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オフィスビルの中にある居酒屋でバイトしてたときのゾクっとした話
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[ 2018/08/21 20:01 ] 怖い話 | CM(1)
ほんのりと怖い話スレ 131
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1531051499/


378 :本当にあった怖い名無し:2018/07/26(木) 12:25:30.30 ID:VvOe0kpi0.net
そんなに怖くないかもだけど、個人的にゾクっとした話し。


オフィスビルの中にある居酒屋でバイトしてたときの話。そこのゴミ捨て場は駐車場とかに繋がってる地下の一画にあって、いつも締め作業の時にはゴミを台車に乗せてエレベーターで持って行ってたんだよね。

もう少しゴミ捨て場のことを詳しく話しておくと、ゴミ捨て場のエリアに入るには「開」ボタンを押さないと、自動のドアが開かないタイプ。
出る時は扉の前に立てばセンサーが反応して自動で開くんだけど、「閉」ボタンを押さないと扉は閉まってくれないちょっと面倒な仕様だった。
駅とかにある「だれでもトイレ」に近い仕様なんだけど、イメージ湧くかな…。
そんでもって、誰もいないと電気は消えてて、中に入ると点灯する仕様。暗い中に入って行くのはいつも少し薄気味悪かった。


379 :本当にあった怖い名無し:2018/07/26(木) 12:26:35.24 ID:VvOe0kpi0.net
その日も締め作業で普通にゴミ捨てに来てたんだけど、自動ドアを開けてゴミ捨て場に入って電気が付いた直後、何となく奥の方に気配を感じた。目を向けてみると、サッと影が棚の裏の方に行くのが見えた。

おや、誰か他の人もゴミ捨てに来てるのかな?と思って棚の裏をちらっと覗いてみても誰もいない。

何かの見間違いかと思って、いつも通りゴミを捨ててゴミ捨て場を出ることにした。
で、ゴミ捨て場を出て「閉」ボタンを押してもドアが閉まらない。
あれ?故障かな… と思いながら連打しても、うんともすんとも言わない。
でも早く帰りたかったし、諦めてドアは開けっぱなしでお店に戻ることにした。


380 :本当にあった怖い名無し:2018/07/26(木) 12:28:28.63 ID:VvOe0kpi0.net
エレベーターに乗って2階のボタンを押して今日も疲れたなぁなんて一息つくも、今度はエレベーターのドアがなかなか閉まらない。
なんだよ、こっちもかよってイラっとしながら「閉」ボタンをカチカチしたら、今度はブザーが鳴る始末。
本当に早く帰りたかったし、疲れとかでイライラしてたから、何も疑問に思わずエレベーターは諦めて階段でお店に戻った。

で、レジ締めとかをしてた店長に上の話しをしたら一言。

「それずっと後ろにいたんじゃないの?」

何か間近で見た訳じゃないけど、そう言われて初めてゾワっとした。


おしまい


381 :本当にあった怖い名無し:2018/07/26(木) 12:32:29.26 ID:4RLEJcmW0.net
ほんのりじゃなかった
こわい


382 :本当にあった怖い名無し:2018/07/26(木) 12:32:57.97 ID:8vvfdZtR0.net
>>380
まあ、エレベーターとか自動ドアとかの電気設備は
得てして霊に優しい親切設計だからな
警備関係でも結構あるあるな話らしいぞ、そういうの


[ 2018/08/21 20:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

転校する度に同じ名前の男の子がいる
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[ 2018/08/21 12:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/


