議・採決が行われます。
内容・結果はそれをもって説明投稿致します。
夏空です。
7日、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」は、日本共産党、民進党、社民党、生活の党の野党4党に政策要望書を手渡し、参議院選に向け合意が交わされました。
まさに市民が後押しし実現した野党共闘です。
市民連合の政策要望書の内容は次の通りです。 来る参議院選挙において、以下の政策を掲げ、その実現に努めるよう野党4党に要望します。 I 安全保障関連法の廃止と立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を含む)を実現すること、そのための最低限の前提として、参議院において与党および改憲勢力が3分の2の議席を獲得し、憲法改正へと動くことを何としても阻止することを望みます。
上記のIに加えて、市民連合は、個人の尊厳の擁護を実現する政治を求める市民連合として、以下のIIをすべての野党が実現するよう要望します。
II すべての国民の個人の尊厳を無条件で尊重し、これまでの政策的支援からこぼれおちていた若者と女性も含めて、公正で持続可能な社会と経済をつくるための機会を保障することを望みます。
日本社会における格差は、もはや経済成長の阻害要因となっています。公正な分配・再分配や労働条件を実現し、格差や貧困を解消することこそが、生活者の購買力を高め、健全な需要を喚起し、持続可能な経済成長を可能にします。
誰もが自由で尊厳ある暮らしを送ることができる公正で健全な社会モデルへの転換を図るために、格差のひずみがとりわけ集中してきた若者や女性に対する差別の撤廃から、真っ先に着手していく必要があります。
1.子どもや若者が、人生のスタートで「格差の壁」に直面するようでは、日本の未来は描けません。格差を解消するために、以下の政策を実現することを望みます。
保育の質の向上と拡充、保育士の待遇の大幅改善、高校完全無償化、給付制奨学金・奨学金債務の減免、正規・非正規の均等待遇、同一価値労働同一賃金、最低賃金を1000円以上に引き上げ、若いカップル・家族のためのセーフティネットとしての公共住宅の拡大、公職選挙法の改正(被選挙権年齢の引き下げ、市民に開かれた選挙のための抜本的見直し)
2.女性が、個人としてリスペクト(尊重)される。いまどき当たり前だと思います。女性の尊厳と機会を保障するために、以下の政策を実現することを望みます。
女性に対する雇用差別の撤廃、男女賃金格差の是正、選択的夫婦別姓の実現、国と地方議会における議員の男女同数を目指すこと、包括的な性暴力禁止法と性暴力被害者支援法の制定
3.特権的な富裕層のためのマネーゲームではダメ、社会基盤が守られてこそ持続的な経済成長は可能になります。そのために、以下の政策を実現することを望みます。
貧困の解消、累進所得税、法人課税、資産課税のバランスの回復による公正な税制の実現(タックスヘイブン対策を含む)、TPP合意に反対、被災地復興支援、沖縄の民意を無視した辺野古新基地建設の中止、原発に依存しない社会の実現へ向けた地域分散型エネルギーの推進
8日は三芳町議会は休会でしたが、厚生文教常任委員が開かれ、請願の審議、住民からの通学路に対する要望について話し合われました。
午後は、埼玉県社会保障推進協議会の自治体要請キャラバンが三芳町役場で開かれ、参加してきました。
本日、三芳町定例会。一般質問を行いました。
1.災害時の住民の安心安全について
2.三芳町の子育て支援策について
3.三芳スマートIC安全対策等調整会議における交通安全対策について
以上3点について行いました。
私を含めて4人の一般質問が行われました。
終了後、議会広報広聴常任委員会が開かれました。
今後のスケジュールや検討事項の確認など。議会後ということもあり、さくっと終了。
明日以降、議会はまだまだ続きます。
沖縄県議選で、辺野古新基地建設反対を訴える県政与党が過半数を確保し、勝利した模様です。
http://senkyo.rbc.co.jp/琉球放送
各党議席
選挙前→選挙後
自民13 →13
共産5 →6
社民5 →6
公明4 → 4
維新2 →2
社会大衆2 →3
結の会2 →3
民進0 →0
諸派0 →0
無所属14 →11
さて、昨日5日は、「明日を決めるのは私たち―政治を変えよう」を合言葉に国会周辺で総がかり大行動が行われました。
これに呼応し全国で同様の行動が取り組まれ、ここ三芳でも、藤久保小学校前交差点でスタンディングが行われました。