最低賃金ただちに１０００円に。そして１５００円へ。
最賃を上げたら、中小はやっていけないという話を聞きますが、大企業への支援を中小企業に回せばいいだけの話。中小企業への支援策はわずか７億円。
時給１５００円で１日８時間働けば１万２０００円。月２０日働いたとして２４万円。せめてこれくらい無ければ。年収で２８８万円ですよ。
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２８日の「お百姓さんになりたい」先行上映会、アフタートークには午前、午後、たくさんの皆さんがいらっしゃいました。
特別支援学校に通っている悠里ちゃんがえだまめの収穫作業を通し劇的に変わっていく様子は原村監督も絶賛されていました。
八百屋さんなど店頭に並ぶ野菜はどれも綺麗な野菜ですが、明石さんのところの野菜はでこぼこがあったり不揃いな野菜です。
Ｆ1種といって、普通農家が栽培する野菜の種は収穫の時期も出来映えも均一です。しかも一代限りです。それに対し明石農園は自家採取です。
効率重視ではない別の在り方が明石農園にはありました。
悠里ちゃんの笑顔が素敵でした。
８月２４日（土）、ポレポレ東中野から一般公開が始まります。
その日の早朝、バイクで移動中、子猫がずぶ濡れで道路の真ん中でうずくまっていました。通りがかりの車のご婦人も困惑していました。
とりあえず保護し、近所の猫好きのお宅で預かってもらうことにしました。
傷も負っていましたが、幸い浅い傷で車に轢かれたというわけではないようです。カラスにつつかれたのではないかということです。
上映中に着信があったので後で行ってみると、元気を取り戻し、飼い主に引き取られたということでした。良かった。
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遅くなってしまいましたが、伊藤岳参議院議員当選報告演説動画をアップしました。
初め、カメラの場所が定まらず、また途中異音が入ること、ご容赦願います。
夏です！
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共産党とは全く関係ない話題です。
でも、一人の生き方として私はこの方に凄い共鳴しています。三芳町に移住し明石農園を営む明石誠一さんです。
その方の生き方が映画になりました。日曜日28日に鶴瀬コミュニティセンターで映画上映会が行われます。
「お百姓さんになりたい」先行上映です。
私もお百姓さんになりたいと思いました。小さい頃からの夢でした。
小さな土地を借りて家庭菜園を行いながら色々研究し模索した時期もありました。
しかし自分のやりたいことが職業であるならそれは理想ですが、現実社会では非常な困難が伴います。
家族を養っていく上に於いて余にリスクが大きすぎますし、それだけの収入を確保することは本当に大変なことです。
それでも私の子ども達が独立して自分の頭の上の蠅だけ追えばいいようになればやってみようかという意志は残っていました。
それを打ち砕いたのが福島第一原発の事故でした。
無農薬・有機栽培で安心安全な野菜をつくりたいと思っていたのに、放射能で汚されてしまってはその前提が完全に崩壊します。
うちの元々の実家がある福島県で実現できればと考えていましたが、ここで断念においこまれ、かつここから反原発に自分の生き方を変えることになりました。
それについては今日の主題ではないので置いといて。
映画に登場する明石誠一さんの生き方。
作物をつくることに留まらず、農業を社会を変える扉と位置づけ頑張っていらっしゃいます。こういう書き方が正しいかどうか分かりませんが、少なくとも私からはそう見えます。
私も議会の一般質問で２度ほど取り上げましたが、農業と福祉の連携ー「農福連携」を実践されています。
「誰もがじぶんらしく生きられる社会」「競争社会から共生社会へ」 その明石さんが目指すところに私は心から共鳴します。
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まずは三芳町議会。
昨日は福岡県太宰府市議会の皆さんが視察で来られました。
議会広報広聴常任委員会の正副委員長と事務局で説明させていただきました。
その後、秘書広報室の佐久間さんに、日本一となった町の広報についてプロジェクターを使いながら講義をしていただきました。
最近、議会だよりなど広報広聴の分野での視察に多く来ていただいています。
先日も沖縄県北谷町議会の皆さんが来られ、３０日も伊奈町議会の皆さんがいらっしゃる予定です。
夕方、伊藤岳さんの当選報告演説が北朝霞駅前でありました。
動画を後程、アップしたいと思います。
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参議院選挙でのご支援・ご協力ありがとうございました。
日本共産党は、比例で１議席減らし、大阪選挙区の辰巳コータローさんを再選させることができませんでした。
しかし埼玉選挙区ではやっと伊藤岳さんを国会へ送り出すことができました。
市民と野党の共闘は32の１人区で候補者を一本化し、うち１０選挙区で勝利することができました。改選２から大きな前進です。
しかしそうは言っても今や民主主義が半ば機能不全に陥っている危機的状況だと思います。