904 :本当にあった怖い名無し:2018/08/17(金) 21:11:13.66 ID:qdmCEh/B0.net
うちの父親は転勤族で、物心ついた頃から中学になるまで2~3年おきに全国を転勤してた
そして転校する度に同じ名前の男の子がいる
顔も性格も全然違うけど
木村拓哉くん(仮)みたいな名字も名前も普通の組み合わせだから最初は気づかなかった
小4で転校したとき、あれ?前の学校にいた男子と同じ名前の子がいるなーと思って母親に言ったらその前の学校も幼稚園の時にもいたわよー拓哉って名前はやってるのねと言われてそういうものかと思った
それから中学入学前にまた引っ越して母の実家そばに家を購入、父は単身赴任になった
中学にも木村拓哉くんはいた
高校の木村拓哉くんには告白されて、私も好きなタイプではあったけどなんとなく断った
大学の木村拓哉くんやバイト先の木村拓哉くんとはなるべく距離を置いた
なんとなく気持ち悪くなってきたから
会社の木村拓哉さんとは電話やメールのやりとりは頻繁だけど会ったことない
趣味で知り合った拓哉じゃない木村さんと付き合うことになって、数年後結婚した
今私は妊娠中なんだけど、ちょっと予想してたけど子供は男の子で先日夫に子供の名前は拓哉がいいと言われた
私と夫がニコニコしながら拓哉くん!って子供に呼びかけてる夢を見たんだって
縁がある名前なのかという気持ち半分、少し怖いの半分
夫には名前は最終的に私が決めていいと言われたけどまだ迷ってる


907 :本当にあった怖い名無し:2018/08/18(土) 12:08:16.56 ID:tk45CyWY0.net
木村拓哉は生まれながらにして名前のハードル高いな(笑)


909 :本当にあった怖い名無し:2018/08/18(土) 13:05:11.66 ID:aV1OfZ/w0.net
木村拓哉は仮名だろ


[ 2018/08/21 12:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【ドッペルゲンガー】最近、知り合いや友人から「昨日○○で見かけたよ」とよく言われる
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[ 2018/08/20 22:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/


894 :本当にあった怖い名無し:2018/08/17(金) 13:40:14.48 ID:1xARwC4o0.net
最近、知り合いや友人から
「昨日○○で見かけたよ」
とよく言われる。でも会った記憶がないということがよくある。
だから不思議に思っていたけれど、今日会った友人に
「昨日の話、面白かった」
と言われて、
「いや、昨日はお墓参りに行ってたけど」
と返せば、会ったし、話もしたと。でも私は絶対に会ってないし…と思ったが、
「そんなつまんない嘘つかないでよ。写真も撮ったじゃん」
と言われ、スマホの写真を見せられた。
友人のスマホには私にそっくりというか、私が映ってた。
でも私には友人に会った記憶も、話した記憶もないし、私は家族とお墓参りに行ってた。
家族に聞いても、一緒にお墓に行ったと。
その日のお昼ご飯を撮った写真もちゃんとある。
お墓の場所を移しに行ったから、昨日は1日中かかった。だから、絶対に会うわけがないのに。
自分のドッペルゲンガーに会ってはいけないという話は聞いたことがあるけど、自分のドッペルゲンガーの写真を見るのはありなんだろうか。


895 :本当にあった怖い名無し:2018/08/17(金) 14:01:36.68 ID:kbEOLZ3J0.net
>>894
ドッペルの服装は?


896 :本当にあった怖い名無し:2018/08/17(金) 14:07:53.76 ID:1xARwC4o0.net
>>895
上半身しか写ってなかったけど、私が持ってる服にそっくりだった。というか、一緒だと思う。
だからこそ、驚いたんだけど。


897 :本当にあった怖い名無し:2018/08/17(金) 15:10:22.80 ID:2uUiSDQv0.net
偶然友達に会って話しをして…の流れで写真を撮ったりするのかな
まぁ最近の若い子は特に何があるわけでも無いのにパシャパシャ写メ撮るのか
おばさんにはわからん


[ 2018/08/20 22:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

誰に聞いても分からなかった不思議な少年の話
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[ 2018/08/20 16:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/


800 :本当にあった怖い名無し:2018/08/08(水) 13:40:29.36 ID:xE1V78e00.net
誰に聞いても分からなかった不思議な少年の話

