吉祥寺のあんこ屋に行って来た!
- 2023/07/03
- 15:35
2020年7月14日。結局、昨晩就寝したのは2時。起きたのは7時。朝、叔母から、「雨だけど、お母さんのこと、よろしくお願いしますね」との電話。
病院に到着したのが10時。小雨が降っている。執刀医のH先生に2時間待たされる。
その間、母は病室、私は入れない。仕方がないので、歩いて行ける北赤羽のマイバスケットを物色。結構、広い。白玉を作る、白玉粉と絹ごし豆腐、お昼に飲むウィーダーインゼリーを買う。
2時間後、 H先生に初対面。説明もきちんとしてくれるし、こちらの質問にも詳しく答えてくれる。命を預けてもよさそうな循環器内科の医師だ(笑)。
母は、やはり狭心症。心臓の血管がコレステロールやカルシウムで狭窄している。7割が狭窄しているという、高度狭窄。心臓の中に血管が走っているのかと思ったら、表面にあるのだそうだ。
手首からカテーテルで入れた、バルーンを膨らませるだけで狭窄が治る場合もある。
そうでない場合、血管を広げるのにステント(金属のメッシュでできた筒)を挿入する場合もある。太さ2〜4ミリほどのもの。実物を見せられる。病変により、使い分けるそう。
術中、心筋梗塞や血栓が脳に流れていって、脳梗塞の恐れもある。インフォームドコンセントなので、万が一の話もする。
油モノをあまり摂らない母がなぜ、高脂血症なのかと訊ねると、遺伝ですとのこと。あとは運動不足もある。
明日は、心臓カテーテル手術だ。待合室で待っていられるのかと思ったら、コロナのために、階の違うフロアで待機し、その日は会えず仕舞いだという。なので、17日(金)の退院時に迎えに来るだけでいいそうだ。明日9時から手術開始。
母とハイタッチして別れて、雨の中、「吉祥寺のあんこ屋」(平澤製餡所)に向かう。コロナを警戒して、厚手のマスク。
吉祥寺駅から徒歩7分だが、住宅街で道がよくわからないので、北口から料金100円のムーバスの東循環方面に乗り、美大通りで降りる。
「吉祥寺のあんこ屋」は、間口一間(まぐちいっけん)ほどの小さな店だ。インターフォンを押すと、店の人が出てくる。
予定通り、紀州青梅あんと和歌山産甘夏あんを買う。各400円也。帰りは道がわかったので、歩いて吉祥寺駅へ。
アトレ吉祥寺の地下2階にある、青山フラワーマーケットのカフェ・ティーハウスに入る(看板にはグリーンハウスと書かれてあるが)。
1キロ太ったが、大好きなバラのフラワーパフェを食べる。850円也。
バラのゼリーとひんやりクリーミーなバニラアイス、ザクザクのシリアル、口の中でとろけるチェリームース、ダイス状のチョコレートのスポンジが口の中で混ざり合って、すごくおいしい。
香料を使ったものもあるが、このバラのパフェはダマスクローズの香りを使ったホンモノ。おいしいわけだ。
花かんむりのフレンチトースト(1200円也)も食べたかったが、太ったので、やめた。
今日の生花は、5種類のハーブを使った、リラックスブレンド。
胃を丈夫にするレモングラス、アレルギー性鼻炎を緩和するスペアミント、頭痛を解消するレモンバーム、沈静効果のオレガノ、消化不良を改善するダンデライオンの5種類。
ピンクの花は、タイ原産のクルクマという花。タイでは、根をスパイスや薬用に使うとか。
山手線に乗っていたら、田町駅と品川駅の間に「高輪ゲートウェイ駅」がいつの間にかできていた。今日、初めて気がついた。山手線の駅がひとつ増えたわけだ。
2020年3月14日のダイヤ改正にあわせて暫定開業し、2024年度に本開業の予定。コラムニストの能町みね子らは、駅名に反対している。
iPhoneちゃんで撮ったので、色がヘンだが、この自動販売機、好き。
帰宅。家のモフモフちゃん(多肉植物)が大きくなった。ひまわりと紫陽花だけは、しっかり水をやってねと母に言われた。
吉あん 紀州青梅あん(左)。いんげん豆に国産青梅と梅果汁が入っている。 吉あん 和歌産甘夏あん(右)。白いんげん豆に甘夏果汁と甘夏果皮が入っている。
これに、白玉粉と絹ごし豆腐を加えれば、おいしい白玉ができる。ここで、ブロともの「まつ子のご飯日誌」のまつ子さんのレシピをおさらい。
「白玉は、白玉粉100g、水切りしない絹ごし豆腐130gくらい、砂糖大さじ1くらいで作ってます。 分量は少しくらい前後しても大丈夫ですよ。保存はお水の中に入れて冷蔵庫で、翌日も固くならずに食べられますよ(^^)」。
母の退院祝いに作ってやろう。青梅あんと甘夏あん、どっちが好きかな。
今日は、母の重たい入院バッグを持ったり、吉祥寺まで行ったりしたので、疲労困憊。
夕飯は、マ・マーの冷凍パスタ「THE PASTA こだわりのソース、絶品 海老とオリーブのバジルソース」にする。凍っている状態で、すでにバジルのいい香りがする。ひとり飯。
昨日、写真の整理をしていたら、家の壁に這わせている、プルンバーゴ(ルリマツリ)が、常夏のハワイ(オアフ島)にも、咲いていることがわかった。
いつも拝見させていただいている、「青と緑の絵もよう」のくろすけさんに花の名前を教わった。偶然、撮った花の写真だが、数年後に家の壁に這わせることになるとは。
