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1階に住むのはもうこわい!
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[ 2018/05/29 12:01 ] 怖い話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


890 :本当にあった怖い名無し:2018/05/26(土) 20:36:40.27 ID:t0i//V/90.net
10年くらい前
当時都内のワンルーム1階に住んでた
玄関の外に洗濯機があって、玄関入ると左はキッチン右はお風呂
奥にベッドがあった

洗濯しようとドアを開けたら目の前に知らない男が立ってた
奥の部屋の住民なのかと思って謝ったけど部屋とは反対方向に歩いて行った

その日から洗濯機を開けたり閉めたりする音が聞こえるようになった
でも他の部屋かも?とか考えてた
下着入れなかったっけ?
洗わなかったんだっけなー

数日経って当時付き合ってた彼氏が夜シャワーを浴びてて私はベッドの上からテレビを観ていた

なんか物音?動いた?と思って玄関を見るとドアが少し開いていて手が侵入してのぞきあな?をクルクルまわしてた
とっさに出た言葉がパニクってて「誰!?」しか出なかった

すぐ警察呼んだけど事前にのぞきあなのガラス?は削り取ってある痕跡があるから外からでも覗けるガラスにするか監視カメラつけたかったんだと思うと言われた

すごく治安のいい場所だったから、こういう事ないんだけどねえと言って警察は帰って行った

こわくてこわくて眠れなかったら母からたまたま電話明け方電話きておばあちゃんが亡くなったから飛行機で行くと言われ一緒に行って数日帰らなくて済んだ

孫の中で1番かわいがってたからおばあちゃんこっちに呼んで守ってあげたかったんだねって皆話してた

葬儀も終わりいざ帰宅してからはすぐ引っ越しました
1階に住むのはもうこわい!


[ 2018/05/29 12:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【恐怖体験】彼女とのデート
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[ 2018/05/28 12:01 ] 怖い話 | CM(2)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


827 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 19:17:26.91 ID:zNKNp7xU0.net
茨城の知り合いから聞いた話なんだけど ある日その知り合いが彼女とデートに行く約束をしたそうなんだ。
デートってのも至って普通で、近くの山を車でドライブしながら まあどっかで止めてぶらぶらハイキングでもしようって算段で じゃあ明日ね って別れた。
で 当日待ち合わせ場所まで自慢の愛車を転がしてった。
彼女をサイドシートに乗っけていざ発進。天気も全く快晴で 「よかったね 楽しくなるね」 なんて話しながら目的の山へ到着。
山って言ってもそんな高いもんじゃないし 普段からよく遊んでるから気楽に降りて散歩してた。
と 普段は目もくれない様な なんとか一人通れるような鬱蒼としてる いわゆる獣道に差し掛かった。もちろんハイキング用の道は隣にあるからそっちに進めば良いわけなんだけどもそのときふと気になって獣道の方を覗いてみた。
なだらかな坂になってるその道の上の方で,誰かがこっちに向かって手を振ってる。うわっと驚いたけれどもこれはこの世のものじゃないとすぐ心付いたもんだから知らない振りをしようと決めた。 彼女を肘でつついて「行こう」と声かけた。
すると彼女 頷いて 「ねぇ あれ見たの? 私もなんだか気になって 行ってみない?」なんて提案してきたもんだからさあ大変だ。彼氏の面目として行かなければならないでも怖い。
葛藤してたら彼女が凄い力で手を掴んで引っ張って坂を登りだした。おいちょっと。
例の方を見て気がついた。その人、手を振ってるんじゃない。手の甲をこっちに向けて押すような引くような動作。機械的なんだけどそれ「おいでおいで」なんだ。
そう気づいたから彼氏 「おいあれやばいから戻ろう なあ!」って叫んだ途端 彼女こっちを見ながら歯をむき出してニターッと笑った。
と 同時にケータイがなった。なんと着信は彼女からなんだ。なにかがおかしい。
彼氏は死にものぐるいで腕を振りほどい車まで走って急発進。市内まで猛スピードでかっ飛ばして 彼女に電話を掛けた。
彼女 怒りながら電話に出て こう言った。 「ずっと待ち合わせ場所で待ってたんだけど全然来ないじゃない。」
それじゃあずっと一緒にいたあの女はなんだったんだ。


831 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 21:22:04.21 ID:CJ34BU6fO.net
>>827
これは…待ち合わせから、彼女に化けた何かを助手席に乗せていたのか……
スタンダードに怖いわ


[ 2018/05/28 12:01 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

放送局に勤めてたころの心霊体験
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[ 2018/05/27 19:21 ] 怖い話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