森友・加計、原発再稼働、格差と貧困、過労死、憲法改定と立憲主義の否定、武器の爆買い、沖縄の基地問題、閣僚や自民党議員の止まらぬ不祥事や失言。更に今度は消費税増税と年金問題。私達の生活に直接響く大きな問題が浮上したのに一向に内閣支持率は下がらず、選挙結果も与党自公で改選過半数を制してしまいました。
投票率も国政選挙なのにとうとう50％を切ってしまいました。
投票当日夜は役場で開票立会人に。
帰宅後寝ずに開票結果のチラシ作成。
朝５時過ぎから鶴瀬駅頭にて配りました。
夕方は、大宮駅前で伊藤岳さんの当選報告街頭演説会が行われました。
塩川鉄也衆議院議員、比例候補者だった梅村さえこ前衆議院議員、小久保たけし比例候補も駆けつけました。
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昨日19日、第２回三芳町国民健康保険協議会が開かれました。
町長より国民健康保険税の税率等の見直しについて諮問が行われました。
諮問理由は、医療費の増加により財政事情が厳しい。
一般会計から繰り入れをしているが町財政も厳しい。
国保財政運営の健全化及び県内統一を見据え、税率等の見直しを諮問するとのことです。
これにより国保協議会は１１月３０日までに答申を出すことになります。
次回協議会で具体的に税率等提案するそうですが、諮問内容から必然的に「値上げ」という方向で進められ、それに沿った形の答申となることでしょう。
これ以上国保税を上げるのは無理です。
国保は元々農家や自営業者が加入者の大部分でした。今は代わって年金生活者など無職の方や非正規労働者の皆さんが大部分です。
つまりお金の無い皆さんに他健保の倍の保険料を背負わせているということです。
国の方針でまだまだ値上がりします。
これでは今問題となっている年金問題と同じで、制度は残っても人々の生活は破綻してしまいます。
加入者の所得が少ないということと、サラリーマンの皆さんは会社が保険税を半額負担していますが、国保はそれが無いということです。国の制度ですから、以前は国保も国が半額負担していました。しかし今では20％そこそこしか国は負担していません。
国保だけではありません。貧困・格差社会が問題になっていますがこれは政治の責任です。私達が納めた税金は私達の暮らしのためにこそ使われるべきです。年金も奨学金の問題も、介護職や保育士の待遇も、防災も学校の先生の多忙も・・・。
お金の集め方、使い方を根本から変えねばなりません。
是非選挙に行き、政治を変えましょう！
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本日13：00より北朝霞駅ロータリーにて、日本共産党街頭演説会があります。小池晃書記局長が来ます！
通路の真ん中でカナヘビが交尾中。
逃げる気配無し。
踏みつぶされると可哀想なので尻尾を持って植え込みの中へ。
それでも全く慌てる様子無し。
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安倍首相は「憲法改正」が参院選の争点だとし、「改憲を審議すらしない政党を選ぶのか、審議する政党を選ぶのか」と言っていますが、首相が憲法改定を進めるのは憲法違反です。国民が守るのは法律。首相や国が守るのが憲法です。
つまり９条に関して言えば、国が二度と戦争をしないよう鎖を掛けたものです。
日本国憲法は国民主権が柱となっていますが、自民党改憲案は国民の上に国家が置かれています。
事実安倍首相は「憲法とは国の理想や未来を語るものだ」としています。
「憲法とは」のそもそもが理解できていません。
こんな人に自衛隊員の命を預けていいのでしょうか。
９条に「自衛隊」を書き込めば９条の1項・2項は死文化し、今までの自衛隊ではなくなります。海外でアメリカと一緒に軍事行動を行う軍隊です。「自衛」であると言えば武力の行使への歯止めがなくなります。日本の防衛だけではなく集団的自衛権―つまり同盟国であるアメリカと共に戦争をすることにもなります。
自民、公明、維新の改憲勢力が3分の2を取ることは絶対阻止しなくてはなりません。
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私達の世代は「年金をもらえない」なんて諦めていませんか。
この先「マクロ経済スライド」で年金は目減りしていきます。
しかし私達共産党は「減らない年金」を提案しています。
金持ち優遇の不公平ををただし、安心の年金に
財源は？ 第１が、高額所得者優遇の保険料の仕組みの是正です。年金保険料の上限を年収１０００万円から、健康保険と同じ２０００万円まで上限を引き上げます。
第２が、年金積立金の計画的な活用です。安倍政権が１００年先まで温存するとしている年金積立金は200兆円。ヨーロッパ諸国の20数倍。この年金のお金を使って株価をつり上げ、大株主をもうけさせるためです。計画的に給付に使わせましょう。
第３が、働く人の賃上げと、正社員化で年金の支え手を強くすることです。今パートで働く労働者の35％、派遣労働者も67％しか厚生年金に入っていません。最低賃金を大幅に引き上げて賃上をすれば年金財源も安定化させることができます。
今のままでは年金は減っていきます。
減らさせないためには選挙で政治を変えることです。
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