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バターをスライスして保続し、コンニャクはスライスして焼く

少し前にYouTubeで見かけた調理系の2種類の技(?)を試してみようと思う。

先ずは必要となるワックスペーパーと竹串を100均で買ってきた。

竹串とワックスペーパー

1つ目の技はバターの分割。

バターを使うのは8割くらいは食パンを食べる時で、たまに炒め物に使ったりラーメンに入れたりするのだけど、毎回バターを必要量に小分けするのが面倒臭い。

バター箱

冷蔵庫でカチコチになってるしね。

そこで新品のバターを開封したら、そのまま一気に全部小分けしてしまうんです。

その際に使うのがワックスペーパーで、包丁の刃を挟むようにしてバターを押し切ります。

バターカット

すると分割したバターの間にワックスペーパーが残るので、使う時にとても便利。

バターカット完了

でも、3mmくらいを目安にカットしたけど、薄くなりすぎたり厚くなったりと "一定の量に小分け" とはいかなかった(これは何度やっても上手く出来るようになる気がしない)。

続いて登場するのは板コンニャクで、こちらも3mm幅見当でスライス。

こんにゃくカット

スライスしたコンニャク片を折り畳みながら竹串で刺していきます。

コンニャク焼き鳥風

この焼き鳥風になったコンニャクを、 "鳥皮" みたいな味付けをしながら焼いていくわけですが、味が良く沁みとおるように一旦冷凍しました。

コンニャク冷凍

この後、解凍したら大量の水分が出てきて(コンニャクから抜けて)、それを捨てたら一気に軽くなった。

これをフライパンに入れ、醬油ベースで味付けすると、うん、美味しく完成。

でも、これはこれで旨いのだけど、私がコンニャクに求めていた(って、今回気付いた)、あの口に入れて噛んだ時の弾力感とか味わいとかがまるで無くなっている。

ということで、バターの分割保存はこれからも続けていくことになると思うけど、コンニャクの方は多分今回が最初で最後になりそうかな。


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