800 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 14:03:19.76 ID:S76Bqe3J0.net
放送局に勤めてたころの心霊?
不思議体験。


801 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 14:04:57.95 ID:S76Bqe3J0.net
私は地方ラジオ局でディレクターしてた。その地域では、夏になると廃ビルで大掛かりなお化け屋敷が開催される。

霊感ゼロだけど怖いの超苦手だったけど、演者引き連れて取材に行った。


802 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 14:07:59.32 ID:S76Bqe3J0.net
地元では、心霊スポットとして噂の廃ビル。なかなか凝ったお化け屋敷で、怖かった。

演者たちもワーキャー言いながら、お化け屋敷はクリア。そのあと演者4人で感想を収録した。

マイクを中央に固定して、囲む形で。


803 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 14:10:35.59 ID:S76Bqe3J0.net
A「怖かった!」
B「ほんとに!汗だくですよ!」
C「わっほんとだぁー!」
D「きゃっきゃっ」

現場では違和感なく終了。
関係者から、昨夜女の人の幽霊が出たとか、でもお祓いはきちんとしてあるだとか雑談で裏話を聞いて局に帰った。


804 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 14:13:28.31 ID:S76Bqe3J0.net
放送するためには編集せねばならん。
2畳くらいしかない防音の編集ブースに入って22時くらいに作業してた。

例の箇所で違和感を覚えた。

A「怖かった!」
B「ほんとに!汗だくですよ!」
C「わっほんとだぁー!」
D「きゃっきゃっ」

ボリュームを上げると、
小さく、微かに、Cのあとに女の声が入っていた。


805 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 14:16:07.97 ID:S76Bqe3J0.net
??「私もそう思います」

ボリュームを上げるとくっきりそう聞こえた。遠くからの声が入ってしまった感じではなく、マイクの近くでささやいていた。

もう一度言うが、マイクは中央に固定していた。つまり、誰もマイクには近づいていない。


806 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 14:20:31.92 ID:S76Bqe3J0.net
何度繰り返しても
「私もそう思います」が入っている。

2畳の密室で気づいてしまったので、悲鳴をあげてオフィスに走った。
勘違いであってほしいと思いながら他のスタッフ達にも聞いてもらったところ、間違いないな、とのことだった。ゾッとした。

まぁ話の流れからして
「汗だくだなぁ」「私もそう思います」
なのでちっとも怖くないけどw
会話に参加したかった可愛い幽霊の話でした。

もちろんその箇所はカットしてオンエアしたよ!以上です!


808 :本当にあった怖い名無し:2018/05/21(月) 15:51:29.59 ID:CJ34BU6fO.net
おもしろかった!
音響に謎の声は怪談の定番だけど、お化け屋敷に寄ってきた何かだろうなぁ


[ 2018/05/27 19:21 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

夜中の公園でサバイバルゲームをした時の体験
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[ 2018/05/18 10:05 ] 怖い話 | CM(1)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


568 :本当にあった怖い名無し:2018/05/15(火) 00:40:55.40 ID:QkQ5ao370.net
はじめまして
まとめスレとかで怖い話読みまくって俺も昔体験したこと書きたくなって来たんだけど
あんまり怖くないしここでいいかな?

平成13年ぐらいだったと記憶してる大分前の体験なんだけど
俺達は人が来ない夜中の公園でサバイバルゲームというものをしてたんだ
エアガンで戦争ゴッコするやつなんだけど
当時認識が甘くて公園でサバゲやっちゃいけないんだけどやってましたごめんなさい

話戻させて貰うけど、
ある夜その公園の一角でサバゲやってたらゲーム外の公園の奥のエリアから女の人の泣き声を聞いたって何人かゲーム仲間が言うのさ
公園の奥は明かりもなくて仮に月が出てなかったら本当に暗くて転けて危ないからゲーム外エリアになってたんだ
そんな真っ暗ゾーンに明かりも持たずに女性がウロウロしてるなんてオバケなんじゃないかって盛り上がって
ちょうど解散する時間にもなったんで皆が撤収準備するなか親友と二人で見に行ったのさ

公園の奥に行くのに上へ続く幅が広い階段があってそこからメタルギアよろしくコソコソ音を立てないよう移動して
階段の一番上の段から顔を覗かせて公園の奥を見たわけさ
公園の奥の一部に花壇に囲まれた中央が開けた場所にベンチがあって
そのベンチに俺達に背を向ける形で人が座ってたんだ

