fc2ブログ

いよいよ老眼鏡を必要とする状況になったらしい

最近、明らかに視力が落ちてる。

PCを見ても画面がぼやけるし、文庫本を読むのも苦労する。

多分、視力自体も落ちているんだと思うけど、これはあれだな、老眼もあるのかと。

ってことで、100均にて老眼鏡を買ってきた。

老眼鏡3種

もちろん、キチンとした老眼鏡を作る積りだけど、本当に老眼鏡で効果があるのか、あるいはどれくらいの度風が今の私に最適なのかも分からないので、その確認のために購入。

普段、PCを操作する際には度の入ったPCメガネ(ブルーライトカット)を使ってる。

PCメガネ

また、レザークラフト関連の作業をする際には、ルーペメガネを使っている。

こちらはクリップオンタイプのものを、壊れてしまった(付け心地が良くてとても気に入っていた)サングラスのフレームに取り付けたもので、半分くらい自作のもの。

拡大メガネ16 拡大メガネ16

倍率は確か「1.3」だったと思う。

細かい作業をする際には、このルーペメガネが手放せない。

なので、同じようなものは(アチコチに置くために)何個か所有していて、下のやつは多分倍率「2.0」のものだけど、(倍率が高いから)すぐに疲れるので、ほとんど使っていない。

拡大メガネ20

買ってきてから気が付いたけど、老眼鏡のパッケージの裏側に、「鮮明」という漢字の見え方で購入する老眼鏡の度数の目安にするってのがあった。

パッケージ裏面

ネットで調べると、老眼鏡は使うシーン(距離)に合わせて度数を選ぶのが良いってことで、スマホ(30cm)なら「1.0~1.5」、読書(40~50cm)なら「1.5~2.0」って感じ。

取り敢えずは、今回購入した3種類の度の入った老眼鏡で様々な場面で試してみよう。


バターをスライスして保続し、コンニャクはスライスして焼く

少し前にYouTubeで見かけた調理系の2種類の技(?)を試してみようと思う。

先ずは必要となるワックスペーパーと竹串を100均で買ってきた。

竹串とワックスペーパー

1つ目の技はバターの分割。

バターを使うのは8割くらいは食パンを食べる時で、たまに炒め物に使ったりラーメンに入れたりするのだけど、毎回バターを必要量に小分けするのが面倒臭い。

バター箱

冷蔵庫でカチコチになってるしね。

そこで新品のバターを開封したら、そのまま一気に全部小分けしてしまうんです。

その際に使うのがワックスペーパーで、包丁の刃を挟むようにしてバターを押し切ります。

バターカット

すると分割したバターの間にワックスペーパーが残るので、使う時にとても便利。

バターカット完了

でも、3mmくらいを目安にカットしたけど、薄くなりすぎたり厚くなったりと "一定の量に小分け" とはいかなかった(これは何度やっても上手く出来るようになる気がしない)。

続いて登場するのは板コンニャクで、こちらも3mm幅見当でスライス。

こんにゃくカット

スライスしたコンニャク片を折り畳みながら竹串で刺していきます。

コンニャク焼き鳥風

この焼き鳥風になったコンニャクを、 "鳥皮" みたいな味付けをしながら焼いていくわけですが、味が良く沁みとおるように一旦冷凍しました。

コンニャク冷凍

この後、解凍したら大量の水分が出てきて(コンニャクから抜けて)、それを捨てたら一気に軽くなった。

これをフライパンに入れ、醬油ベースで味付けすると、うん、美味しく完成。

でも、これはこれで旨いのだけど、私がコンニャクに求めていた(って、今回気付いた)、あの口に入れて噛んだ時の弾力感とか味わいとかがまるで無くなっている。

ということで、バターの分割保存はこれからも続けていくことになると思うけど、コンニャクの方は多分今回が最初で最後になりそうかな。


新たに購入したDCモーター搭載のハンディー掃除機は・・・・

ハンディー掃除機が壊れた。

ハンディー掃除機故障

レザークラフトの作業机を掃除するのに使っていたやつで、何の前触れも無くある日急にスイッチが入らなくなってしまった。

フック掛け

どうかな、もう2年くらい使っているかな。購入金額を考えれば、ある程度消耗品として捉えられるので、その意味では十分に働いてくれたと言っても良いでしょう。

それだけ日常作業の中に溶け込んでいたので、普段あまり有難く思ってはいなかったかもしれないけど、いざ使えなくなってみるとあからさまに不便になる。

ってことで、すぐに後継機を購入したら、結構な勢いで押しつぶされた箱に入って届いた。

新しい掃除機箱潰れ

ちょっとお高めだったけど、DCモーター搭載とのことで、あれこれ期待している。

新しいハンディー掃除機

本体以外の付属品は、まあ標準的なものだけど、1点、失敗したなって後悔しているのは、充電プラグのピン先が、USBではなくて丸ピンだったこと。

充電プラグが
本体側の受電口を見てもこんな感じで、うーん、一世代昔のものなのかな?

