いよいよ老眼鏡を必要とする状況になったらしい
最近、明らかに視力が落ちてる。
PCを見ても画面がぼやけるし、文庫本を読むのも苦労する。
多分、視力自体も落ちているんだと思うけど、これはあれだな、老眼もあるのかと。
ってことで、100均にて老眼鏡を買ってきた。

もちろん、キチンとした老眼鏡を作る積りだけど、本当に老眼鏡で効果があるのか、あるいはどれくらいの度風が今の私に最適なのかも分からないので、その確認のために購入。
普段、PCを操作する際には度の入ったPCメガネ(ブルーライトカット)を使ってる。

また、レザークラフト関連の作業をする際には、ルーペメガネを使っている。
こちらはクリップオンタイプのものを、壊れてしまった(付け心地が良くてとても気に入っていた)サングラスのフレームに取り付けたもので、半分くらい自作のもの。

倍率は確か「1.3」だったと思う。
細かい作業をする際には、このルーペメガネが手放せない。
なので、同じようなものは(アチコチに置くために)何個か所有していて、下のやつは多分倍率「2.0」のものだけど、(倍率が高いから)すぐに疲れるので、ほとんど使っていない。

買ってきてから気が付いたけど、老眼鏡のパッケージの裏側に、「鮮明」という漢字の見え方で購入する老眼鏡の度数の目安にするってのがあった。

ネットで調べると、老眼鏡は使うシーン(距離)に合わせて度数を選ぶのが良いってことで、スマホ(30cm)なら「1.0~1.5」、読書(40~50cm)なら「1.5~2.0」って感じ。
取り敢えずは、今回購入した3種類の度の入った老眼鏡で様々な場面で試してみよう。
PCを見ても画面がぼやけるし、文庫本を読むのも苦労する。
多分、視力自体も落ちているんだと思うけど、これはあれだな、老眼もあるのかと。
ってことで、100均にて老眼鏡を買ってきた。

もちろん、キチンとした老眼鏡を作る積りだけど、本当に老眼鏡で効果があるのか、あるいはどれくらいの度風が今の私に最適なのかも分からないので、その確認のために購入。
普段、PCを操作する際には度の入ったPCメガネ(ブルーライトカット)を使ってる。

また、レザークラフト関連の作業をする際には、ルーペメガネを使っている。
こちらはクリップオンタイプのものを、壊れてしまった(付け心地が良くてとても気に入っていた)サングラスのフレームに取り付けたもので、半分くらい自作のもの。

倍率は確か「1.3」だったと思う。
細かい作業をする際には、このルーペメガネが手放せない。
なので、同じようなものは(アチコチに置くために)何個か所有していて、下のやつは多分倍率「2.0」のものだけど、(倍率が高いから)すぐに疲れるので、ほとんど使っていない。

買ってきてから気が付いたけど、老眼鏡のパッケージの裏側に、「鮮明」という漢字の見え方で購入する老眼鏡の度数の目安にするってのがあった。

ネットで調べると、老眼鏡は使うシーン(距離)に合わせて度数を選ぶのが良いってことで、スマホ(30cm)なら「1.0~1.5」、読書(40~50cm)なら「1.5~2.0」って感じ。
取り敢えずは、今回購入した3種類の度の入った老眼鏡で様々な場面で試してみよう。
バターをスライスして保続し、コンニャクはスライスして焼く
少し前にYouTubeで見かけた調理系の2種類の技(?)を試してみようと思う。
先ずは必要となるワックスペーパーと竹串を100均で買ってきた。

1つ目の技はバターの分割。
バターを使うのは8割くらいは食パンを食べる時で、たまに炒め物に使ったりラーメンに入れたりするのだけど、毎回バターを必要量に小分けするのが面倒臭い。

冷蔵庫でカチコチになってるしね。
そこで新品のバターを開封したら、そのまま一気に全部小分けしてしまうんです。
その際に使うのがワックスペーパーで、包丁の刃を挟むようにしてバターを押し切ります。

すると分割したバターの間にワックスペーパーが残るので、使う時にとても便利。

でも、3mmくらいを目安にカットしたけど、薄くなりすぎたり厚くなったりと "一定の量に小分け" とはいかなかった(これは何度やっても上手く出来るようになる気がしない)。
続いて登場するのは板コンニャクで、こちらも3mm幅見当でスライス。

スライスしたコンニャク片を折り畳みながら竹串で刺していきます。

この焼き鳥風になったコンニャクを、 "鳥皮" みたいな味付けをしながら焼いていくわけですが、味が良く沁みとおるように一旦冷凍しました。

この後、解凍したら大量の水分が出てきて(コンニャクから抜けて)、それを捨てたら一気に軽くなった。
これをフライパンに入れ、醬油ベースで味付けすると、うん、美味しく完成。
でも、これはこれで旨いのだけど、私がコンニャクに求めていた(って、今回気付いた)、あの口に入れて噛んだ時の弾力感とか味わいとかがまるで無くなっている。
ということで、バターの分割保存はこれからも続けていくことになると思うけど、コンニャクの方は多分今回が最初で最後になりそうかな。
先ずは必要となるワックスペーパーと竹串を100均で買ってきた。

