体調のよい日の最長記録は、134日!
- 2020/06/02
- 02:00
こんばんは。カエルのロビンです。みなさん、寒暖の差が激しい季節ですが、体調は、いかがですか?
ロビンは、乳がんのホルモン療法を続けていて、タモキシフェンという、女性ホルモンを調節する薬の副作用で、体調を崩すことが多いです。
体調のよい日の最長記録は、134日間(4.4ヵ月)、悪い日の最長記録は、47日間。いまは、体調が安定して、ちょうど、30日目です。
134日間も連続して、体調がよければ、たくさんのことができるし、逆に先の見えない状態で、47日間も、体調が悪い日が続き、ベッドで寝たきりになれば、地獄のようです。
最近、よく思うんですけど、賽の河原(さいのかわら)っていう話があるじゃないですか。
冥土の三途の河原で、死んだ子供が父母の供養のために石を積んで、塔を作っていると、鬼が来て、それを壊してしまうというもの。
すると、地蔵菩薩(じぞうぼさつ)に救われて、また石を積むことができるという話です。
意味としては、いくら続けても、後から後から崩される、むだな努力のたとえのことです。
ロビンも、足腰を鍛えようと、体調のよい日には続けて、ウォーキングをするのですが、一ヵ月から二ヵ月ほど経つと、また体調が悪くなります。
そして、ひと月ほど寝たきりになるので、筋力がなくなってしまいます。その繰り返し。あぁー賽の河原だなと思います。むなしいですね。
さて、暗い話で始まりましたが、今日の夕飯の話です(笑)。
母が明治の宅配で、牛乳を取っているのですが、そのチラシを見て、取り寄せた豚の角煮を食べました。
メイオリゴ糖(フラクトオリゴ糖)入りの特製ダレで、トロトロのやわらかさに煮込んだもの。
メイオリゴ糖とは、カロリーは、砂糖の2分の1ほどで、砂糖に近い甘さのあるものだとか。この角煮、大根と煮たらおいしそうです。特製ダレを取っておいて、後で大根と煮ようっと。
青森県産の「ネバリスター」も、すり下ろして、食べました。
ねばりは、長芋の倍以上。長芋と大和芋を掛け合わせた新品種です。肉質のきめが細かく、なめらかな舌触りとコクのある甘みが楽しめます。
ネバリスターを伸ばす出汁は、日本橋のにんべん本店で買った、「薫る(かおる)味だし」の「かつおと昆布バージョン」です(かつおだけのもの、焼あご入りのものも、あります)。13袋入っていて、1080円也。
原材料は、国内産の本枯鰹節(ほんかれかつおぶし)、北海道産の真昆布、特選下総(しもふさ)の醤油(国産丸大豆天然醸造)、クリスマス島の天日海水塩。
化学調味料不使用で、本物の出汁の味がします。簡単に出汁が作れて、便利ですよ。
出汁を作るには、パックを2袋使うんですが、粉末が入っている小袋を取り出し、煮出して、「濃い出汁」を作ります。
粘り気の強い、ネバリスターをこの出汁で伸ばして、生卵をかきいれると、おいしいですよ。
きゅうりさんを買いすぎて、ここのところ、毎日のように食べている、きゅうりとシーチキンの和え物。
米酢と醤油を加え、味の素で味を調えたものです。これも、飽きないおかずですね。
ご飯のお供は、キムチとなめ茸。雲丹くらげもあったんですが、なめ茸で、ほとんどご飯を食べてしまったので、出番はありませんでした。
BS日テレで、「歌謡プレミアム」をやっていたんですが、ゲストは、ゴダイゴでした。
「モンキー・マジック」、「ガンダーラ」、「銀河鉄道999」など、往年のヒットソングを歌ったんですが、ロビンは、隠れた名曲の「ビューティフル・ネーム」が好き。
1979年の『国際児童年』 の協賛歌で、NHKの「みんなのうた」で放送されたものです。
この放送は、5月12日に68歳で亡くなった、ゴダイゴのギタリスト・浅野孝已(あさの・たかみ)さんの追悼番組で、2013年の登場回の緊急再放送でした。
ちなみに浅野孝已さんは、写真の上段左端の方です。池袋がご出身だそうで、勝手に親近感が沸いてきました。
「デジタル・フライデー」のサイトで、『完全なる癒し…猫の「抜け毛アート」 びっくり写真をどうぞ』という、面白い記事を見つけました。写真は、猫の抜け毛で作った、パンダの帽子をかぶった猫。
「デジタル・フライデー」
https://friday.kodansha.co.jp/article/115077
「飼い猫の抜け毛で帽子を作って、かぶらせちゃおう! そんなユニークな発想の作品が人気で、14万人超のフォロワーを持つ、rojiman&umatan夫妻。世界中から「いいね!」を押される〝抜け毛帽子〟の生みの親だ。愛猫の抜け毛から、妻のumatanさんが帽子を作り、夫のrojimanさんが撮影を担当している。最初は、ブラッシングで抜けた毛を猫の頭に乗せてみたら、ツッパリのリーゼントみたいになったのが面白くて。手で擦ると形状が整っていくことに気づき、洗ってきれいにした、抜け毛を使って帽子作りが始まりました。つかむと指の跡がつき、頭から落ちると変形してしまうくらい、柔らかくて軽いので、慎重に扱わないといけません」(「デジタル・フライデー」 5月27日の記事より)。
機動戦士ガンダム。「燃え上が〜れ〜、燃え上が〜れ〜」(笑)。
菅義偉(すが・よしひで)官房長官。令和おじさん。
