【池袋】喫茶店で「琥珀の女王」に拝謁する。
- 2017/07/16
- 12:33
池袋でたまに行く喫茶店・炭火煎珈琲 皇琲亭（こーひーてい）。東口のヤマダ電機総本店の脇の道を入っていくと左にあります。
いつも頼むのは、アンブル・ドゥ・レーヌ、760円。舌を噛みそうな名前ですが、「琥珀の女王」とも呼ばれる冷たい飲み物です。家でネスプレッソのエスプレッソマシンを導入して以来、あまり外で珈琲類を飲みたいという欲求はなくなったのですが、これは別。
厳選した珈琲豆を抽出してドリップエキスにし、その上にエバミルクを乗せています。黒と白の二層に分かれている様が美しいです。
いつも店員さんに「かき混ぜないでお召し上がり下さい」と言われるんですが、その方が口の中で溶け合う感じがして、おいしく味わえます。
このお店、定員さんがたくさんいるんですが、みなさん礼儀正しくて、キビキビしています。このお店に勤めているんだというプライドというか、矜持を感じます。なんか素敵。
そうそう、昼の12時に入店して、ひさびさに会った友人と話し込み、気づけば夜９時だった“事件”がありました。アンブル・ドゥ・レーヌ一杯で、９時間。ごめんなさいね、これからもよく利用するから許してね。
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