2020.04.28
2020.04.24
それでね
いろいろ思うことはあるけど、それをアウトプットするのは辛いものが…
昨日は岡江久美子さんが亡くなられた。
3日に発熱して6日から重篤な状態になっていたらしい。
岡江さんはまだ63歳…
高齢化時代にあってはまだまだ若いのに…
ご冥福をお祈り致します。
感染者が12000人台、死者数は300人台だというのに、有名人が次々、感染し斃れていく。
まるで武漢ウイルスが己が威力を見せつけているようだ。
どんな経緯で感染したか、もう少し、生還者の体験を知りたいなぁ…
そうしたら、どこに気を付ければ良いのか分かるのに。
今や、お隣さんとうっかり出会って話したら、アルコール消毒してうがいしなきゃいけない。
恐ろしい世の中じゃ…
アベノマスクはまだ届かない。
そんなものにお金を使わずに医療者のマスクをと、今朝、電話してきた知人は週刊誌の受け売り。
いや、アレのおかげで買い占められてたマスクが市場に出てきたらしいよと言うと、驚いてた。
10万円の給付についても、住民基本台帳をもとにすると在日外国人にも給付することになると非難している人がいる。
私も最初はおかしいと思っていたけど…
今はきちんと手続きして日本に住んでいる人になら、給付すべきだと思うようになった。
日本に住んで日本の経済に寄与しているのに、こんな大変な時期に排除されれば日本に負の感情を持つのは当然。
(日本にいる限り、どこかで働いているだろうし、生きている限り消費税という税金は取られている)
たかが10万で余計な敵を作らずに済むなら安いもの。
治安維持費と思えばいい。
政府は一枚岩ではないみたいだけど、それなりに頑張っていると思う。
こんな誰も先行きが見えないウイルス禍の中で、なんとか、落ち着いていられるのは総理が安倍さんだから。
東日本震災時の菅さんみたいに、オロオロされたら、たまらない。
そんなことを「FUKUSHIMA 50」をamazon primeで見て思ったりする日々…
2020.04.20
誤解される?
連日の引きこもりでボケたのか…
今朝、洗濯機の電源を入れずスタートボタンを押して、
洗濯機が壊れたァと騒いだ私デス…
ううう😭
最近、知人たちと外で出会い、近況報告。
ある人はお孫さんの病が発覚、こんな時期に手術入院という大変な状態で、
ある自営業の人は今は仕事があるけど、連休以降の仕事が決まらないと言う。
共稼ぎの夫婦が2人ともテレワークになり、どこで仕事するか揉めたという話も。
そんな時に我が家の食洗機の話はお気楽すぎたけど、
話したら、トイレの部品が無いとか、大工さんの釘がそろそろ無くなるとか…
ホント、コレからどうなるのかしらねぇ。
でも、これってビジネスチャンスでもあるわけで…
この先の見えない世界情勢を鑑みれば、
中国に依存していた産業を国内に取り戻し、産業面の自給自足体制を構築したほうが良いよね。
さて、我が家の辺りは、このところ、気象が荒れていて…
大雨や雷や台風並みの強風に見舞われているのだけど、
時々、ポカッと雲が晴れ、太陽が照りつける。
そんな時は、ウッドデッキでお茶したりバーベキューしたりして、
引きこもりライフのアクセントにしているのだけど、
そのせいか、日焼けしてしまったという悲劇!
大人しく引きこもっているのに、これじゃ、出歩いていると誤解されそう…
2020.04.17
祝 10万円!
国民1人につき10万円の現金給付が発表された。
住民基本台帳に登録のある外国人にも給付されるので14兆円規模になるらしい。
このご時世、ありがたい話でございます。
昨日のうちにその話が報道されていて、
昨夕、夕日を見ながらウッドデッキで発泡酒タイムをしていたとき、
おつまみをねだるコマとメイを見て、
「犬猫も家族だから、給付して貰えるといいのにね」
と夫にいうと、
「そんなことになったら、そこら中でノラ猫争奪戦が勃発しちゃうよ」
「ああ、うちの場合、3ネコくらいなら、軽〜く確保できちゃうね」
そんな話をしているウッドデッキの横の物置下は、仔猫の安心安全な隠れ家。
「こんな話ができているうちは平和だねぇ…」で、発泡酒タイムは終了。
今夕の総理の会見で、今回の全国への緊急事態宣言がなぜ「今」なのかが明かされた。
前回の連休の時の移動により感染が拡大し、今の数字になっている!
GWを前にその轍は踏みたくないということらしい。
ああ…すみません、私らも3月の連休中に伊勢詣でしちゃいました!
確かに、おかげ横丁おはらい町、「集近閉」もいいとこだったなぁ…
都市から高齢者が多い地方への若者の移動は、医療体制が脆弱な地方の医療体制を崩壊させる。
とにかく、移動しないこと。
接触しないこと。
感染源にならないこと。
それしかない。
でも、いつまで…?
2020.04.16
近況
ブログを書く気力もなくぼ〜ッと引きこもり中。
ネット見て、音楽聴いて、読書三昧!