小学5年の頃、それまでの賃貸から現在の持ち家へと引っ越した
通っていたA小学校は変わらなかったが新居はA小学校区最遠方のエリアとなってしまった
そこは元々果樹園等が点在していたが、ベッドタウンの人口増に伴って再開発が進んでいた
なので真新しいアスファルトで区画整備された宅地と古くからある木造の民家、
そういう新旧が入り混じったカオスなエリアとなっていた
多くの級友にとっては未知の領域で俺が移り住んだことをきっかけにあちこち探検に行くようになった

家の近くでは立派な4車線道路の工事が進んでいて、このバイパスが隣のB小学校との境界
その道沿いのすぐ傍に鬱蒼と茂った獣道があり、そこを抜けると不気味な巨大廃墟が見えてきた
パッと見で築50年以上は経過、頑丈な鉄筋コンクリート二階建て
大きさは学校の体育館を二回りほど小さくしたサイズで元は病院かと思うような造り
正面入り口や一階の窓なんかは当然のように塞がれているので普通には潜入できないが、
こんなものを見せつけられて好奇心の血が騒がない男子はいない
誰からともなく「中へ入ろうぜ」「まず外側一周してみよう」ということになった

とりあえず外壁に沿って歩いてみたが雑草、クモの巣、無数の虫の攻撃が行く手を阻む
それだけじゃなく朽ちた木製パレットや一斗缶、ペール缶といったゴミが散らばっていて、
一部の容器にはヘドロと化した得体の知れない物体が残っているものもあった
この時点で陽は西に傾きかけていたので今日は諦めて日曜にじっくり探検をという話になった

チャリに跨って解散という時、ふと人の気配を感じたので廃屋を見上げてみた
すると屋上に俺らと同世代ぐらいの少年がいてフェンスに身を乗り出して手を振っている
逆光なので顔立ちまではよく分からなかったが、その雰囲気からB小学校の生徒だろうと判断
小規模な学校に通っていたから同学年の名前や顔は全員覚えているし、
±1年の者も見覚えがあるレベルまでは判別できる
あの背格好はどう見ても小学4~6年生、でも俺らの誰一人として知ってる者がいない
だからB小学校だという結論に達した


[ 2018/08/20 16:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

祖母に習ったおまじない
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[ 2018/08/11 20:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/


792 :本当にあった怖い名無し:2018/08/08(水) 00:15:07.79 ID:+yN1GjIu0.net
ずっと気になってることがあり、誰かに聞いてほしくてこのスレに来ました
とても長くなりましたことを先にお詫びします

発端は四十年近く前になります
私は幼い頃、離婚した母に連れられてそこそこの地方都市から母の故郷である山間部の集落に転居しました
住んでる人も少なくみんな顔見知り、スーパーなんか無くて個人商店が一軒ようやくあるような、山あいのちいさな所でした
そこには同じ年くらいの男の子二人と女の子一人がいて、私はすぐに女の子の「きーちゃん」と仲良くなりました
男の子二人はいじめっ子で苦手で避けてましたが、きーちゃんとはよく一緒に小川や畑のまわりで遊んでいました

ある日、きーちゃんが山に野いちごを食べに行こうと言いだしました
私は猪や熊や蛇の怖さや、もし沢や滝に落ちたらどうなるかとか、天狗や妖怪にまつわる話を祖父母から夜な夜な寝物語として聞いていて怖かったので渋りました
でもきーちゃんはここで生まれ育ったためかそんな話は慣れっこで、すぐ帰れば大丈夫だよとゆずらず、結局山に行くことになりました
私も嫌々だったのは最初だけで、山の入口付近で人とすれ違ったのや、何よりも道すがらきーちゃんが教えてくれる木やキノコの種類や山菜や沢蟹がとれるポイントなどの話が楽しくて、すぐに山のぼりに夢中になりました
途中、大きな大きな石の脇に小さな祠みたいなものもあり、きーちゃんがその前を通る時に手を合わせたので私も真似したりして、ちょっとした非日常の連続にドキドキしたのを覚えています



