【早稲田】創業昭和元年の老舗居酒屋で、アラフォー女子会
- 2018/01/27
- 17:22
ひさびさに大学時代の女友達二人とご飯を食べることになり、早稲田に行ってきました。友人二人とは、20年来の付き合いです。
学生時代によく行った居酒屋・源兵衛を予約していたのですが、早く着いたので、大学構内をぶらぶら。大学入試前だからでしょうか。大隈講堂や大隈重信像を写真に撮っている人がたくさんいました。
創業昭和元年、92年の歴史を持つ老舗居酒屋・源兵衛。この縄のれんを何度くぐったことやら。
メニューは変わってませんね。
まず、肉豆腐(700円)が運ばれてきました。普通、肉豆腐と言うと、牛肉(豚肉)と豆腐をスキヤキ風に煮込んだものが多いですが、こちらでは、山椒のかかった麻婆豆腐です。
次に大好きな鶏わさ(850円)がやってきました。友人に「あいかわらず好きだね」と笑われました。
名物のシューマイ(350円)。豚ひき肉、海老、竹の子を粗めに刻んだものが入っています。絶品。
フレンチポテト(600円)。ガーリックが効いていて、熱々を串で刺して食べると、学生時代を思い出します。
ささみカツ。これは、初めて頼みました。ウスターソースにデミグラスソースが混ざっているのかな? おいしい。
お新香(450円)。よく漬かっています。
玉子焼き(750円)。焼くのに時間がかかるんですが、この厚みならそうでしょう。出汁が効いています。
〆にオムライス(850円)をいただきました。これは学生時代から変わらない食べ方。でも、当時はこれの3倍くらいあったオムライスを三人でペロリと食べていました。いまもメニューにあるのかな?
17時に飲み食いを始めて、店を出たのが22時。5時間も、なつかしい話に花を咲かせてしまいました。しばらく会ってなくても、このメンツで会えば、いつでも学生時代にタイムスリップできる。
わずらわしい話はいらない。ただ、楽しかったあの頃を思い出せればそれでいい。
写真は、源兵衛に行く前に新宿・伊勢丹のグランドカーヴで買ったワイン。去年、青森の、これまた20年来の友人がリンゴを送ってくれたので、そのお返し。赤の重めが好きなので、ソムリエの方に伝えて、選んでもらいました。
左は、イタリアのタロ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア。ブラックベリーやプルーンなどの黒果実のアロマに、カカオやバニラのようなアクセントがあり、滑らかな口当たりが特徴だとか。
右は、南アフリカのピノタージュ。芳醇な果実味と上質な酸、ほのかに鉱物のニュアンスも感じられる個性的なワインだそう。「鉱物のニュアンス」というのが気になるところですが、おいしく飲んでくれるといいな。
いやあ、今日は楽しかった。
学生時代によく行った居酒屋・源兵衛を予約していたのですが、早く着いたので、大学構内をぶらぶら。大学入試前だからでしょうか。大隈講堂や大隈重信像を写真に撮っている人がたくさんいました。
創業昭和元年、92年の歴史を持つ老舗居酒屋・源兵衛。この縄のれんを何度くぐったことやら。
メニューは変わってませんね。
まず、肉豆腐(700円)が運ばれてきました。普通、肉豆腐と言うと、牛肉(豚肉)と豆腐をスキヤキ風に煮込んだものが多いですが、こちらでは、山椒のかかった麻婆豆腐です。
次に大好きな鶏わさ(850円)がやってきました。友人に「あいかわらず好きだね」と笑われました。
名物のシューマイ(350円)。豚ひき肉、海老、竹の子を粗めに刻んだものが入っています。絶品。
フレンチポテト(600円)。ガーリックが効いていて、熱々を串で刺して食べると、学生時代を思い出します。
ささみカツ。これは、初めて頼みました。ウスターソースにデミグラスソースが混ざっているのかな? おいしい。
お新香(450円)。よく漬かっています。
玉子焼き(750円)。焼くのに時間がかかるんですが、この厚みならそうでしょう。出汁が効いています。
〆にオムライス(850円)をいただきました。これは学生時代から変わらない食べ方。でも、当時はこれの3倍くらいあったオムライスを三人でペロリと食べていました。いまもメニューにあるのかな?
17時に飲み食いを始めて、店を出たのが22時。5時間も、なつかしい話に花を咲かせてしまいました。しばらく会ってなくても、このメンツで会えば、いつでも学生時代にタイムスリップできる。
わずらわしい話はいらない。ただ、楽しかったあの頃を思い出せればそれでいい。
写真は、源兵衛に行く前に新宿・伊勢丹のグランドカーヴで買ったワイン。去年、青森の、これまた20年来の友人がリンゴを送ってくれたので、そのお返し。赤の重めが好きなので、ソムリエの方に伝えて、選んでもらいました。
左は、イタリアのタロ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア。ブラックベリーやプルーンなどの黒果実のアロマに、カカオやバニラのようなアクセントがあり、滑らかな口当たりが特徴だとか。
右は、南アフリカのピノタージュ。芳醇な果実味と上質な酸、ほのかに鉱物のニュアンスも感じられる個性的なワインだそう。「鉱物のニュアンス」というのが気になるところですが、おいしく飲んでくれるといいな。
いやあ、今日は楽しかった。
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