充電口

更に欠陥が。

本体の吸い込み口が傾いている。

捻じれてる

これ、まさか仕様じゃないよね?

でも、どうやったらこんな欠陥品が出来上がるのだろ?

いや、もしかしたら本当に仕様なのかも?

ま、吸い込み口が本体(握り部)に対して傾いていたとしても、使う上では特に不便はないのだけど、なんか気分的にちょっとモヤモヤするというか気持ちが悪い。


久しぶりのヤフオク参戦で少し緊張した

ヤフオクでノートパソコンを落札しました。

東芝のdynabook.

dynabook

これまでこちらの家には、作業用のデスクトップPCと、リビングで使っているノートPCの2台のパソコンがあったのだけど、3台目のパソコンが仲間入り。

作業用のデスクトップPCは、当然作業場に据え置きされています。

リビングのノートPCは、持ち運ぼうと思えば出来ないことはないけど、SSDとか電源ケーブル、更にはモバイルモニターとかも接続されているので、こちらも半ば据え置き状態。

で、作業部屋ではなく、リビングの定位置でもない場所でパソコンを使いたいなって思う場面がたまにあるんです。

そのために購入した3台目のパソコン。

持ち運ぶとは言っても基本的には家の中限定になるだろうけど、それでも軽い方が扱いが楽かなって思い、今回の選択要件の一つが重量でした。

そして手元に届いて、手に持ってみてその軽さに驚きました。

重量を測ってみると約850g。さすがに1kgを切るととても軽く感じる。

重量

画面サイズは13.3インチ。

以前から使っているLenovoの15.6インチノートPCと大きさを比べると、意外と差がある。

大きさ比較

因みに、この15.6インチのLenovoの重量は約1.7kgと、手に持つとズッシリと感じる。

Lenovo重量

重量以外ではCPU性能も重視しました。

最初から中古を購入する積りだったけど、現在のIntelの世代は第13世代なので、最低でも2世代前(第11世代)までにしたいなって思い、購入したのは1世代前の第12世代のもの。

core i7以上は必要ないので、core i5を選択。

第12世代core i 5

ま、この辺りの条件で探した結果、辿り着いたのがdynabookだったというわけです。

ところで、dynabookのメモリって(機種によっても違うのかもしれないけど)、オンボードのみでメモリ用のスロットは装備していないらしい。

ということは、内蔵メモリ8GBの製品を買ってしまうと、増設する術が無いってこと。

なので、メモリ16GB以上の機種に限定して探しました。

また、ストレージのSSDは256GBと小さめなので、外付けのSSDとかを買い足す必要があるかもだけど、こちらは何とでもなるので、全般的にとても満足いくお買い物でした。


TRIMUI SMART PRO専用の強化ガラスフィルム

先日購入した中華製携帯ゲーム機(エミュレーター)の TRIMUI SMART PROだけど、革ケースを作ろうと悪戦苦闘したって話は、既にお伝えした通り。

完成1

1号、2号、3号と、三度目の正直で、自分なりに納得いくものが出来たなって思ったら、今度は(元から)液晶面に貼ってある保護フィルムが気になってきた。

気泡は入っているし、下辺は全面的に浮いている。

保護フィルム元

まあ、このフィルムは購入者が "ずっと使っていく" ような保護フィルムではなく、単にメーカーからの "出荷用" のフィルムなんだと思います。

なので、このフィルムの状態に不満を言う積りは無く、(気になる)こいつを剥がして保護フィルムは貼らずに使っていく積りでいたんです。

が、冒頭に触れた通り、自分なりに満足のいくケースが出来てしまうと、今度は液晶保護フィルムもキチンと貼った状態にしたくなったというわけ。

ということで、TRIMUI SMART PRO専用の強化ガラスフィルムを購入。

しっかりしたプラケースに入って届いたけど、そのケースがバキッて割れてる。

ケース割れ

でも、このケースが(身をもって?)守ってくれたおかげか、中身は無事。

ガラス保護フィルム

お風呂場で慎重に貼りました。

閉め切った状態でシャワーを浴び、水蒸気の中で裸のままイスに座って、貼り付け作業。

保護フィルム完了

液晶面に対してピッタリサイズだったので、上下左右の隙間とかを気にすることなく、簡単に美しく貼り終えることが出来ました。

うん、これで万全だ。


<< topページへこのページの先頭へ >> 次のページへ >>