793 :本当にあった怖い名無し:2018/08/08(水) 00:17:31.65 ID:+yN1GjIu0.net
野いちごがある所にはわりとすぐに着いたと思います
きーちゃんの話が楽しかったからそう感じたのかもしれません
とにかく私達は大喜びで野いちごをほおばりました
赤くてつやつやの実が宝石のように見えました

山の斜面のすこし上にある野いちごをとって降りようとした時、きーちゃんがすべって膝と腕にちょっとケガをしてしまいました
その時私は同行者の血(すり傷でしたが)と、祖父母との約束を破って山に入った後ろめたさに急に怖くなり、きーちゃんにもう帰ろうと言いました
きーちゃんは、こんなの平気だしもう少し奥にもっととれる所があるから行こうと言いましたが、私が泣きだしたので観念したのか、一緒に山を降りてくれました

家に帰り祖母とお風呂に入ってた時、私はいつもの癖でつい、山で遊んだことを話してしまいました(その日の出来事を祖母に詳しく話すのが日課でした)
怒られると思ったけど、意外にも祖母はうんうんと最後まで聞いてくれてました
そしてちょっと考えたあと、怪我が良くなるというおまじないを教えてくれました
それは聞いたこともないようなふしぎなニュアンスで、「悪いことはなくなれ、元の場所に飛んでいけ」という意味だ、おへその下に力を入れて心の底から唱えないと効かない、ただしとっておきだからめったに使っちゃいけないと、祖母は言いました 
私も何度も復唱してやっと覚え、そのあと動作も習いました
同時に、もう山に入ってはいけない、何かあったらみんなが悲しむよと釘もさされました

次の日、私はさっそくきーちゃんにそのおまじないをしてあげました
きーちゃんの昨日怪我したあたりに手をかざしてグルグルさせ、きーちゃんの顔を視界に入れつつ見てないような感じで(首元あたりを見るといいと習いました)おまじないをとなえました
ケガをしたきーちゃんのために一生懸命、心を込めて唱えたので軽く汗ばみました
終わったあときーちゃんを見たら私につられたのかしかめっ面でしてたが、すぐに笑ってありがとうと言ってくれて、私の額の汗を見てまた笑ってました



[ 2018/08/11 20:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

寝てた布団ごと上空に浮かび上がった話
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[ 2018/08/11 12:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/


764 :本当にあった怖い名無し:2018/08/04(土) 22:00:43.07 ID:9sRqKaFg0.net
俺が小学生1年か2年生くらいの話。
月曜から風邪ひきで、ずっと寝込んでいた俺だったんだが、
金曜の朝になってやっと楽になって「学校いってもいいかな」って思って、
朝飯食って学校へ行ってきたんだ。
でも病み上がりのせいか、家に帰ってきたらなんかすぐに眠くなって、自分の部屋に敷きっぱなしの布団に潜り込んだの。
で、そのままぼんやりと眠りに入ったんだけど、そしたらさ、”フッ”と軽く布団が自分ごと浮いたんだ、
さらに”ス~ッ”と上昇したの、部屋のなかでさ。
『あ、これは夢だ、夢だわなw』自分も思ってたのね、夢のなかで。
そしたら次の瞬間ね、ズバッ! というような感覚があって、
なんと勉強机の向こう側にあった窓枠を布団に乗ったまま通り抜けた。
俺の部屋は一階で、窓をあけるとすぐそこに空き地があったんだが、その空き地のかなり上空にふわっと浮かんでいた。
上空からその空き地を眺めると、普段遊びなれていた空き地のディテールが完璧に再現されていて、
『夢なのにやたらリアルだな』と自分で夢見ながら思っていたんだ。
それにしても上空に浮かぶ気分、これがもの凄く気持ちよかった。
胸のすく思い、っていう表現になるのかな、そんな感覚が絶え間なく湧き出てくるような、身震いするような快感?そういう感じだったんだよ。