って、ほぼ、通常運転?
夫はテレワークになって旧宅でお仕事。
いつもの時間に出勤して、お昼とおやつの時間に新しい家に来て、夕方、ただいま〜(笑)
良かった、家を分けて置いて。
ずっと、顔を突き合わせていたら、今頃、私の方が外出しまくりで危うかったかも。
県の緊急事態宣言以降、日用品の買い物は夫が自分が行くと言い出して、買い物にも出ていなかった。
昨日、久しぶりに近所のコンビニに行ったら…
入り口が全開で、レジに透明のビニールシートの仕切りが吊ってあって、
…ふわぁ、世の中、こんなになったんだ!
うちの町にはまだ感染者はいないけど、周囲の市にはかなりの感染者が出ている。
田舎だからといって油断はできないもんね。
そんな間に、誕生日もあり、
ますます危ないお年頃に!
名誉ある最初の感染者になるのは避けたいので、大人しく、引きこもり続けます。
2020.04.07
緊急事態宣言!
いよいよ、本日、日本でも緊急事態宣言がなされた。
ヒトが右往左往していても、
桜は満開だし、
躑躅も開花し、
菫も春を寿いでいる。
ヒト(ワタシ)がいなくなっても地球の営みは続いていく…
The show must go on…
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、博多の1都1府5県が指定されて、大都市名古屋を擁する愛知県は外れた。
河村名古屋市長は危機感を持って指定を求めているけど、大村県知事は愛知県は万全と嘯く。
あんな人を知事に選んだ報いを私たちは受けることになるのかしら…
ここ数日、いたたまれない思いから音楽を聴き、ファンタジー小説を読み耽り、いつものネット巡りもせず、現実逃避していた。
今日は出掛けたついでに必需品を購入。
相変わらずマスクはどこにも売っていなかったけど、夫は後一か月分くらいは在庫があるというし、
出勤する時は会社で1枚は支給してもらえるらしいので、焦らずに済む。
私のマスクは後40枚。
まだ、マスクが店頭にあった頃に、こんなにたくさんどうすると自分を笑いながら購入したおかげで、ここまで持っているけど、
緊急事態が解かれる一月後にはなんとか買えるようになるんだろうか…
あ、2枚は政府から貰えるんだった。
武漢ウイルスはもうこの世から消えることはない。
人類はこのウイルスと長く付き合う覚悟をしなければならない。
もう、世界が今までの秩序を失い、世界大戦以上の被害を受け、国境を封鎖している。
その昔、神は人類の奢りに怒り、洪水を起こし人類を減らした。
残った人々は水が引き、日常が戻るにつれ、神の怒りを忘れ、バベルの塔を築き始めた。
神は人が一つの民族、一つの言葉を話すのが思い上がりの元として、人を世界に散らばし全地の言葉を混乱(バラル)したという。
そして今…
世界はテクノロジーで繋がり、言葉の違いも問題では無くなった。
人は神の領域をまた犯そうとしていたのかも…
いつか、神は人の所業に怒り、バラルするためにウイルスを放たれたという宗教が起こってもおかしくないなぁ。
2020.04.01
警告
4月になりました。
あちこちで桜が満開…
この美しい季節に思いがけず病を得て儚くなる方々がいる。
それは永遠の命を持たない「人」にとっては、日常茶飯事、当然のこと、なのだけど…
武漢ウイルスはあまりにも悲しい死をもたらす。
その象徴ともいえるのが志村けんさんだった。
日本人なら知らぬものは無い人気コメディアン…
親しまれ愛された志村さんが、機械に繋がれたまま、親しい方々に見送られることもなく逝ってしまうなど、誰が想像できただろうか?
恐ろしいことに、それは世界中で起こっていて、いつ何時、自分に起こってもおかしくない。
日本は子供の頃打ったBCGのおかげで激症化していないと言う説もあるけど、それもいつまで続くかわからない。
若者は激症化しないと感染の初期には言われていたけど、最近は若者どころか子供たちが犠牲になっている。
今日は0歳児まで感染…
(志村さん、そして、お名前ではなく数で報道されるお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈り致します)
ウイルスは目に見えず、臭いもせず、痛みもなく忍び寄る。
アクティブに動けば動くほど、ウイルスに出会ってしまい、それに気づかないまま、次に渡してしまう。
旅行やジム通い、趣味や嗜好を楽しめる層に感染が広がっている理由は、彼らが経済的に恵まれていて行動範囲が広いからだ。
飲食、宿泊、交通を他者に頼る彼らは、それを支えている裏方の人々に感染が始まれば、逃れることはできない。
日本政府が苦慮したクルーズ船の感染が調理スタッフが感染していたことで広がったように。
出会う人が厳選されているはずの王族や国のトップなどが感染しているのも同じこと。
誰かに支えられている生活は、目に見えない危機にいつも瀕している。
ウイルスは、富を独占している人々、強欲なシステムへの警告かも知れない。
つまり…
自分を支えている人々を(感染から)守らなければ、いつかは自分が(感染して)死に至る…と。