正月のまとめ
正月から良く夢を見る。
去年の後半は全然夢を見なくなっていたのに・・・
結構、楽しい夢が多い。
亡くなった両親が仲良く遊びに来てくれ、旧知の人々、見知らぬ人々と、笑いながらご馳走を囲んでいたりする。
驚いたのはなぜか母が胸を見せてくれたのだが、そこには豊満な乳房が三つもあったこと。
凄い迫力だった。
災害の夢も視た。
今年は火事に注意らしい。
大きな通りに面した建物が何棟も燃えたらしく、燃え落ちたコンクリートの廃墟の中を歩く夢を視た。
元旦は遅く起きてデパートの初売りへ。
福袋ゲット!
2日は伊勢神宮にお参りに行った。
行く途中、こんな雲が神宮の方向を示していた。
途中でお約束の清めの雨がぱらぱら。
朝、10時に出て、伊勢のサンアリーナ駐車場についたのは12時半。
渋滞は全く無かった。
パーク&バスライドで、この遠くの駐車場からシャトルバスに乗り内宮に向かう。
この時期、伊勢はバス専用ラインが出来ていて、すぐに到着。
後で知ったのだが、私達が着く直前まで雨が降っていたらしい。
幸運にも私達は雨にあわずに済んだ。
正宮のお参りには2時間の行列と聞き、先におかげ横丁に向かう。
凄い混雑。
土産物屋さんを冷かし、小物を買い、赤福ぜんさいを食べ――よし、お参りするぞ!
買ったものをコインロッカーに預け、正宮に向かう。
時間をずらしたのが幸いしたのか、1時間もかからずにお参りできた。
後は伊勢うどんを食べて帰ることに。
帰りは渋滞のせいで3時間半ほどかかってしまったけど、結構順調な旅だったような・・・
3日は夫が実家に食料を運んでいったので、私は家でゆっくり。
正月前に夫の実家の分のお節を夫に持っていってもらったのだが、無くなったらしい。
私はその間、「ハウル」とデート。
夜は21.5%の高視聴率だったという「古畑任三郎」を見た。
それにしても、古畑任三郎・・・
どう見ても全体に老齢化している。
1943年生まれの田村正和・・・今年の8月で62歳だ。
定年しているよ、とっくに。
この際、金田一耕助みたいに、いろんな人が古畑任三郎役って云うのも面白いかも。
(たぶん、キムタクは狙っていると思う)
田村正和でしか古畑任三郎の面白さは成立しないのか、
それとも、あの脚本ならば、誰でもが古畑になり切れるのか、
知りたいと思わない?
知りたいといえば、切込隊長が誰についていくのかも知りたいなあ・・・
去年、大変な嵐に襲われた緑のブログ。
暮に宣戦布告のようなことも書かれていた。
エリザベス・キュブラー・ロスもNOははっきりと言うべきと書かれている事だし、良いんじゃないの。
私があなたを尊重するように、あなたも私を尊重すべきだ。
あなたと私は一個の人間として平等であり、等しく生きている責任を負っている。
と相手に伝えることは、今の時代、必要かもしれない。
などと考えつつ、ぬくぬくとした部屋でお気楽な日々を満喫しておりますです。
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