3月定例議会の一般質問が始まりました。
この土日は休会なので、今質問の原稿を作っている最中です。
今回の質問は
1.町内公共交通と福祉バス利用券について
2.自然エネルギーの活用について
私が議員になって最初に「脱原発」の視点から同様の質問をしましたが、環境課長が交代したので、改めて町の姿勢を問いたいと思います。
3.三芳スマートICフル化大型車乗り入れで町民の安全は
この3点について質問を行います。
どれも以前質問を行ったことのあるテーマですが、1と3は町民の皆さんの声からの喫緊の課題ですので、今回も項目に入れさせて頂きました。
今議会、第5時総合計画も議案として出されていますが、1.2.3通して、「町づくり」という観点から質問を致します。
質問通告書です。
スキャナーがエラーになってしまい、スマホから載せたので画像が悪くすいません。
昨日から議会が始まりました。
役場窓から見える林は真っ白。幻想的な様相を演出していました。
もう一方の林。林町長の長い施政方針演説の間に、雪は綺麗に消えていました。
学校給食センターの解体工事で(資料は役場に置いてきてしまったので細かい資料は手元にないのですが)、200数十万円の工事費が追加され、専決処分の報告がありました。
地下の排水設備の撤去で、予想以上に困難な状態であることが判り、工期を延ばさないために工法を変更したとの説明でした。
どれくらい延びる予定だったのか。見込みが甘いのではないか。解体の設計自体に問題があったのではないか。労働者の安全より工期の問題なのか。第2保育所建て替えの時も設計に問題があったではないか。などなど、紛糾、当局が答弁不能になる場面も。
さて、今日から一般質問が始まります。では、いってきます!
24日付しんぶん赤旗の「日本共産党の活動」という紙面に、大きな写真と共に掲載されてしまいました(^_^;)
地域の訪問に、県委員会の方が「一緒に回らせて欲しい」ということで同行して頂きました。
「写真を撮らせて下さい」と言うので、活動ニュースにでも載せるのかと思っていたら、赤旗の全国版に載ってしまいました。
昨夜は「退陣させよう安倍暴走政権 入間東部住民集会」だったのですが、色々な方から「赤旗見たよ」「いい写真だね」と声を掛けて頂きました。
1兆5800億円。これだけのお金があればどれだけのことができるだろう。
政府が弾道ミサイル防衛に関し、整備を始めた2004年以降投じた16年度予算を含めた金額です。
安倍首相は新たなな迎撃システムの配備検討を表明していますが、更に数千億円の費用増大が見込まれます。
そもそもの話ですが、米レーガン政権のいわゆる「スターウォーズ計画」という大陸間弾道弾ミサイルの迎撃システム構想がありました。しかし、膨大な費用や技術面から立ち消えとなり、一方のソ連も軍拡競争に疲弊し、それがソ連崩壊の一因ともなりました。
そのスターウォーズ計画のいわば焼き直しというのがこのミサイル防衛システムです。
膨大な予算が必要なことからアメリカは日本にその協力を求めてきました。当初「研究だけだから」ということのはずであったのが、いつの間にか日米の協力という名目でその防衛システムに日本も組み込まれてしまいました。最近よく耳にする「イージス艦」というのもこのシステムの一環です。
政府は国民の安心・安全と言いながら、実際はこれは世界で戦争を繰り広げるアメリカのための防衛であり、しかも実際迎撃できできるかどうかわからない、そのことに大金をつぎ込んでいるのです。
北朝鮮の驚異とかテロとの対決を声高に叫び、一体得するのは誰でしょう。
「国民の安心・安全」という言葉が隠れ蓑にされてませんか。
本当に世界の平和を目指すなら、私たちの暮らしを守るなら、違う道があるはずです。
2月25日から始まる3月議会。
各議員の一般質問です。
昨日は沖縄辺野古に新基地を造らせるな、辺野古の海埋め立てを止めようということで2万8000人の人たちが国会を包囲しました。
また、戦争法廃止を求める高校生グループT-ns SOWLが「全国いっせい高校生デモ」を呼びかけ、東京では5000人の参加がありました。
お隣新座でも恒例の「脱原発にいざウォーキング」が行われたのですが、私はと言うと、そのどちらでもなく小川町へ行ってました。
生ゴミ有効活用についての講演会です。
