12月24日、東武東上線の上板橋駅北口から徒歩5分のル・トレフルさんにお邪魔しました。ベーカリーカフェ。訪れるのは3回目。
木の看板がかわいい。ル・トレフルとは、フランス語でクローバーの意味。
「エビとドライトマトのジェノベーゼ 水牛モッツァレラ」を食べにきました。自家製ピクルスとノンアルコールのサングリア付きで、1000円。
母と母の友人とあたしの3人で伺いました。クリスマス限定なので、予約時にイートインすることを伝えると、席をキープしてくれました。
かわいいランプにしがみついているのは、お店のマスコット「ひょうたんこびと」。
テーブルを作ってくれた工房がプレゼントしてくれたもので、店内にはあちこちにこの「こびと」が隠れています。
まず、サングリアが運ばれてきました。あたしはアイス、母と母の友人はホット。フルーツがたくさん入っていて、とてもおいしかったです。
「エビとドライトマトのジェノベーゼ 水牛モッツァレラ」がこれ。モッツァレラチーズがたっぷり。
毎日、店舗で焼いてる「無垢」と「春」のミニ食パンセット、700円。
運営するのはリフォーム会社なので、化粧室のタイルが素敵。
「化粧室が見事ですよ」と言うと、母と母の友人が代わりばんこに見にいきました。
やきパン。アンチョビポテト、430円。
ラスク。黒糖とくるみ、360円。メープル くるみ、360円。きび糖、300円。
手作業で丹念に作られた北海道クラフトビール「ノースアイランド」、880円。ちょっぴり贅沢。
他では味わえないコリアンダーが香る黒ビール「コリアンダーブラック」(左)、芳醇な香りと深みのある風味が魅力の「ブラウンエール」(真ん中)、フルーティーで爽やかな喉ごしの「ヴァイツェン」(右)。
こだわりの食パン。左が「無垢(むく)」、640円。北海道産最上級小麦「春よ恋」を使用し、芳醇な香りと味わいを感じる「食パン通のための食パン」。
トーストすると、さらに実力を発揮。外はカリッ、中はもっちり、しっとり。
北海道産最上級小麦「春よ恋」、北海道十勝産のさくらんぼから生まれた酵母「とかち野酵母」、「ゲランドの塩」、「きび糖」、「米油」を使用。
とっておきの食パン。右が「春」、860円。バターやミルクを贅沢に使った、ふんわり甘い食パン。高加水製法により実現した、口どけの良さが特徴。
北海道産最上級小麦「春よ恋」、北海道産さくらんぼ酵母「とかち野酵母」、「ゲランドの塩」、「きび糖」、「スキムミルク」、「牛乳」、「よつば無塩バター」を使用。
ひっきりなしにお客さんが来て、賑わいを見せていました。とても素敵なクリスマス・イブを過ごせました。
ル・トレフルとは反対の上板橋駅南口にある「ひと本 石田屋」。ケーキと和菓子のお店。
「ミニロール・フルーツ」を買いにきました。180円。15時を回っていたので、売り切れ。
きめ細かなフワフワのスポンジの中にフルーツが入っています。人気商品。
あたしは「昔ながらのプリン」を買いました。250円。クリーミーで、とてもおいしかったです。
母は、「苺ショート」を買いました。350円。
ホールケーキ。5号が2300円。6号が2900円。
家に帰ってきて、苺ショートとプリンを食べました。
一粒栗の入った「ひと本栗饅頭」、320円。
ル・トレフルで買ったラスク。ピンクがメープル くるみ。水色がきび糖。あと引くおいしさ。
今日、12月25日は、母の年賀状書き。アフタヌーンティーを食べに行った時に迎賓館赤坂離宮の噴水前で撮った写真があるので、それで年賀状を作りました。国宝に指定されている素敵な噴水。
いつも出さないで音信が不通の人にも、今年は書くと言っています。迎賓館の「賓」の字が難しいと母は困り顔。
来週は、入院時にいつも飲んでいる薬を持ってくるように言われているので、病院周り。忙しいねぇ。
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