人っていっても暗すぎて白い服?が白くモヤモヤしてるくらいにしか見えないんだけど
アレが泣き女じゃね?とか親友とコソコソ話していたら気づかれたみたいで後ろを振り返られたのね
でも振り返り方が変でさ
右に伸びてるんよ
背を向けた形でベンチ座ってた状態から腰から下はそのままで腰から上の上半身を右側に垂直に倒し
身体をひねって顔をこちらに向けてる感じ

暗いんではっきりとは見えないけど
そんな姿勢じゃないと説明つかないくらい右に白いモヤモヤがベンチから右に伸びるんだ
しかもなんか長い
頭一個か二個分くらい長かった

俺はそこで本物の幽霊に出会ったのかもしれないと興奮した
人なのか幽霊なのか確認したくてエアガンにつけてあったフラッシュライトをつけようとしたら
遠くからサバゲ仕切ってたリーダーが戻ってこーい!って叫んだから
俺と親友は確認はやめて戻ることにした
普通に人だったら騒がれて公園でサバゲできなくなるしキチガイでもそれはそれで困るし本物の幽霊で憑かれたら死ぬしで
百害あって一利無しなのでやめた

後日、その時リーダーはもの凄く嫌な予感がしたから大声でお前らを呼び戻したんだよって話を聞いて
やっぱりあれは本物だったんじゃないんだろうかと今もモヤモヤしてるんだ


569 :本当にあった怖い名無し:2018/05/15(火) 04:12:53.13 ID:jkN+x+JI0.net
他の人に弾当たったら大変だよなあと思って読んでたから怖さがちょっとわからなくなっちゃった


570 :本当にあった怖い名無し:2018/05/15(火) 07:35:18.05 ID:QkQ5ao370.net
>>569
流れ弾が通行人に当たったら大事だから
人が来ないとっても大きな公園の一角を選んでやってたんだ
遊具はなくてちょっと離れたところにテニス場とかサッカー場とか色々あって
運動公園とでもいうのかな?整備された木と道と池しかなくて明かりはない夜中人が来ない所だったんだ

それでも人が来る可能性はゼロじゃないから本当はやっちゃいけないんだけどな


571 :本当にあった怖い名無し:2018/05/15(火) 07:55:45.86 ID:QkQ5ao370.net
ゲームエリアは明かりがなくて暗いけど
池を挟んだ向こう側に道路があってそこの外灯が
ゲームエリアをほんの少し照らすくらいだった
そこより更に奥の公園は月明かりしかない
もっと奥は森になってて小さな道がある森の散歩道になってる
そんなところ
初めに書いておくべきだったね

結局人だったかもしれないし怖い話とは言えないレベルなんで
何かすまん


572 :本当にあった怖い名無し:2018/05/15(火) 08:00:47.31 ID:Z70/nyER0.net
>>571
そんな深夜の公園の暗闇でむせび泣く女とか
人だとしても、いや人だからこそ怖いだろw


576 :本当にあった怖い名無し:2018/05/15(火) 11:42:43.89 ID:jDpwEV+C0.net
深夜の公園でベンチに寄りかかってくの字というか
背中曲がらせてストレッチとかやってることよくあんだけど
大概人びっくりするね
そいつもストレッチやってたんじゃね?

見た目エクソシストちっくになるからさこれやってると


[ 2018/05/18 10:05 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

専業主婦のA子さんの周りでは不幸が続いていた
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[ 2018/05/16 16:01 ] 不思議な話 | CM(1)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


492 :本当にあった怖い名無し:2018/05/11(金) 21:45:40.81 ID:J9xy34FK0.net
専業主婦のA子さんの周りでは不幸が続いていた。
50歳を過ぎた旦那はリストラに遭い、今年中学3年の息子は不登校。そして、A子さん自身も更年期障害に悩まされていた。
A子さんは精神的に参っていて、相当に追い詰められていた。

そんなある日、中学時代からの地元の友人に誘われ同窓会に顔を出すことにした。
久しぶりに会う旧友たちと昔話に花を咲かせ、A子さんはそのひと時を楽しんでいた。
その流れで、中学時代に仲良かったグループ4人で2次会をしようということになった。
一同はこじんまりとした居酒屋に移動した。

その居酒屋の一室でもA子さんたちは楽しく会食していた。
そんな中、仲良しグループの一人であるB江さんがふと思いついたようにこう言った。
「ねぇ、この近くの橋に幽霊が出るんですって。今から行ってみない?」
すると、その場にいた誰もが帰り際に行ってみようということになった。
A子さんもその噂は過去に聞いたことがあって、少し興味があった。皆で行けば怖くはないだろうと思っていた。
下戸でお酒を飲んでいないC美さんの車の運転で、その橋を通るということになった。