765 :本当にあった怖い名無し:2018/08/04(土) 22:02:38.60 ID:9sRqKaFg0.net
とうぜん夢の成り行き上、『このまま遠くまで飛んで行きたいなぁ』って思ったわけなんだけど、
けれども不思議なことに『あ、黙って行くと、お母さん心配するかな? どうしようかな』ってふと思ったんだ。
その瞬間”シュン”っていままで浮いていた場所から一瞬で家の窓を通り抜けて、
俺と布団は部屋の定位置の畳の上に戻ってた。
そのあと夢のなかで、俺は何度も布団に『浮かべ! 浮かべ!』って念じたんだけど、それっきり布団は動こうとはしなかった。
とまあそんな夢をみつつ、ふたたび深く眠って、また目を覚ましたわけ。
で、布団からはいでた俺は隣の居間に歩いていった。母親もそこいた。
母親は「熱、下がったの? 良かった~ ちょっとおいで」と、抱きしめてくれつつ、俺の額に手を当てた。
「え? 熱なんてないよ。だって今日学校いったじゃん」と俺はいった。が、
「なにいってるの、あんた今日も一日寝てたんだよ」と母親はいう。
うーん、学校にいったリアルな記憶も確かにあるんだがなー? と俺は不思議に思ったのだが、
あまり深く考えることなくその日を終えた。
・・・でも後で思い出してみると、もしかしてあのとき夢のなかで『よーし、このまま行っけ~!』って、
布団に乗って飛んでいってしまったら俺、死んでいたんじゃあないだろうか?

ただの夢か、不思議体験かわからないけどね、そんなことがありました。おわり。


766 :本当にあった怖い名無し:2018/08/05(日) 00:31:56.26 ID:cy9iNOXL0.net
ふとんでふっとんだおはなし


[ 2018/08/11 12:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

気味の悪い偶然
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[ 2018/08/10 20:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/


760 :本当にあった怖い名無し:2018/08/04(土) 16:31:37.69 ID:ztEHtUXF0.net
今叔母の借りてるアパートに居候してる。
部屋は5階。数日前母が遊びに来た。
帰り際、部屋を出たところで景色を眺めてた母が、斜め向かいのアパートのベランダを見ながら「あの部屋、老人の一人暮らしかな。荒れてるね」と言った。
見ると、確かに角部屋のベランダはごちゃごちゃと物が置いてあり、ゴミ部屋のよう。
物干し竿は曲がってるし、カーテンはボロボロ。
叔母の情報では、愛人契約をしていた老婆が1人で暮らしていると、もう付き合いのない昔の知人に聞いたそう。
まぁそんなことがあり、その日の夜。
聞こえてきたサイレンの音がうちの前で止まったので、何事かとベランダに出た。
斜め向かいのアパートに消防車の様な赤い車が2台にパトカーバンが2台、救急車が1台と警察の原付が1台来てた。
結果を言えば、老婆が死んでたっぽい。
ぽいって言うのが、後日談を知ってる人が周りにいなかったので確認が取れなかったから。
消防士がゴミ部屋の隣の部屋のベランダから、ゴミ部屋のベランダに飛び移って「⚫⚫さん大丈夫ですかー?!」って言いながら部屋に入って行ったけど、しばらくして1階の玄関から出てきて消防車乗り込んで帰っていった。
救急車も何も乗せず、サイレンも鳴らさず帰っていった。
警察だけ残ってた。換気かと思うけど、窓を開けて何度もカーテン捲ってた。
1時間ほどボロボロのカーテン越しにカメラのフラッシュが光ってた。
白黒じゃない警察車両も後から来て、見た感じ鑑識っぽかった。
しばらくすると大型の警察車両が1台帰って、もう1台をアパートの玄関に移動させてた。
私はそれを見送ってからトイレに行ったんだけど、見物に戻った時にはちょうど軍手をはめた警官が2人、残った車両に何かを積んで後ろのドアを閉めたところだった。
少ししてその車両も帰ったので、見たのはここまで。
母に「昼間話してた人が死んでたみたい」と言うと、気味悪がってたな。
まぁ実家は2階建てなんで、母が高いところに登ったから景色見ようって思うのは自然だし、その視線の先にゴミ部屋があれば目に付くだろう。
母が何かを感じ取ったとか思わないけど、平凡に暮らしてたらこんな偶然もちょっと不思議に思えるね。


