【勝田】広大な丘と空が溶け合う絶景 ネモフィラ
- 2017/04/26
- 16:20
茨城県ひたちなか市の勝田駅にある、国営ひたち海浜公園に母と叔母と私の三人で行ってきました。死ぬまでには一度行きたいと言われる、見頃を迎えたネモフィラの絶景を見るのが目的です。
みはらしの丘と呼ばれる広大な丘の一面を埋め尽くす、青色がなんとも美しい光景。空との境は人が並んでいないとわからないほどです。
写真はネモフィラをアップにしたところ。ネモフィラは、和名では瑠璃唐草(るりからくさ)という素敵な名前が付いており、ムラサキ科の植物です。ネモフィラをひたち海浜公園で見たのは二度目でしたが、やはり大変に美しいものでした。
写真は、2015年10月にひたち海浜公園で見たコキアを写したもの。みはらしの丘では、毎年秋になると写真のようなコキアの紅葉が見られます。春はネモフィラ、秋はコキアと植え替えも大変ですね。
コキアの実は、とんぶりと呼ばれ、「畑のキャビア」として親しまれているので、ご存じの方もいるかと思います(ひたち海浜公園のものは鑑賞用のため、実はならないとか)。秋のみはらしの丘は赤いまん丸の植物が点在する、なかなか不思議な光景でした。
ひたち海浜公園では、ネモフィラと同時にたくさんの品種のチューリップも楽しむことができます。写真は、彼方まで色とりどりのチューリップが咲くたまごの森の様子です。
焼き印が押してあるあんぱんと言えば、中央自動車道の談合坂サービスエリア(下り)にあるパン屋さんのリトルマーメイドで売られているものが有名ですね。
「談」という文字が焼き印で押してあり、なかなかインパクトがあります。お味はといえば、なかに粒あんとバタークリームが入っていて、かなりリッチな味わいです。
写真は、ひたち海浜公園の最寄り駅である勝田駅にある、ハースブラウンというパン屋さんで売られている勝田あんばん。なかに粒あんとホイップクリームが入っていて、とてもおいしいものです。「勝」という文字が受験生に喜ばれそうですね。
ハースブラウンのあんぱんは、水戸、熊谷、牛久などにもあり、それぞれ「水」「熊」「牛」などと焼き印が押してあるとか。なかなかユニークですね。
昼食に勝田あんぱんを食べた後は、グラスハウスというガラス張りのカフェに行ってみようと、公園内の砂丘エリアを目指しました。
写真は、太平洋を見ながら、お茶ができるグラスハウス。グラスハウスの前には水が張ってあり、どんどん海に向かって流れていく仕掛けになっていました。ここでは、ハーブティーと干し芋タルト、塩バニラのアイスを食べました。
今日の小旅行も、素敵な景色とおいしいものに出会えた旅でした。
おまけ。これは、母が育てているネモフィラです。ひたち海浜公園では、ゴールデンウィーク頃に咲きますが、品種が違うのか、ひたち海浜公園より早く咲きます。可憐でしょ? ちなみにネモフィラも、コキアも一年草です。
みはらしの丘と呼ばれる広大な丘の一面を埋め尽くす、青色がなんとも美しい光景。空との境は人が並んでいないとわからないほどです。
写真はネモフィラをアップにしたところ。ネモフィラは、和名では瑠璃唐草(るりからくさ)という素敵な名前が付いており、ムラサキ科の植物です。ネモフィラをひたち海浜公園で見たのは二度目でしたが、やはり大変に美しいものでした。
写真は、2015年10月にひたち海浜公園で見たコキアを写したもの。みはらしの丘では、毎年秋になると写真のようなコキアの紅葉が見られます。春はネモフィラ、秋はコキアと植え替えも大変ですね。
コキアの実は、とんぶりと呼ばれ、「畑のキャビア」として親しまれているので、ご存じの方もいるかと思います(ひたち海浜公園のものは鑑賞用のため、実はならないとか)。秋のみはらしの丘は赤いまん丸の植物が点在する、なかなか不思議な光景でした。
ひたち海浜公園では、ネモフィラと同時にたくさんの品種のチューリップも楽しむことができます。写真は、彼方まで色とりどりのチューリップが咲くたまごの森の様子です。
焼き印が押してあるあんぱんと言えば、中央自動車道の談合坂サービスエリア(下り)にあるパン屋さんのリトルマーメイドで売られているものが有名ですね。
「談」という文字が焼き印で押してあり、なかなかインパクトがあります。お味はといえば、なかに粒あんとバタークリームが入っていて、かなりリッチな味わいです。
写真は、ひたち海浜公園の最寄り駅である勝田駅にある、ハースブラウンというパン屋さんで売られている勝田あんばん。なかに粒あんとホイップクリームが入っていて、とてもおいしいものです。「勝」という文字が受験生に喜ばれそうですね。
ハースブラウンのあんぱんは、水戸、熊谷、牛久などにもあり、それぞれ「水」「熊」「牛」などと焼き印が押してあるとか。なかなかユニークですね。
昼食に勝田あんぱんを食べた後は、グラスハウスというガラス張りのカフェに行ってみようと、公園内の砂丘エリアを目指しました。
写真は、太平洋を見ながら、お茶ができるグラスハウス。グラスハウスの前には水が張ってあり、どんどん海に向かって流れていく仕掛けになっていました。ここでは、ハーブティーと干し芋タルト、塩バニラのアイスを食べました。
今日の小旅行も、素敵な景色とおいしいものに出会えた旅でした。
おまけ。これは、母が育てているネモフィラです。ひたち海浜公園では、ゴールデンウィーク頃に咲きますが、品種が違うのか、ひたち海浜公園より早く咲きます。可憐でしょ? ちなみにネモフィラも、コキアも一年草です。
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