493 :続き:2018/05/11(金) 21:46:13.45 ID:J9xy34FK0.net
居酒屋を出て約5分走ったところにその橋はあった。
車はゆっくりとしたスピードで橋を通っていた。
すると、橋の歩道にひとりポツンと立っている男性の姿が見えた。
車の中にいた誰もがこれはこの世のものではないと確信した。
A子さんはその男性をじっと目を凝らしてみていると、ふと目が合ってしまった。
男性はどこか悲し気な表情を浮かべていたという。

その後、何事もなく月日が過ぎた。
幸い、旦那は次の仕事が見つかり、息子も学校に通えるまで気力を取り戻し志望していた高校にも合格した。
A子さん自身、更年期障害が快方に向かい、ささやかながら楽しく暮らしていた。

そんなある日、義父の命日にお坊さんがお経をあげに来た。
お経が終わり、A子さんとお坊さんは他愛のない世間話をしていた。
A子さんはふとあの橋での出来事を思い出し、お坊さんに話した。
「ホント気味が悪くて・・・」
「あなたも見たのですか・・・。でも悪い霊ではないですよ彼は」
「どういうことですか?」
「20年ぐらい前でしたかね。奥さんを病気で亡くした上に事業に失敗し借金を抱えた男性があの橋から身を投げたんです。ちょうどそのころから、男性の霊がたびたび目撃されるようになったんです」
「はぁ・・・」
「でもどうやら人を呪ったり災いをもたらすことはないそうです。それどころか、彼を目撃した人は不幸から脱したという話が後を絶たないんです」
「というのは?」
「どうやら彼は、自分が生前苦労した分、他人を救ってあげたいという気持ちが強いんでしょうね。きっといつか成仏してくれることでしょう」

A子さんの人生が好転したのはその男性の霊のおかげなのかもしれない。


[ 2018/05/16 16:01 ] 不思議な話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

ペンギンのオルゴール
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[ 2018/05/15 16:01 ] 心霊いい話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


469 :本当にあった怖い名無し:2018/05/09(水) 00:56:02.18 ID:TONC8G/P0.net
オカルトといえばオカルトだけど、ただの偶然と言われたらそれまでの話

私が小学生のころ、父がお土産にペンギンの形をした電子オルゴールを買ってきた
レットイットビーのサビだけ流れるもので、気にいっていたのに何年かしたら音が出なくなったが捨てられず、ずっと引き出しの中にしまいこんでいた
私が高校を卒業してすぐに父が事故で死んだ
その数年後、実家を建て替えることになり、他県に進学していた私は帰省し部屋を片付け、私物は殆ど捨てることにした。持ってはいけないし
あのペンギンも捨てることにした。父との思い出の品はそれだけではない
ひととおりゴミをまとめ後は捨てるだけと思っていたら、ゴミの中からおかしな音が
不思議に思って探してみるとペンギンで、ヨロヨロとしたレットイットビーを奏でていた
なんだか「捨てないで」と言っているように思えて持ち帰ったが、それっきり云とも寸とも言わなかった
それからまた時は過ぎ、娘が生まれた
何がどうしてだか思い出せないのだが、ペンギンを赤子だった娘に持たせた
娘の小さな指が再生ボタンに触れると、綺麗なレットイットビーが流れ出した
捨てようとした時に流れたヨロヨロの曲ではなく、途切れることも音を外すこともなく、思い出にあるままの綺麗な曲が
ペンギンは少しのあいだ娘の物になっていたが、娘が飽きたころに回収した
ペンギンはもう鳴らないけど今も私の宝物だ


[ 2018/05/15 16:01 ] 心霊いい話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

幽霊の掛け軸
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[ 2018/05/14 16:01 ] 心霊いい話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


452 :本当にあった怖い名無し:2018/05/07(月) 07:19:03.56 ID:QLD7pTt/0.net
そろそろいいかなと思って投下
都合十年以上かかっているのでかい摘まんで書く

十年以上前に辞めた会社の倉庫に飾ってた幽霊の掛け軸での体験
五年以上前に俺が横断歩道の信号待ちをしていたときに車が突っ込んで来る事故に遭った
なんか車がこっちに来るヤバイって思ってもとっさに動けなくて
その時誰かが俺の腕をおもいっきり車の進行方向から外れるように引っ張ってくれたんだ
お陰で俺は後ろにあった建物と車のサンドイッチにならずに済んだ
車体の側面に運悪く当たった足にひびが入っただけ
不思議なくらい痛みもほとんどなくてガソリンの匂いに気付いた俺が逆に運転手を助けに行く状況だった


