創業100周年の高級稲荷寿司屋・福寿家(ふくじゅや)さんの近くから見たスカイツリーです。
伊奈利(稲荷)ロールが見た目も華やかで、とてもおいしいです。6個入り、1150円。高級稲荷寿司という割にはお安いですね。浅草価格なのでしょう。
浅草駅と松屋浅草デパート。
神谷バー名物のカクテル・デンキブランのグラスです。2個入り、810円。
デンキブランは、ブランデー、ジン、ワイン、キュラソー(オレンジの皮を加えた甘い洋酒)、薬草がブレンドされたカクテル。アルコール度数は30度もあります!
あたしは、30歳で過労で倒れるまでは、なかなかの酒豪でした。生ビールのほかにデンキブランを3杯くらい飲んでも、へっちゃらだったんですよ(笑)。
神谷バーは、残念ながら臨時休業です。デンキブランのグラスは買えませんでした。
デンキブランのボトル、1040円。電氣ブランのボトル、1230円。40度。電氣ブランは明治初期に生まれ、長く愛されているカクテルです。
神谷バーの前から見た風景。左からスカイツリー、ビールを注がれ、泡があふれているジョッキをデザインしたアサヒビールタワー(本社ビル)、金色の炎が乗っているスーパードライホールです。
アサヒビールタワーの展望ラウンジ・アサヒスカイルームに入店しました。スカイツリーが目の前に見える席。いつも下から見上げていましたが、目の高さから見えます。いい写真が撮れたぞ。
りんごのアイスケーキを食べました。550円。中に本物のりんごが入ってました。
母がショーウィンドーに並んでいたマリリン・モンローが履くような赤い靴に一目惚れです!
1万3800円。牛皮。買い渋っていると、お店の上品なおばあちゃんが1万2000円にすると言います。息子さんにお店をまかせていて、留守の間に値下げして大丈夫かしら。
母はそれでも悩んでいるので、あたしが2000円出すからと言うと、1万円でやっと買いました。お友達に見せて、素敵な靴ねと言われて、ルンルンです。
浅草地下商店街。飲み屋産さんがあります。こういう渋いお店、いいなぁ。
おととし亡くなった猫のモモに似ている飴細工です。
母がかわいがっていました。右耳が茶、左耳が黒なところもそっくり。でも、猫顔というより、犬顔?
「DON'T EAT」と透明な袋に書いてあります。あたしは、てっきり飴細工が保存のために特殊な薬品か何かが入っていて、食べられないのかと思いました。
透明な袋はシリカゲルでした。母に飴細工が食べられないわけないじゃないと笑われてしまいました。
飴細工は、温めた飴を和バサミを使って、形を作っていくんですよ。
飴細工屋さんのアメシンさんのしおりです。飴は湿度を低く保てば、数年間は形状を保つことができるそうです。
常温で長期保存する場合。乾燥剤(シリカゲル)と一緒に密閉できる袋や容器に入れ、袋の中の乾燥剤の色が青から透明になり、劣化したら、こまめに換えてくださいとのことです。飴細工のモモはサイドボードの上に飾ってあります。
浅草最終回、終わり。
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