761 :本当にあった怖い名無し:2018/08/04(土) 17:54:09.92 ID:JcP16vso0.net
>>760
叔母さんのアパートと老婆のアパートの位置関係がわからない
「帰り際、部屋を出たところで景色を眺めてた」とあるから玄関でた共用廊下から見たんだなと思ってたらサイレン聞いて出たのがベランダ
建物の玄関側とは反対側にベランダあるのが一般的な気がするんだけど角部屋なんだろか


762 :本当にあった怖い名無し:2018/08/04(土) 18:50:50.50 ID:ztEHtUXF0.net
>>761
そうそう角部屋。
図に書いてみた

99sb16.jpg


763 :本当にあった怖い名無し:2018/08/04(土) 19:31:59.74 ID:JcP16vso0.net
>>762
ありがとう
理解しました


[ 2018/08/10 20:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

真っ黒なフロア
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[ 2018/08/10 12:01 ] 怖い話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/


643 :本当にあった怖い名無し:2018/07/24(火) 01:18:55.31 ID:ZiLXvUg3V
先月、仕事で北海道にいった。
某ホテルに到着し、部屋に行こうとして一人でエレベーターにのり、部屋がある4階を押した。
エレベーターが動いて止まり、扉が開いた。すると、真っ暗というか、真っ黒なフロアだった。
この階は使ってないから電気消してるのかなと思った。
前方まっすぐに廊下が伸び、遠くに客室らしき扉が見えた。
真っ暗な中、扉の上の小さなライトのお陰でその扉が見えたが、それ以外はとにかく真っ黒。
エレベーターのなかから少しフロアを覗いたが、ヒンヤリした空気があるだけ。
節電で電気消してるのに冷房入ってるって変だなぁと思いつつ、完全に自分の部屋のフロアではないと確信し、
乗るエレベーターを間違えたのかもと思って、別の階へいってみるとふつうの明るいフロア。
そのフロアで館内図を確認するとこのエレベーターで間違いなかった。
もう一回乗って4階へいくと、普通の明るいフロアだった。あの真っ黒な冷たいフロアは何だったのか。
あのフロアに出ていたら、どうなってたんだろ。しばらく怖かった。


[ 2018/08/10 12:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

あの日助けてくれたおじさん
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[ 2018/08/09 20:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
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642 :本当にあった怖い名無し:2018/07/23(月) 10:03:23.18 ID:iUnNo60C0.net
まだ幼稚園に通ってた頃だと思う
当時住んでたマンションの前が漁船がぽつぽつ停まってるような
漁港というか港というか、そんな感じだった
そこで補助輪付きの自転車に乗って、前を走る姉を追いかけてた
で、何だったかはもう忘れたけど何かに気を取られて
よそ見をしたまま自転車をこぎ続けて、無意識のうちに
ハンドルが海に向かっているのに気づかず
あって思ったときはもう身体は宙に浮いてて直後に海に落ちた
すぐに近くで釣りをしていたおじさんが飛び込んで助けてくれて
大した怪我もなくすんだんだけど、姉が走って連れてきた両親が
そのおじさんにお礼を言って、後日改めてお礼をするために
住所を聞いた。そんで後日その場所に向かったんだけど
どうみても人が住んでるとは思えないボロボロの廃墟だった
両親が「えー…でもここだよなあ…」っておろおろしてると
近所の人だかが声をかけてくれて、事情を話すと
「いや、この家の人はもう何年も前に引っ越していったよ」
と教えてくれた
おじさんが煩わしくて適当な住所を言ったのか
うっかり引越前の住所を言ってしまったのか
両親が家を間違えていたのか
真相はきっと「なーんだ」で終わるようなことなんだろうけど
当時、ボロボロの家の門の前にお礼の品を置いて
帰るしかなかったあの時のことを思い出すと
助けてもらっておいてアレだけどちょっと背筋がゾッとする