453 :本当にあった怖い名無し:2018/05/07(月) 07:20:10.68 ID:QLD7pTt/0.net
救急車に警察呼んで一息ついたときに助けてくれた人にお礼を言おうと探したんだが、野次馬らしき人しかいなくて
俺と一緒に運転手の救出を手伝ってくれた人にも訊いた
そしたらその人、俺の腕を引っ張っる薄い黄色の着物を着た女の子がいたって言った
その人も探してくれたんだがその場は見つからなくて
警察の人にも話して、警察の人は事故の詳しい状況を訊くために探しますって言ってくれたんだがその恩人は結局見つからなかった


454 :本当にあった怖い名無し:2018/05/07(月) 07:20:56.03 ID:QLD7pTt/0.net
それからさらに数年経ったとき辞めた会社の社長から突然電話があった、内容はあの掛け軸が脱走したと
どうも俺が会社を辞めた後からこの掛け軸が倉庫から時々なくなることがあったそうで
気が付くと掛け軸が消えて、気が付くともとの場所に戻っているんだとか
社長も最初は泥棒が盗んだと思ったんだが、倉庫にあった他の金目の物は一切被害がないことで不思議に思いながらも警察を呼んだこともあると
ただ今回は、そこに掛け軸その物があるのに中身がいないように社長は感じてお世話になってる神主さんに相談しに行った
それでどうやら中身が俺のところに行ってる可能性があると言われて、俺の知人を方々探して連絡して来た


455 :本当にあった怖い名無し:2018/05/07(月) 07:21:52.50 ID:QLD7pTt/0.net
社長は律儀に掛け軸が消えた日を記録していたそうでその日付を俺に言ってきた
その複数ある日の一日に、俺が事故に遭遇した日があった
あの時は思いもしなかったんだが
もしかしたらあの事故の時に俺を助けた恩人ってのがあの掛け軸の幽霊なんじゃないかって社長から聞いて思った
だってあの掛け軸の幽霊画、珍しいことに薄い黄色の着物を着てたから

その後は色々あってその幽霊画の幽霊と結婚して俺の生涯独身が決定したり
幽霊画の幽霊と死んだ親友とで嫁と小姑?的バトルがあったらしいが俺は知らない


456 :本当にあった怖い名無し:2018/05/07(月) 18:14:09.28 ID:3iCsSRyn0.net
>>452-455
心霊ちょっといい話だなー、で終わると思ったら
何か終盤聞き捨てならないことがw

幽霊に関して社長とはどう話が付いたのかはもちろん気になるが、
それにも増して幽霊と結婚とは一体何なのかとか、
死んだ親友とのバトルとか、
さらりと端折ってるけどもっとあるだろ、語るべきこと


460 :本当にあった怖い名無し:2018/05/08(火) 07:21:18.92 ID:QmVI1IeS0.net
>>456
まさかレスがつくとわw
社長とはあの電話の後今すぐこっち来いって言われて神社に行った
親友が死んだときにもお世話になった神主さんと話し合いして冥婚したんだよ
なんか幽霊画の幽霊はその時すでに俺んところに押し掛け嫁してるらしくて
実害はなしに護ってるようでそのかわり
俺は大きな不幸に遇わないし、大きな幸運も与えないようにしてるらしい
神主さん曰く、幽霊画の幽霊を嫁にしなくても問題ない、ただ現世で結婚出来ないだけだから言われたw
もはや彼女できない時点で大きな不幸なんすけど、神主さん…

実は俺、冥婚するの二回目で、一回目はその死んだ親友とだった
ただそんときは儀式の最中に、本来の親友の旦那(神様)が「我の妻に何をする」って感じで横やり来て中止になった
そういやそんとき、社長が化石買いに行った帰りに買った、バカでかい石柱がいっぱいついた水晶の鉱石?岩石かな、が倉庫でバラッバラッになってて
出社したら、おめえ今度は何やったっ!?て半泣き状態の社長に怒られました


461 :本当にあった怖い名無し:2018/05/08(火) 08:08:31.86 ID:U41O3/i60.net
ほのぼのした話ですね


463 :本当にあった怖い名無し:2018/05/08(火) 14:41:49.46 ID:cygm22fM0.net
書き手は男性で、死んだ親友は女性だったのかな?珍しいですね
もし男性ならウホッだけども


466 :本当にあった怖い名無し:2018/05/08(火) 18:22:16.82 ID:DEpoIwHz0.net
>>460
その会社と社長が気になる
骨董品?


