私的胡蝶の夢 5
朝、7時半過ぎに出かけ、20時半に帰宅。
おいおい、、13時間だよ。
拘束時間が長いだけでなく、その内容がまたねえ。
私には新鮮な知識だったけど、使う場面があるかしらん?
来週から、生徒を捕まえて、知ったかぶりしちゃいそう・・・
夕食は高島屋で買い、夫の誕生日ケーキも買ったので大変な荷物。
その上通勤ラッシュ並みの電車の込み具合。
皆さん、どこにお出かけですか。
夫のケーキはわざわざ名古屋に行くからと誕生祝の日をずらしたのに、不評。
あららーの一日。
と言うわけで、今夜は早く寝ます。
あ、そうだ、この前から夢の話をしようと思っていたのに、忘れていたわ。
――私は切り立った氷の壁を見ている。
そこに行くには海沿いの道を大きく回って行くのだが、その道は凍りついていてなかなか車では行けない。
湾も凍っているが、かろうじて沖は凍っていない。
蒼い波間に白い船が浮いている。
すべてが透き通った蒼と白とエメラルドグリーンの氷の世界。
天気は良く、すべてが眩しい。
氷の壁を見ていると、突然、その氷が縦にいくつかに裂けた。
大きな氷の塊がスローモーションのようにゆっくりと海に滑り込んでいく。
海は突然の氷の侵入に波立ち、張っていた氷が割れ、さらに大きな波を作り、波は沖の船を飲み込み、さらに津波のように進んでいく。
というような、夢を、この前見ました。
なかなかのスペクタクルでしたよ。
今回は私には被害は無かったけど、あの船は大きな客船だったような気がする。
| 固定リンク
« 交渉 | トップページ | 小太りが瘤取りに・・・ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント