変化の時代
この前のあるパーティで、丸テーブルで同席したおじさんが、人数分しかないズワイガニの足を三本も取ったのを見て、密かに怒っていた人間の出来ていない私です。
一通り廻って、残ったのならともかく、一番最初に他の人の分も取るなんて・・・・考えられない!!
そう言えば、ずいぶん前に、開店したばかりのショッピングセンターの駐車場で、おばさんが空いているスペースに立っていて、前の人が入れられないのを見て、どうしたのかと思っていたら、私の二・三台後のおじさんが入れていた。
おばさんは早くから車を降りて、そのスペースを確保していたらしい。
おかしくなっているのは、子供世代ではなく、おじおば世代だと思う。
役所の裏金にしても、無駄使いにしても、始まったのはおじおば世代から。
子供にだけ、いろんなことを押し付け、清く生きよと望む前に、教育のトップ世代が変わらなきゃ。
子供は大人のそんな姿を見て育っているのだから、それがだめなんだと言う意識が無いのは当然。
――これから必要なのは、大人の男のマナー教室だわ。
と、人間のできていない私には、怒ることがいっぱい。
こんなに修行が足りないのだから、長生きできそう・・・・
そういえば、ばたばたしていたので、忘れていたけど、北朝鮮が二度目の核実験を目論んでいそうだという報道はどーなったのかしら?
さっき、じぇいど♪さんのところで、こんな話が・・・・
原爆で亡くなると、肉体だけでなく、すべて亡くなって転生すらできない
――恐ろしい話だわ。
それで心配になって、ネットで調べて、こんな記事を見つけた。
ちょっと面白いことを、最近来日したエドガー・ケイシーの生まれ変わりと言われるディビッド・ウィルコックが言っています。
彼の名古屋講演の時に、原爆についてどう思うかという質問があったんですが、彼は、原爆は炸裂したけれど、実は宇宙存在がその瞬間に何十万人の魂を抜いたと言ったんです。神にとって一番困るのは、霊魂を消滅してしまうことなんだそうです。というのは、霊魂は永遠不滅に存在していなければいけないものであるので、広島・長崎で原爆が落とされた一瞬のうちに、魂を抜いちゃったというんです。その人たちの魂はちゃんと生きてるんだと。プルトニウムのパワーというのはもの凄いらしいんですよ。
現在、次元としては十次元まであるということが判っています。ある日本人の学者は二十七次元まであると言ってるんですが、フラットな宇宙の中に二十七次元が隣り合ってあると。プルトニウムのパワーというのは、四次元の存在まで消滅させてしまうらしいんです。
――なんだか、ほっとした・・・・
ディビッド・ウィルコック(David Wilcook)氏は、1973年米国ニューヨーク州生まれ。大学卒業後、自動書記という形で地球外知的生命体と交信。2000年11月、ユリ・ゲラーがウィルコックをエドガー・ケイシーの再来として認めた――と言うような方。例の「フォトン・ベルト」は彼の説らしい。
そんなに恐ろしい核を、自分の保身のために弄ぶあの国の首領を、日本にいる同胞はどう思っているのかしら?
同じ民族として、あの国の人々を真に助けたいと思うのなら、ただ送金したり、物を送ったりするだけでなく、間違ったことをしている為政者には「NO」というべきだと忠告してあげればよいのに・・・
彼らが苦難の末に、それでも、この国にいる意味は、そんなところにあるのでは?
「忠言は耳に逆らう 良薬は口に苦し」とか「言うは易く 行なうは難し」なんて、言葉も思い浮かぶ。
でも、不確かな技術で核実験を続けると言うことは・・・
いつか、あの国の人民も被害者になる可能性があるということ。
魂まで消えてしまいかねない状況になるということ。
あの国の人民しか、あの国を救えない。
どうか、そのことにあの国の首領も人民も日本にいる同胞も、気づきますように・・・・・
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それにしても、今は、誰もが自分を変えなきゃいけない時代なんだなあ・・・・
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