468 :本当にあった怖い名無し:2018/05/08(火) 21:44:16.02 ID:QmVI1IeS0.net
>>463
正解。俺は男、親友は女
初見の人が100パー誤解するぐらい仲が良かった

>>466
会社は田舎にある個人商店だよ、レジ3台の小さなスーパー
社長はいつまでも冒険と少年の心を忘れない今はおじいさん
趣味が化石集めで社長は自分で買いに行っているんだけど、その帰りか行きでよく変なの見付けて売り付けられてるw
俺が入社したときにはすでにあった幽霊画の掛け軸も
化石買った帰りに見かけた蚤の市で胡散臭いじーさんから押し売りされたと言ってたよ
水晶は化石の買付の場所で鉱石も売っててそこで買ってきてた
めっちゃ喜んで俺に自慢した数ヵ月後にバラバラになりましたが…

水晶が割れたから俺無事だったのかなぁ


[ 2018/05/14 16:01 ] 心霊いい話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

夜の山道をジョギングしていたときのこと
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[ 2018/05/13 16:20 ] 心霊笑える話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


429 :本当にあった怖い名無し:2018/05/04(金) 22:41:31.10 ID:e+cdodNl0.net
 夜の山道をジョギングしていたときのこと。腰にランタン(LED)をぶら下げて背中に飲み物など入れたリュックをしょって秋の空気を楽しんでいた。当然だが誰もいなく真っ暗な空間は昼間とは別世界で、
当時の余には魅力的だった。LEDとはいえぶら下げているランタンは足もとを照らすほどの光量しかなく、電池長持ちくらいしかメリットがない。だから小さな光る空間が余を囲むように移動していて、
まるでゲームみたいだぁなんてのんきに考えていた。
そして余は暗闇の中に目立つものを発見した。それは鳥居で、どうやら脇道に神社があるようで、ちょうど疲れていたし休んでいこうと考えた余は、速度を緩めて鳥居をくぐった。
雰囲気を楽しもうと思い、ランタンの電源を切ると周囲は一気に暗くなる。
どうやら全然広くないようで、賽銭箱とその後ろにちっさい社殿があるだけ。そこに立って耳をすますと、夜の静かな空気に似合わぬ金属音が響いた。コンコンと聞こえるその音は規則的で、
そんなに遠くないところから聞こえてくる。
なんとなく察してはいたが好奇心には抗えず、おそるおそる近づき、それを見た。 暗闇のなかで見えたのは、おそらく御神木でもなんでも無いであろう木を、白装束の何者かがうち続けている光景だった。
やはり丑の刻参りだった。バレないように息を吸い込むと、体を反転させ地面を蹴り、全力で走り出した。走り出すと同時にランタンをつける。後ろで金属音が止むのと同時に心臓がはちきれそうなほど鼓動した。
後ろからはものすごい剣幕で余を呼びとめる声がし、余はさらに速度を上げる。しかし相手も必死で決してなだらかとは言えない山道を追いかけてくる。
ものすごい叫び声を上げながら猛り狂う後ろの何者かは、こちらと変わらぬ速度で追いすがってくる。おかしい。いくら山道で速度が出せないとはいえ、余は普段からジョギングで鍛え、さらにある程度装備も整えている。
なのに、丑の刻参りの服装で対等の走りが出来るモノ、奴はただ者ではないと直感が告げた。故障を承知で限界速度まで上げるが、アドレナリンやらエンドルフィンやらが脳内を駆け巡り苦痛は感じない。
両者速度を落とさず走り続け、余はついにこの山道を抜ける車道への道を発見した。


430 :本当にあった怖い名無し:2018/05/04(金) 22:42:41.22 ID:e+cdodNl0.net
ものすごい勢いで駆け抜けガードレールを飛び越え車道に入る。念のためと反射材を貼ってはいる上にランタンまで付けているが端に寄って駆ける。後ろからはガッガッガッと走る音、まさか奴は下駄を履いているのか。
たまに車が横を走るがあまり速度の差も感じられない。その時余を突き動かし走らせているのは奴の運動能力と余の能力をとことんまでぶつけてやろうという執念だった。
そして猛然と駆け抜け、街まで出た余はまだついてきている奴のことを考え自宅に戻るのをやめ、とにかく交番に駆け込もうと考えた。
だが歩道に駆け上がり走っていると後ろからドサっと、何かが倒れる音がした。急停止し、後ろを振り返ると確かに白装束が無様に倒れている。
それを目視した途端、呪いの力だろうか、直後に目眩がし、余も地面に倒れ込んだ。目が冷めたら病院だった。
医師の話によるとどうやら走りすぎとのことだったので点滴をしてすぐ家に帰ることが出来た。
帰り際にあの白装束について聞いたが、あの男は余が起きる前に帰っていったという。
家に帰り、郵便受けを見ると2日分の新聞と共に、「汝の健闘を称える」と書かれたシワクチャの紙切れが入っていた。
その日の内に引っ越しの手続きを済ませた。