今日は、月のものも来たし、早く寝よう。みなさま、おやすみなさい。
病院に到着したのが10時。小雨が降っている。執刀医のH先生に2時間待たされる。
その間、母は病室、私は入れない。仕方がないので、歩いて行ける北赤羽のマイバスケットを物色。結構、広い。白玉を作る、白玉粉と絹ごし豆腐、お昼に飲むウィーダーインゼリーを買う。
2時間後、 H先生に初対面。説明もきちんとしてくれるし、こちらの質問にも詳しく答えてくれる。命を預けてもよさそうな循環器内科の医師だ(笑)。
母は、やはり狭心症。心臓の血管がコレステロールやカルシウムで狭窄している。7割が狭窄しているという、高度狭窄。心臓の中に血管が走っているのかと思ったら、表面にあるのだそうだ。
手首からカテーテルで入れた、バルーンを膨らませるだけで狭窄が治る場合もある。
そうでない場合、血管を広げるのにステント(金属のメッシュでできた筒)を挿入する場合もある。太さ2〜4ミリほどのもの。実物を見せられる。病変により、使い分けるそう。
術中、心筋梗塞や血栓が脳に流れていって、脳梗塞の恐れもある。インフォームドコンセントなので、万が一の話もする。
油モノをあまり摂らない母がなぜ、高脂血症なのかと訊ねると、遺伝ですとのこと。あとは運動不足もある。
明日は、心臓カテーテル手術だ。待合室で待っていられるのかと思ったら、コロナのために、階の違うフロアで待機し、その日は会えず仕舞いだという。なので、17日(金)の退院時に迎えに来るだけでいいそうだ。明日9時から手術開始。
母とハイタッチして別れて、雨の中、「吉祥寺のあんこ屋」(平澤製餡所)に向かう。コロナを警戒して、厚手のマスク。
吉祥寺駅から徒歩7分だが、住宅街で道がよくわからないので、北口から料金100円のムーバスの東循環方面に乗り、美大通りで降りる。
「吉祥寺のあんこ屋」は、間口一間(まぐちいっけん)ほどの小さな店だ。インターフォンを押すと、店の人が出てくる。
予定通り、紀州青梅あんと和歌山産甘夏あんを買う。各400円也。帰りは道がわかったので、歩いて吉祥寺駅へ。
アトレ吉祥寺の地下2階にある、青山フラワーマーケットのカフェ・ティーハウスに入る(看板にはグリーンハウスと書かれてあるが)。
1キロ太ったが、大好きなバラのフラワーパフェを食べる。850円也。
バラのゼリーとひんやりクリーミーなバニラアイス、ザクザクのシリアル、口の中でとろけるチェリームース、ダイス状のチョコレートのスポンジが口の中で混ざり合って、すごくおいしい。
香料を使ったものもあるが、このバラのパフェはダマスクローズの香りを使ったホンモノ。おいしいわけだ。
花かんむりのフレンチトースト(1200円也)も食べたかったが、太ったので、やめた。
今日の生花は、5種類のハーブを使った、リラックスブレンド。
胃を丈夫にするレモングラス、アレルギー性鼻炎を緩和するスペアミント、頭痛を解消するレモンバーム、沈静効果のオレガノ、消化不良を改善するダンデライオンの5種類。
ピンクの花は、タイ原産のクルクマという花。タイでは、根をスパイスや薬用に使うとか。
山手線に乗っていたら、田町駅と品川駅の間に「高輪ゲートウェイ駅」がいつの間にかできていた。今日、初めて気がついた。山手線の駅がひとつ増えたわけだ。
2020年3月14日のダイヤ改正にあわせて暫定開業し、2024年度に本開業の予定。コラムニストの能町みね子らは、駅名に反対している。
iPhoneちゃんで撮ったので、色がヘンだが、この自動販売機、好き。
帰宅。家のモフモフちゃん(多肉植物)が大きくなった。ひまわりと紫陽花だけは、しっかり水をやってねと母に言われた。
吉あん 紀州青梅あん(左)。いんげん豆に国産青梅と梅果汁が入っている。 吉あん 和歌産甘夏あん(右)。白いんげん豆に甘夏果汁と甘夏果皮が入っている。
これに、白玉粉と絹ごし豆腐を加えれば、おいしい白玉ができる。ここで、ブロともの「まつ子のご飯日誌」のまつ子さんのレシピをおさらい。
「白玉は、白玉粉100g、水切りしない絹ごし豆腐130gくらい、砂糖大さじ1くらいで作ってます。 分量は少しくらい前後しても大丈夫ですよ。保存はお水の中に入れて冷蔵庫で、翌日も固くならずに食べられますよ(^^)」。
母の退院祝いに作ってやろう。青梅あんと甘夏あん、どっちが好きかな。
今日は、母の重たい入院バッグを持ったり、吉祥寺まで行ったりしたので、疲労困憊。
夕飯は、マ・マーの冷凍パスタ「THE PASTA こだわりのソース、絶品 海老とオリーブのバジルソース」にする。凍っている状態で、すでにバジルのいい香りがする。ひとり飯。
昨日、写真の整理をしていたら、家の壁に這わせている、プルンバーゴ(ルリマツリ)が、常夏のハワイ(オアフ島)にも、咲いていることがわかった。
いつも拝見させていただいている、「青と緑の絵もよう」のくろすけさんに花の名前を教わった。偶然、撮った花の写真だが、数年後に家の壁に這わせることになるとは。
今日は、月のものも来たし、早く寝よう。みなさま、おやすみなさい。