世界中には、突拍子もない、面白いことを思い付き、それを実際に生み出しちゃう人がいるんですね。
ロビンは、乳がんのホルモン療法を続けていて、タモキシフェンという、女性ホルモンを調節する薬の副作用で、体調を崩すことが多いです。
体調のよい日の最長記録は、134日間(4.4ヵ月)、悪い日の最長記録は、47日間。いまは、体調が安定して、ちょうど、30日目です。
134日間も連続して、体調がよければ、たくさんのことができるし、逆に先の見えない状態で、47日間も、体調が悪い日が続き、ベッドで寝たきりになれば、地獄のようです。
最近、よく思うんですけど、賽の河原(さいのかわら)っていう話があるじゃないですか。
冥土の三途の河原で、死んだ子供が父母の供養のために石を積んで、塔を作っていると、鬼が来て、それを壊してしまうというもの。
すると、地蔵菩薩(じぞうぼさつ)に救われて、また石を積むことができるという話です。
意味としては、いくら続けても、後から後から崩される、むだな努力のたとえのことです。
ロビンも、足腰を鍛えようと、体調のよい日には続けて、ウォーキングをするのですが、一ヵ月から二ヵ月ほど経つと、また体調が悪くなります。
そして、ひと月ほど寝たきりになるので、筋力がなくなってしまいます。その繰り返し。あぁー賽の河原だなと思います。むなしいですね。
さて、暗い話で始まりましたが、今日の夕飯の話です(笑)。
母が明治の宅配で、牛乳を取っているのですが、そのチラシを見て、取り寄せた豚の角煮を食べました。
メイオリゴ糖(フラクトオリゴ糖)入りの特製ダレで、トロトロのやわらかさに煮込んだもの。
メイオリゴ糖とは、カロリーは、砂糖の2分の1ほどで、砂糖に近い甘さのあるものだとか。この角煮、大根と煮たらおいしそうです。特製ダレを取っておいて、後で大根と煮ようっと。
青森県産の「ネバリスター」も、すり下ろして、食べました。
ねばりは、長芋の倍以上。長芋と大和芋を掛け合わせた新品種です。肉質のきめが細かく、なめらかな舌触りとコクのある甘みが楽しめます。
ネバリスターを伸ばす出汁は、日本橋のにんべん本店で買った、「薫る(かおる)味だし」の「かつおと昆布バージョン」です(かつおだけのもの、焼あご入りのものも、あります)。13袋入っていて、1080円也。
原材料は、国内産の本枯鰹節(ほんかれかつおぶし)、北海道産の真昆布、特選下総(しもふさ)の醤油(国産丸大豆天然醸造)、クリスマス島の天日海水塩。
化学調味料不使用で、本物の出汁の味がします。簡単に出汁が作れて、便利ですよ。
出汁を作るには、パックを2袋使うんですが、粉末が入っている小袋を取り出し、煮出して、「濃い出汁」を作ります。
粘り気の強い、ネバリスターをこの出汁で伸ばして、生卵をかきいれると、おいしいですよ。
きゅうりさんを買いすぎて、ここのところ、毎日のように食べている、きゅうりとシーチキンの和え物。
米酢と醤油を加え、味の素で味を調えたものです。これも、飽きないおかずですね。
ご飯のお供は、キムチとなめ茸。雲丹くらげもあったんですが、なめ茸で、ほとんどご飯を食べてしまったので、出番はありませんでした。
BS日テレで、「歌謡プレミアム」をやっていたんですが、ゲストは、ゴダイゴでした。
「モンキー・マジック」、「ガンダーラ」、「銀河鉄道999」など、往年のヒットソングを歌ったんですが、ロビンは、隠れた名曲の「ビューティフル・ネーム」が好き。
1979年の『国際児童年』 の協賛歌で、NHKの「みんなのうた」で放送されたものです。
この放送は、5月12日に68歳で亡くなった、ゴダイゴのギタリスト・浅野孝已(あさの・たかみ)さんの追悼番組で、2013年の登場回の緊急再放送でした。
ちなみに浅野孝已さんは、写真の上段左端の方です。池袋がご出身だそうで、勝手に親近感が沸いてきました。
「デジタル・フライデー」のサイトで、『完全なる癒し…猫の「抜け毛アート」 びっくり写真をどうぞ』という、面白い記事を見つけました。写真は、猫の抜け毛で作った、パンダの帽子をかぶった猫。
「デジタル・フライデー」
https://friday.kodansha.co.jp/article/115077
「飼い猫の抜け毛で帽子を作って、かぶらせちゃおう! そんなユニークな発想の作品が人気で、14万人超のフォロワーを持つ、rojiman&umatan夫妻。世界中から「いいね!」を押される〝抜け毛帽子〟の生みの親だ。愛猫の抜け毛から、妻のumatanさんが帽子を作り、夫のrojimanさんが撮影を担当している。最初は、ブラッシングで抜けた毛を猫の頭に乗せてみたら、ツッパリのリーゼントみたいになったのが面白くて。手で擦ると形状が整っていくことに気づき、洗ってきれいにした、抜け毛を使って帽子作りが始まりました。つかむと指の跡がつき、頭から落ちると変形してしまうくらい、柔らかくて軽いので、慎重に扱わないといけません」(「デジタル・フライデー」 5月27日の記事より)。
機動戦士ガンダム。「燃え上が〜れ〜、燃え上が〜れ〜」(笑)。
菅義偉(すが・よしひで)官房長官。令和おじさん。
世界中には、突拍子もない、面白いことを思い付き、それを実際に生み出しちゃう人がいるんですね。