1つ目の技はバターの分割。
バターを使うのは8割くらいは食パンを食べる時で、たまに炒め物に使ったりラーメンに入れたりするのだけど、毎回バターを必要量に小分けするのが面倒臭い。

冷蔵庫でカチコチになってるしね。
そこで新品のバターを開封したら、そのまま一気に全部小分けしてしまうんです。
その際に使うのがワックスペーパーで、包丁の刃を挟むようにしてバターを押し切ります。

すると分割したバターの間にワックスペーパーが残るので、使う時にとても便利。

でも、3mmくらいを目安にカットしたけど、薄くなりすぎたり厚くなったりと "一定の量に小分け" とはいかなかった(これは何度やっても上手く出来るようになる気がしない)。
続いて登場するのは板コンニャクで、こちらも3mm幅見当でスライス。

スライスしたコンニャク片を折り畳みながら竹串で刺していきます。

この焼き鳥風になったコンニャクを、 "鳥皮" みたいな味付けをしながら焼いていくわけですが、味が良く沁みとおるように一旦冷凍しました。

この後、解凍したら大量の水分が出てきて(コンニャクから抜けて)、それを捨てたら一気に軽くなった。
これをフライパンに入れ、醬油ベースで味付けすると、うん、美味しく完成。
でも、これはこれで旨いのだけど、私がコンニャクに求めていた(って、今回気付いた)、あの口に入れて噛んだ時の弾力感とか味わいとかがまるで無くなっている。
ということで、バターの分割保存はこれからも続けていくことになると思うけど、コンニャクの方は多分今回が最初で最後になりそうかな。
車中泊用に作った窓用目隠しが使い難いので少し改良してみる
車中泊を始めようとした時、一番最初に用意したのは窓の目隠し。
後部座席の両横窓と、後方左右の小さな三角窓、そしてハッチバックの後方窓に対して、5枚の目隠しを作りました。
現物合わせで取り敢えずざっくりと作ってみて、不具合があれば作り直せばいいやって思っていたのだけど、それほど悪くもないけど、決して使い勝手が良いとは言えなかった。
中途半端に使えたので、改めて作り直すのも面倒くさくなり、我慢して使っていた。
が、特に後方窓用の目隠しはとても使い辛く、少し前に2週連続で車中泊をした際に我慢の限界を超え、これはどうしても改善しなければ、という思いに。

当初、横長1枚で作るのも邪魔かなって思い、上の写真の通り、中央で2分割し、互いの接合部の所々に磁石を入れ、それで繋げるようにしていたのだけど、これも失敗だった。
また、後方窓の周辺は車体の金属が剥き出しなので、ここも磁石を使って着脱できるようにしていたわけだけど、使ったすべての磁石の磁力が弱くて、取り付けにとても苦労する。

ということで、今回の改善点は、この磁石をもっと強力なものにすること。
これまで使っていたのは100均で購入した直径6mmの小さなネオジウム磁石で、今回はそれを直径8mmのネオジウム磁石に変えて(というか追加して)みようと思います。

また、後窓の上部と左右は車体の金属部があるのだけど、下側の辺は窓の際までプラスチックパーツで覆われているので、このままでは磁石を使っての固定が出来ない。
そこで、小さな金属プレートを両面テープで窓下のプラパーツに貼り付けます。

金属パーツ2枚を貼り付けました。

後窓用目隠しのバージョンアップ完了。

目隠しに取り付けた磁石が、車体の金属に吸い付く際のカチッて音が小気味よい(これまで、そんな音が聞こえることもないし、吸い付いた感触も無かった)。
これで暫く使ってみて、良さそうなら他の目隠しにも同じような改良を加えようかと。
後部座席の両横窓と、後方左右の小さな三角窓、そしてハッチバックの後方窓に対して、5枚の目隠しを作りました。
現物合わせで取り敢えずざっくりと作ってみて、不具合があれば作り直せばいいやって思っていたのだけど、それほど悪くもないけど、決して使い勝手が良いとは言えなかった。
中途半端に使えたので、改めて作り直すのも面倒くさくなり、我慢して使っていた。
が、特に後方窓用の目隠しはとても使い辛く、少し前に2週連続で車中泊をした際に我慢の限界を超え、これはどうしても改善しなければ、という思いに。

当初、横長1枚で作るのも邪魔かなって思い、上の写真の通り、中央で2分割し、互いの接合部の所々に磁石を入れ、それで繋げるようにしていたのだけど、これも失敗だった。
また、後方窓の周辺は車体の金属が剥き出しなので、ここも磁石を使って着脱できるようにしていたわけだけど、使ったすべての磁石の磁力が弱くて、取り付けにとても苦労する。

ということで、今回の改善点は、この磁石をもっと強力なものにすること。
これまで使っていたのは100均で購入した直径6mmの小さなネオジウム磁石で、今回はそれを直径8mmのネオジウム磁石に変えて(というか追加して)みようと思います。

また、後窓の上部と左右は車体の金属部があるのだけど、下側の辺は窓の際までプラスチックパーツで覆われているので、このままでは磁石を使っての固定が出来ない。
そこで、小さな金属プレートを両面テープで窓下のプラパーツに貼り付けます。

