（２）おかんと自由学園明日館。
- 2021/04/08
- 11:37
幾何学的な窓を一階から写したもの。
幾何学的な窓を右に見ると、女学生たちが書いた絵が現れる。モーセの出エジプト記。戦時中は、漆喰で塗り固められていた。
自由学園明日館を背に桜を写したもの。樹齢70年を超える４本の桜（ソメイヨシノ、オオシマザクラ）が咲き誇る季節には、夜にライトアップがされ、桜を眺めて、少しほろ酔いになれるお酒を用意してくれる。
入口脇の窓。幾何学的な模様が素敵。
外から幾何学的な窓を写したもの。母が写ってる。
フランク・ロイド・ライトの弟子の遠藤新が作った講堂。自由学園明日館の向かいにある。
２階から舞台を見たところ。週末には、結婚式が行われる。食事会は、喫茶室。ル・コルドン・ブルーの料理人たちが腕を振るう。年に４回行われる「明日館レストラン」。喫茶室でランチがいただけ、ル・コルドン・ブルーの料理たちがやはり腕を振るう。秋の応募で満席となり、冬と春は応募を見逃した。
池袋駅に戻ってきて、ルミネにあるケーキショップの「HARBS」。一個のケーキがとても大きいことで有名。池袋店では、大好きなラムレーズンバターサンドが売られてないのが悲しいところ。新宿のルミネエスト店には置いてある。
家を12時半に出て、もう４時近い。池袋のエチカのフレッシュネスバーガーで遅い昼食。
母はいつものクラシックバーガー（500円）、あたしはベーコンオムレツバーガー（420円）。結婚を考えた、元カレが大好きだったもの。ひさびさに食べた。この後、池袋東武のユニクロを物色していたら、貧血を起こし、あっかんべーすると、真っ白。本当は、ビッグカメラの本店で、塗り絵を入れる額とフィリップスの電動歯ブラシの小さいヘッドのもの、母の眼鏡のつるを直す予定だったけど、タクシーで帰った。
お土産。銀座の松崎煎餅の瓦煎餅。180円也。
ミュージアムショップで、機嫌のよかった母が買ってくれた携帯入れ。3850円也。自由学園の卒業生が製作したもの。
こちらは母の分。
お菓子のカタログに載っていた、要予約のケーキ。ヤブロカ、1800円也。りんごを煮たものとカステラ生地をパイで包んだもの。おいしそう！
帰宅して、母と猫のモモとあたしが、床暖の上でごろ寝。モモは、母とぐっすり。
シャッター音で起きた。レバーと白菜のスープを作って飲んだら、ブログが書けるくらい元気になった。