小川町は人口3万1000人と三芳町よりやや少ない町ですが、町が生ゴミの活用に積極的に関わり、また、住民の皆さんが太陽光を利用した「市民発電所」を造ったりしています。
帰ってきてから地元を回ったり生活相談を受けたりと、議会の準備がなかなかできません(~_~;)
小川町立図書館、図書館に見えません。館内も綺麗でしたよ。
小川町は和紙の町ですが、酒蔵もあります。昔ながらの酒蔵の煙突。
20日、福井県の関西電力高浜原発3号機に続く再稼働を目指し準備していた同4号機で、高濃度の汚染水が漏れる事故がありました。
結局機械ですから壊れたり故障はつきもの。人が動かすのですからミスもあります。それらを防ぐために幾重にも防護措置がなされているわけですが、厳重にすればするほどコストは掛かる。コストを掛ければ事故の可能性を減らすことはできるでしょうが、決してゼロになることはありません。可能性を減らすことができても、万が一の事態になったら取り返しのつかないことになってしまう。それが原発です。
政府は再稼働させたいなら、そのようなリスクをしっかり国民に知らせる義務がある。しかし「世界一厳しい安全基準です」という嘘と誤魔化しで再稼働を進めている。
http://mainichi.jp/articles/20160221/k00/00m/040/070000c
更新遅れ気味です(~_~;)
18日㈭は、新三芳しんぶんの記事を書いてから会議3連発、原チャリで行ったり来たり(・・;)
19日㈮は、議員団会議の後、委員会の用事で社会福祉協議会へ。
隣が図書館なので、図書館に寄って行こうとしたら「蔵書点検」ということで1週間お休みでした。
夕方は鶴瀬駅前で毎月恒例となっている「戦争法強行採決の9月19日を忘れない19日宣伝」を三芳九条の会主催で宣伝と戦争法廃止の2000万人署名。
私たちに続き、富士見市の共産党の皆さんも。
続き、三芳町議会として、25日から始まる3月定例会のチラシ配布。
終了後急いで浦和へ行き、さよなら原発@埼玉の会議。
会議の帰り南浦和駅でホームに貨物列車が止まっていました。
レール輸送専用貨車です。これに乗っって行きたい。でもちょっと寒いかな(^_^)
3月6日は、安保関連法廃止!立憲主義を取り戻すオール埼玉総行動です。
大宮駅西口・鐘塚公園 10:30です。
いやしかし、この日は日曜議会の日です。困った(~_~;)
自民党が酷過ぎ(-_-;)
①丸山議員が、アメリカの大統領が奴隷の子孫だと言ってしまった。
人種差別を意図した発言ではないと言っても、だとしても余りに稚拙、不用意な表現。とても弁護士とは思えません。
②おまけにそれに対する野党の追及に対して「言論統制だ」と野次を飛ばした自民長坂氏。どの口がそんなこと言うのだと言いたい。③放送法をちらつかせ「電波の停止もありうる」と放送局を恫喝したのが高市大臣ではありませんか。
放送法は、戦時中の報道が大本営発表であった反省から言論の自由を保障した法律であって、権力の側が持ち出すものではありません。
④甘利元大臣の口利き疑惑
⑤麻生大臣の「消費税増税で潰れる業者もある」発言
⑥丸川大臣の「年間被曝量1ミリシーベルトには根拠が無い」発言
⑦沖縄・北方位担当大臣なのに「歯舞諸島」を読めない島尻大臣
⑧外国語指導助手の派遣会社からの献金を受け「口利き」疑惑の遠藤大臣
⑨下着泥棒大臣
⑩「育休不倫」のナンパ大臣
これらが私たちの代表であり、この国の舵取りを任された人々であるというのだから、ただただ呆れるばかり。
アベのお友達内閣はただの仲良しサークルかと言いたい。政権党としての自覚ゼロ。
昨日は三芳町議会として、現在建設中のごみ処理施設の視察に行って来ました。
施設老朽化に伴い、現在建て替え中の施設です。
総事業費 215億4016万8832円
7月より試運転に入り、10月末に本格稼働ということです。
焼却施設、リサイクルセンター建設の他に、既に運営が行われていますが、余熱利用施設としての「エコバ」。更に熱回収施設として発電機が設置され、施設内使用電気を賄い、余剰電力は東電に売電し、年間1億3600万円の収入が見込めるとのことです。
他にも、太陽光・風力発電機の設置、雨水の利用、屋上緑化など、環境に配慮しているという説明でした。
煙突の高さ59メートル。後方の煙突は現施設です。
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