431 :本当にあった怖い名無し:2018/05/05(土) 04:08:50.37 ID:czsFRexh0.net
いやいや、余ってw


434 :本当にあった怖い名無し:2018/05/05(土) 07:45:01.58 ID:FOQJaIuQ0.net
余 貴美子
または閣下


[ 2018/05/13 16:20 ] 心霊笑える話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

寺田君
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[ 2018/05/06 18:01 ] 不思議な話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


411 :寺田君:2018/05/03(木) 08:42:36.34 ID:bv2ftu/d0.net
ここでいいのか分からないけど
勝手に投下

長いので分けます


これは10年ぐらい前の出来事だ。
ある日の夜10時頃俺のガラケーが何度もけたたましく鳴った。
iコンシェルの電車の遅延情報だった。

小田急線○○駅〜○○○駅間で人身事故発生の為運転を見合わせています。

「またかよ」

俺の家の最寄り駅と隣の駅の間には自殺の名所がある。急行電車がフル加速する場所だし緩いカーブになっていて運転士からは見えづらくてブレーキを掛けるのも遅くなってすんなり死ねるからこの場所選ぶという話を聞いた事がある。
近所のおじさんもここで電車に飛び込んで自殺したしね。


412 :寺田君:2018/05/03(木) 08:44:00.10 ID:bv2ftu/d0.net
その後何度かiコンシェルは鳴ったものの、翌日2時には家を出なきゃならないので俺は寝た。


目が覚めると2時半だった。

「やっべぇ!延着しちまう!」

当時俺は自分でトラックを持って仕事をしていた。
急いで作業着に着替えて家を出て家から徒歩5分程の月極め駐車場に停めてあるトラックへと急いだ。


413 :寺田君:2018/05/03(木) 08:46:01.54 ID:bv2ftu/d0.net
家の前の長い下り坂を下っていくと自分と同世代の男性とその母親と思われる初老の女性が神社がある曲がり角から出てきてこちらに向かって歩いてきた。

そしてすれ違う時にその母親は俺に軽く会釈した。

「んっ?この人誰だろう?知ってる人かな?」

と思いつつ俺も会釈した。

「あれ?あの男の人、知ってるような…誰だっけ?」なんて考えながら歩いている内にふと思い出した。

「あれは寺田君だ!」

寺田君は俺の2個上でうちの姉ちゃんと同じクラスだったし、公文でも一緒で小学生の頃よく近所の神社で一緒に遊んだ人だった。


414 :寺田君:2018/05/03(木) 08:48:00.60 ID:bv2ftu/d0.net
寺田君の頬っぺたには直径3cm位の大きなホクロがある。
さっき擦れ違った男性の頬っぺたにも大きなホクロがあったし、わずかに残る面影的にも寺田君に間違いない。

俺は「寺田君元気にしてるんだなぁ」とホッコリした気分でトラックに乗り込み仕事に向かった。

朝6時頃、地元FM局のラジオを聞いていると

「昨夜10時頃小田急線○○駅と○○○駅の間で飛び込み自殺があり、男女2名の遺体が発見されたそうです。男女2名ってどういうことなんでしょうねぇ」

と人気DJである栗○氏が伝えていた。

「ふぅ〜ん変なの」
俺はその程度しか思わなかった。


415 :寺田君:2018/05/03(木) 08:49:53.69 ID:bv2ftu/d0.net
1週間後

仕事から帰ってくると姉ちゃんが家に帰ってきていた。

俺が寺田君に会った事を伝えようとすると姉ちゃんの方から

「ねぇ、寺田って覚えてる?」

と聞いてきた。
「あぁ、こないだすぐそこで会ったよ」
と返すと

「寺田、自殺したってよ!」

「えっ?」

「お母さんと一緒に小田急線に飛び込んだんだって。1週間前ぐらいにニュースになってたでしょ?男女2人で飛び込んだやつ」

姉ちゃんの話によると、お兄さんは結婚して既に家を出ていて、実家に残っていた寺田君が身体が弱いお母さんの介護をしていたのだそうだ。
その介護を苦に二人で自殺する事を選んだのだという。

だがおかしい。
自殺があったのは夜の10時。
俺が寺田親子と擦れ違ったのはその4時間半後の2時半だ。

俺は一体誰と擦れ違ったんだろうか?


