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2005.06.04

私的胡蝶の夢 5

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今日はある講習会に出席のため、名古屋に。

朝、7時半過ぎに出かけ、20時半に帰宅。
おいおい、、13時間だよ。
拘束時間が長いだけでなく、その内容がまたねえ。
私には新鮮な知識だったけど、使う場面があるかしらん?
来週から、生徒を捕まえて、知ったかぶりしちゃいそう・・・

夕食は高島屋で買い、夫の誕生日ケーキも買ったので大変な荷物。
その上通勤ラッシュ並みの電車の込み具合。
皆さん、どこにお出かけですか。
夫のケーキはわざわざ名古屋に行くからと誕生祝の日をずらしたのに、不評。
あららーの一日。

と言うわけで、今夜は早く寝ます。

あ、そうだ、この前から夢の話をしようと思っていたのに、忘れていたわ。

――私は切り立った氷の壁を見ている。
そこに行くには海沿いの道を大きく回って行くのだが、その道は凍りついていてなかなか車では行けない。
湾も凍っているが、かろうじて沖は凍っていない。
蒼い波間に白い船が浮いている。

すべてが透き通った蒼と白とエメラルドグリーンの氷の世界。

天気は良く、すべてが眩しい。
氷の壁を見ていると、突然、その氷が縦にいくつかに裂けた。
大きな氷の塊がスローモーションのようにゆっくりと海に滑り込んでいく。

海は突然の氷の侵入に波立ち、張っていた氷が割れ、さらに大きな波を作り、波は沖の船を飲み込み、さらに津波のように進んでいく。

というような、夢を、この前見ました。
なかなかのスペクタクルでしたよ。

今回は私には被害は無かったけど、あの船は大きな客船だったような気がする。

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