金属パーツ2枚を貼り付けました。

後窓用目隠しのバージョンアップ完了。

目隠しに取り付けた磁石が、車体の金属に吸い付く際のカチッて音が小気味よい(これまで、そんな音が聞こえることもないし、吸い付いた感触も無かった)。
これで暫く使ってみて、良さそうなら他の目隠しにも同じような改良を加えようかと。
クロム革で作るラウンドファスナーウォレット --(5)
前回の続き。
外装革と内装革の縫製が、片面だけ完了した状態。

残りの片面側に接着剤を塗布し、同じように針5本で位置合わせ。

そして外装革にあけてある縫い穴を、内装革へと貫通させていきます。

ここでポケットパーツを位置を合わせながら接着し、もう一度外装革から目打ちでこのポケットパーツまで穴を貫通させる(ここは二度手間になってるので、要改善かな)。

接着が乾いたら、残り半面のこちら側も縫製して完成。



コインポケットは、これでも悪くはないけど、底に少し余裕(マチ?)があると、更に使い勝手が良いかな(でもコインがたくさん入ると、厚みが出てしまうからなー)。

ポケットパーツの裏側は、お札を入れるスペース。

カードポケットは全部で5カ所。

外観やカードポケットのサイズは、これまで作ってきたL字ファスナーと同じにしているのだけど、上辺に2カ所のカーブがあるせいなのか、少し小さい印象を受ける。

様々な点でL字ファスナーを踏襲していたり、事前に型紙で細部まで詰めたこともあり、最初の1号からまあまあの仕上がりになったかな。
上の写真でも比較しているけど、久しぶりに作ったラウンドファスナーウォレットは、よりコンパクトな印象の割には内装が充実していて、結構気に入った。
更に細部を詰めていきながら、もう何個か作ってみようかな、と。
外装革と内装革の縫製が、片面だけ完了した状態。

残りの片面側に接着剤を塗布し、同じように針5本で位置合わせ。

そして外装革にあけてある縫い穴を、内装革へと貫通させていきます。

ここでポケットパーツを位置を合わせながら接着し、もう一度外装革から目打ちでこのポケットパーツまで穴を貫通させる(ここは二度手間になってるので、要改善かな)。

接着が乾いたら、残り半面のこちら側も縫製して完成。



コインポケットは、これでも悪くはないけど、底に少し余裕(マチ?)があると、更に使い勝手が良いかな(でもコインがたくさん入ると、厚みが出てしまうからなー)。

ポケットパーツの裏側は、お札を入れるスペース。

カードポケットは全部で5カ所。

外観やカードポケットのサイズは、これまで作ってきたL字ファスナーと同じにしているのだけど、上辺に2カ所のカーブがあるせいなのか、少し小さい印象を受ける。

様々な点でL字ファスナーを踏襲していたり、事前に型紙で細部まで詰めたこともあり、最初の1号からまあまあの仕上がりになったかな。
上の写真でも比較しているけど、久しぶりに作ったラウンドファスナーウォレットは、よりコンパクトな印象の割には内装が充実していて、結構気に入った。
更に細部を詰めていきながら、もう何個か作ってみようかな、と。
Picture of the Month - September 2025
今月は2回(4泊)も車中泊を敢行したこともあり、その流れで「湯~トピアかんなみ」にも2回訪れたけど、やはり大浴場で入る温泉は気分が上がる。

ゲートウェイ函南にて車中泊した翌朝、空を見上げると何となく秋を感じさる雲と空。

ここ最近、写真への思いが盛り上がってる。
特に長秒露光が面白そうだなってことで、フィルターを買ったり、三脚を物色したり。

車中泊にて道の駅「天城越え」にお世話になった翌日、滑沢渓谷を歩き、清流の流れを長秒露光で撮影したけど、三脚が使えずにどの写真もブレブレ。

約1年半振りに訪れた旧天城トンネルだけど、午前中の早い時間だったこともあり、私以外の人影も無く、トンネル内の静まり返った雰囲気に圧倒されていた。

暑さの中にも秋の気配を感じつつ、クマと遭遇したらどうしようってビクビクし・・・・幽霊が出たらどうしようって怯え・・・・そんな踊子遊歩道の散策でした。

ゲートウェイ函南にて車中泊した翌朝、空を見上げると何となく秋を感じさる雲と空。

ここ最近、写真への思いが盛り上がってる。
特に長秒露光が面白そうだなってことで、フィルターを買ったり、三脚を物色したり。

車中泊にて道の駅「天城越え」にお世話になった翌日、滑沢渓谷を歩き、清流の流れを長秒露光で撮影したけど、三脚が使えずにどの写真もブレブレ。

約1年半振りに訪れた旧天城トンネルだけど、午前中の早い時間だったこともあり、私以外の人影も無く、トンネル内の静まり返った雰囲気に圧倒されていた。

暑さの中にも秋の気配を感じつつ、クマと遭遇したらどうしようってビクビクし・・・・幽霊が出たらどうしようって怯え・・・・そんな踊子遊歩道の散策でした。
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