[ 2018/05/06 18:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

呪いの血塊
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[ 2018/05/05 17:52 ] 不思議な話 | CM(1)
ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354/


374 :本当にあった怖い名無し:2018/04/27(金) 02:32:31.28 ID:kSVCL27yb
怖いかわからんけど、あと文才無いので事実だけつらつらと書いてきます。

俺は九州の田舎住みなんだけど、一年半位前に東京から移り住んできた人がバイトに入ってきた。
結構気さくな人ですぐに仲良くなって独り暮らししてるっていう一軒家に招待してもらった。
その人はかなりお酒が強いみたいでこっちがかなり酔いが回ってんのに飄々と缶ビールを開けていた。
酔いの影響もあったのか飲んでる部屋の続き間?っていうのかな?隣の部屋が気になって
あっちの部屋は?って聞いてみたら「使ってない部屋」だとの事。
飲んでる部屋もベッドとパソコンだけ。なんか生活感薄いというか、テレビもないし。
見てもいいかと聞いてみると(なんで見てみたいと思ったのか、多分酔いのせいかな?)
少し考える素振りを見せてからどうぞと襖を開いてくれた。

こちらの部屋の明かりが真っ暗な隣の部屋の木製のテーブルをうつしてた。
そのテーブルに置かれたヤカンみたいな置物。見た瞬間なんかよくわからんがゾクッとした。
その周りを布と竹串みたいので作られた囲い。
当たり前のようにその囲いから置物を拾い上げて手渡して見せてくれた。
大きさはやかんなんだけど、やかんから取っ手と注ぎ口を無くして
素材は鉄器、蓋付きの壺?香炉?みたいな。すごいというほどではないけどまぁまぁ古そうな感じ。

続く


375 :本当にあった怖い名無し:2018/04/27(金) 02:37:31.08 ID:kSVCL27yb
なにこれ?って聞いてみたら俺もよくわからないけどと言う前置きで
その彼の知人が中国へ転勤したときに借りた家にそれが置いてあったと教えてくれた。
転勤してから家族が身体に不調が続いたり精神的に不安定になったりと、
誰かが死ぬなんて事はなかったけど何故か家族全員がこの置物を酷く嫌がるってことで
はじめは捨ててしまおうとしたみたいなんだけど試しに蓋を開けてみるとメノウみたいな塊が。
それを見た瞬間にその友人、ひっくり返って気を失ったらしい。
なんなのかさっぱりわからないが不気味で不思議なものだから捨てて何かあると嫌だからと
引き取りを相談されたらしい。二つ返事で彼は承諾すると、一週間かからず手元に届いたらしい。
届いてからも彼自身には特に被害らしきものは未だに無いみたいだけど、
彼が東京に住んでた頃のマンションの隣の部屋が首吊り、下から一日中騒音。
ってことがあったみたい。届いてから一ヶ月以内で。
偶然だと思ったみたいなんだが、届いてから三ヶ月以内に起こったことが異常じゃないかと感じた。
別に引っ越しシーズンではないのに四部屋が引っ越し。
一部屋火事、部屋内だけで済んだみたいだけど。
救急車騒ぎが三件、興味がなかったから内容までは知らないみたいですが、
五階建ての15部屋位のマンションで起こったことらしいです。
彼もさすがに何かあるのかも、と言うのとかねてからの憧れの田舎暮らしの為に
俺の地元に引っ越してきたみたいです。

彼が引っ越してからまず置物の中身のメノウみたいな塊をドライバーで砕いてみたそうです。
何層かになってたみたいですが比較的砕きやすい材質とお湯で流すと錆のような色をして溶ける事を発見したそうで
近くの川に紐で結わえて二週間程放置してたら中が綺麗になくなってたそうです。

真実は謎ですが彼は言っていました。多分メノウみたいな塊は血だったんじゃないかと。
やかんほどの大きさの置物に長いことかけて一人分じゃないかもしれない血を
何層にも固めて貯めてなんかを呪ってたのかもねと。
ここまで彼の話を聞いている間俺はずっとその置物を手に持ったままだったので生きた心地がしなかったですね。
しかも地元の川にもしかしたらおぞましい呪いをかけながら流した血を洗い流すとはw
俺的には洒落にならなかったけど読んでくれた方にもほんのり恐怖が伝わるといいな


[ 2018/05/05 17:52 ] 不思議な話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加
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