644 :本当にあった怖い名無し:2018/07/24(火) 01:29:28.09 ID:ERAfBJ+I0.net
>>642
なんかええ話やん
全然ゾッとする要素は無いで

その廃墟の近所の人が「その廃墟の家主は数年前に港で釣りをしてる時に亡くなったんよ」と言ったならゾッとするけどw


[ 2018/08/09 20:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【不思議体験】ちょっと変な話するね
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[ 2018/08/09 14:07 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/


572 :本当にあった怖い名無し:2018/07/16(月) 16:46:47.64 ID:hU9BJlbP0.net
https://twitter.com/momo_066J/status/1017545142117339136

ちょっと変な話するね。
小学校の頃、身体が小さかった僕はランドセルが大きすぎて身体に合わないから、1年からずっとリュックで登校してたんだ。
新幹線のキャラが書いてある青いリュック。そこにディズニーで買ってもらった、革に自分の名前を入れられるキーホルダーを付けてたのね。

結構真面目だったから学校の帰りに寄り道とかはしなかったんだけど、その頃どうしても欲しい練り消しがあって地元の文房具屋に寄ったんだ。
そこで入り口から売り場に向かう時に、カラフルな帽子かぶったお兄さんがレジに並んでるの見かけたんだ。
なんでそんな特徴覚えてるかって言うと、その人、僕と同じキーホルダー付けてたんだよ。しかも同じ名前。
ただ僕の名前ってよく居る名前だからそんなに驚くほどのことでもなくて、気になったけどもそれより練り消しが欲しくて売り場に急いだんだ。
レジに行く頃にはその人はもう居なくなってた。子供の頃の話はこれで終わり。そう言う話なんだ。

なんでこんな話を今になって思い出したかだけど。
最近家の片付けしたら、その時付けてたキーホルダーが出てきたんだよ。
なんか懐かしくって車のキーに付けたんだ。
それで昨日の夕方、仕事で必要な付箋買いに行ったんだよね。小学生の頃の話と同じ文房具屋に。

察しがいい人ならもう気づいたかも。
文房具屋のレジに並んでたら小学生くらいの子が入ってきたんだ。青いリュック背負った小学生が。
僕は最初なんとも思ってなかったんだけどでも店を出る時に目に入ったんだ。
その子のリュックについた、僕と同じキーホルダーを。

さすがに名前までは見えなかった。
けど自分が今MARVELのカラフルな帽子を被ってるのを思い出して記憶が蘇ってぞわっとした。
「多分僕は今この子に干渉してはいけない」瞬時にそう感じて、僕は急いで店から離れた。
過去の僕に会ってしまった。その前に過去の僕は未来の僕に会っていた。

僕がタイムトラベルしてしまったのかその時だけ時間軸が重なってしまったのか、
文房具屋の時空が歪んでいるのか、はたまた奇跡的な一致をした偶然の出会いだったのか。
何も分からないけど、あの時もし僕がその小学生に話しかけていたらと考えると得体の知れない恐怖に包まれる。


574 :本当にあった怖い名無し:2018/07/16(月) 23:50:23.33 ID:+QF7/Joh0.net
ヨーロッパの作曲家だったと思ったが、
その作曲家が少年の頃に森の中を歩いていたら
馬に乗った紳士に出会い、話をした。
その話に感銘をうけた少年は大きくなって作曲家になった。
その作曲家がある日馬に乗って森を駆けていたら
一人の少年に出会った。
その少年は過去の自分自身だったと言ってた。


586 :本当にあった怖い名無し:2018/07/18(水) 01:19:45.66 ID:jAxqNvnc0.net
>>572>>574
こういう話好き


[ 2018/08/09 14:07 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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