FC2ブログ

記事一覧

体調のよい日の最長記録は、134日!

IMG_3732のコピー こんばんは。カエルのロビンです。みなさん、寒暖の差が激しい季節ですが、体調は、いかがですか?

 ロビンは、乳がんのホルモン療法を続けていて、タモキシフェンという、女性ホルモンを調節する薬の副作用で、体調を崩すことが多いです。

 体調のよい日の最長記録は、134日間(4.4ヵ月)、悪い日の最長記録は、47日間。いまは、体調が安定して、ちょうど、30日目です。

 134日間も連続して、体調がよければ、たくさんのことができるし、逆に先の見えない状態で、47日間も、体調が悪い日が続き、ベッドで寝たきりになれば、地獄のようです。

 最近、よく思うんですけど、賽の河原(さいのかわら)っていう話があるじゃないですか。

 冥土の三途の河原で、死んだ子供が父母の供養のために石を積んで、塔を作っていると、鬼が来て、それを壊してしまうというもの。

 すると、地蔵菩薩(じぞうぼさつ)に救われて、また石を積むことができるという話です。

 意味としては、いくら続けても、後から後から崩される、むだな努力のたとえのことです。

 ロビンも、足腰を鍛えようと、体調のよい日には続けて、ウォーキングをするのですが、一ヵ月から二ヵ月ほど経つと、また体調が悪くなります。
 
 そして、ひと月ほど寝たきりになるので、筋力がなくなってしまいます。その繰り返し。あぁー賽の河原だなと思います。むなしいですね。

IMG_1231のコピー2 さて、暗い話で始まりましたが、今日の夕飯の話です(笑)。

 母が明治の宅配で、牛乳を取っているのですが、そのチラシを見て、取り寄せた豚の角煮を食べました。

IMG_3673.jpeg メイオリゴ糖(フラクトオリゴ糖)入りの特製ダレで、トロトロのやわらかさに煮込んだもの。

 メイオリゴ糖とは、カロリーは、砂糖の2分の1ほどで、砂糖に近い甘さのあるものだとか。この角煮、大根と煮たらおいしそうです。特製ダレを取っておいて、後で大根と煮ようっと。

IMG_2144のコピー2 青森県産の「ネバリスター」も、すり下ろして、食べました。

 ねばりは、長芋の倍以上。長芋と大和芋を掛け合わせた新品種です。肉質のきめが細かく、なめらかな舌触りとコクのある甘みが楽しめます。

IMG_3688.jpeg ネバリスターを伸ばす出汁は、日本橋のにんべん本店で買った、「薫る(かおる)味だし」の「かつおと昆布バージョン」です(かつおだけのもの、焼あご入りのものも、あります)。13袋入っていて、1080円也。

 原材料は、国内産の本枯鰹節(ほんかれかつおぶし)、北海道産の真昆布、特選下総(しもふさ)の醤油(国産丸大豆天然醸造)、クリスマス島の天日海水塩。

 化学調味料不使用で、本物の出汁の味がします。簡単に出汁が作れて、便利ですよ。

IMG_3696のコピー 出汁を作るには、パックを2袋使うんですが、粉末が入っている小袋を取り出し、煮出して、「濃い出汁」を作ります。

IMG_3662.jpeg 粘り気の強い、ネバリスターをこの出汁で伸ばして、生卵をかきいれると、おいしいですよ。

IMG_3638のコピー きゅうりさんを買いすぎて、ここのところ、毎日のように食べている、きゅうりとシーチキンの和え物。

 米酢と醤油を加え、味の素で味を調えたものです。これも、飽きないおかずですね。

IMG_3679.jpeg ご飯のお供は、キムチとなめ茸。雲丹くらげもあったんですが、なめ茸で、ほとんどご飯を食べてしまったので、出番はありませんでした。

IMG_3680.jpeg BS日テレで、「歌謡プレミアム」をやっていたんですが、ゲストは、ゴダイゴでした。

「モンキー・マジック」、「ガンダーラ」、「銀河鉄道999」など、往年のヒットソングを歌ったんですが、ロビンは、隠れた名曲の「ビューティフル・ネーム」が好き。

 1979年の『国際児童年』 の協賛歌で、NHKの「みんなのうた」で放送されたものです。

IMG_3684.jpeg この放送は、5月12日に68歳で亡くなった、ゴダイゴのギタリスト・浅野孝已(あさの・たかみ)さんの追悼番組で、2013年の登場回の緊急再放送でした。

 ちなみに浅野孝已さんは、写真の上段左端の方です。池袋がご出身だそうで、勝手に親近感が沸いてきました。

IMG_3700.jpeg「デジタル・フライデー」のサイトで、『完全なる癒し…猫の「抜け毛アート」 びっくり写真をどうぞ』という、面白い記事を見つけました。写真は、猫の抜け毛で作った、パンダの帽子をかぶった猫。

「デジタル・フライデー」
https://friday.kodansha.co.jp/article/115077
 
「飼い猫の抜け毛で帽子を作って、かぶらせちゃおう! そんなユニークな発想の作品が人気で、14万人超のフォロワーを持つ、rojiman&umatan夫妻。世界中から「いいね!」を押される〝抜け毛帽子〟の生みの親だ。愛猫の抜け毛から、妻のumatanさんが帽子を作り、夫のrojimanさんが撮影を担当している。最初は、ブラッシングで抜けた毛を猫の頭に乗せてみたら、ツッパリのリーゼントみたいになったのが面白くて。手で擦ると形状が整っていくことに気づき、洗ってきれいにした、抜け毛を使って帽子作りが始まりました。つかむと指の跡がつき、頭から落ちると変形してしまうくらい、柔らかくて軽いので、慎重に扱わないといけません」(「デジタル・フライデー」 5月27日の記事より)。

IMG_3707.jpeg 機動戦士ガンダム。「燃え上が〜れ〜、燃え上が〜れ〜」(笑)。

IMG_3711.jpeg 菅義偉(すが・よしひで)官房長官。令和おじさん。

 世界中には、突拍子もない、面白いことを思い付き、それを実際に生み出しちゃう人がいるんですね。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

カエルのロビン

Author:カエルのロビン
フリーランスの記者&編集者。星野源と加瀬亮が好きといえばオシャレだと思っている。何歳からアラフィフか母親と協議中。数年分の旅行記と食べ歩き日記を順次アップしていきますので、よろしくお願いいたします。
★リンクフリーです。

月別アーカイブ

カレンダー

12 | 2025/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -