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Picture of the Month - September 2025

今月は2回(4泊)も車中泊を敢行したこともあり、その流れで「湯~トピアかんなみ」にも2回訪れたけど、やはり大浴場で入る温泉は気分が上がる。

ゆーとぴあ函南

ゲートウェイ函南にて車中泊した翌朝、空を見上げると何となく秋を感じさる雲と空。

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ここ最近、写真への思いが盛り上がってる。

特に長秒露光が面白そうだなってことで、フィルターを買ったり、三脚を物色したり。

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車中泊にて道の駅「天城越え」にお世話になった翌日、滑沢渓谷を歩き、清流の流れを長秒露光で撮影したけど、三脚が使えずにどの写真もブレブレ。

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約1年半振りに訪れた旧天城トンネルだけど、午前中の早い時間だったこともあり、私以外の人影も無く、トンネル内の静まり返った雰囲気に圧倒されていた。

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暑さの中にも秋の気配を感じつつ、クマと遭遇したらどうしようってビクビクし・・・・幽霊が出たらどうしようって怯え・・・・そんな踊子遊歩道の散策でした。


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まあ出会わないだろうとは思うけど、それでも怖かったなー

昨日の夕方、道の駅「天城越え」に到着し、1泊お世話になりました。

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この道の駅の標高が高いということもあるのだろうけど、昨晩は夜中に寒さで目が覚め、寝袋を引っ張り出すことに。4週間前には暑くて眠れなかったのに。

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朝5時に起き、軽く食事をしてから踊子歩道を歩いて旧天城トンネルへと向かいます。

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時折、深い谷に流れる清流と行き交うけど、これは狩野川の上流となる本谷川。

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ここは天城街道(旧下田街道)で、幕末における下田開港をめぐって初代駐日領事のハリス一行であるとか、滝沢馬琴、吉田松陰といった歴史上の人物もここを歩いたらしい・・・・

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今、目の前を2匹の野生の鹿(多分)が走り抜けていった。見た目通り自然が残っているのだけど、時折立っている「熊注意」の標識に(マジで)恐怖を感じながら歩くことに。

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この上に、国道414号線から天城山隧道への分岐点がある。とは言っても、(現)天城トンネルへと向かう国道も、旧天城トンネルへと分かれる山道も、共に国道414号線だけどね。

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分岐点から山道を2km弱歩いて、ようやく旧天城トンネルに到着。

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トンネルの上には「道隧山城天」の文字が。

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約1年半前にもここを訪れているのだけど、その時は結構観光客の姿もあり、何となく賑やかな雰囲気があったけど、今日は時間が早いこともあり、いるのは私一人。

YouTubeで、この旧天城トンネルは "心霊スポットとしても有名" なんて話を聞き、向こう側へと歩いていると、後に人の気配を感じて振り返ったりと、結構ナーバスになってた。

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ちょっと怖くなり、早々に引き返してきたのだけど、往路では見落としていた川端康成の文学碑があった。(前回の訪問時も、ちゃんと見たよって写真が残ってた)

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川端康成のレリーフと共に、自筆による『道がづづら折りになって いよいよ天城峠に近づいたと思ふころ』と『伊豆の踊子』の冒頭の一文が刻まれています。

砂防ダム。

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今回の旅は、NDフィルターを使って長秒露光の写真を撮るというテーマがあり、川の流れの写真が多いのはそういう理由(長秒露光の効果が分かり易い)によるものです。

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見るからに毒がありそうな色鮮やかなキノコ。

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ここでは1~2秒程度の露出時間で写真を撮っているけど、そのために必須となるのが三脚で、もちろん軽量小型の三脚を持参しましたよ。

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が、現場でいざ三脚を取り付けようとしたら、カメラ側の三脚固定ネジにはショルダーストラップ用ブラケットが六角ネジでガッチリ固定されていて、三脚を取り付けようがない。

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もちろん、六角レンチなんて持ってないし、三脚は諦めてすべて "手持ち" で撮っているわけで、ほとんどの写真が手振れしている。

どんなに動かないようにしても、1~2秒の間、手持ちでブレずに撮るなんて、とても無理。

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それにしても、最近「熊に襲われた」ってニュースをよく見かけるので、本気で怖かった。

ここにはまた来たいと思っているけど、次回は(熊冬眠中の)冬にしようかな。


この一か月で3度目の車中泊の間に季節の移り変わりを実感

この一か月で3度目の車中泊。

今回も2泊の予定で、1泊目は3度の車中泊で4泊目となるゲートウェイ函南の川の駅。

昨日の夕方に到着したのだけど、その夜、商業施設のある道の駅側と川に面している川の駅とを繋ぐ歩道橋の上から長秒露光でクルマのテールライトを撮影。

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シャッタースピードを変えながら何枚かの写真を撮ったのだけど、上の写真のシャッタースピードは2秒。なので、テールライトの軌跡がかなり長く撮れている。

そして翌朝。

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今日は日曜日で、明日の月曜日に休みを取ると、明後日までの連休になるからか、早朝から川の駅側の駐車場にもたくさんの車が駐車している。

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先週泊まった時には、まだ寝ていて暑い感覚も残っていたけど、昨晩は涼しかったので、季節が進んでいることを実感できた。

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でも、天気予報によると今日はまた真夏日になるらしい。

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時間が進むと予報通り暑くなってきたけど、木陰のベンチで読書をしていると、涼しくてとても気持ちが良い。空気もカラッとしていて、これはもう完全に秋だね。

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今日はこの後、午後の早い時間に温泉に入り、昼食を取ってから、伊豆半島のほぼ中央に位置する道の駅「天城越え」へと向かう積り。

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秋の行楽シーズンで、更に連休中なので、渋滞にはまらないかちょっと心配だけど。


前回と2週間しか離れていないけど確実に秋っぽくなってきた

夜、雨は降らなかったけど、風が強くて、クルマが揺さぶられていた。

ゲートウェイ函南にて車中泊で2泊した翌朝。

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結構濃い色の青空が顔をのぞかせるけど、今日も相変わらず雲が多い。

富士山も辛うじて姿を見ることが出来た。

20250914車中泊-02

昨日も触れたけど、新たに購入したカメラフィルターを持ち、車中泊2泊目は「道の駅 天城越え」に泊まり、浄蓮の滝を撮影しに行こうと思っていた。

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が、結局天気が回復しなかったので気持ちも乗らず、同じ場所に2泊となりました。

そして、昨日は1日中クルマの中で本を読んでいたので、持参した本も終わりそうだし、歩いて30分ほどの位置にあるブックオフへと本を買いに行きます。

途中、満宮神社にてお参り。

20250914車中泊-04

神社の境内から空を見上げると、青空の範囲が広がってきたかな。

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ブックオフ近くの国道に到着。

歩道橋の上から見上げる空にあるのは、これはウロコ雲っぽいかな。

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暑かった夏も漸く終わりをつげ、いよいよ秋の到来を知らせてくれているようです。


悪天候もあり、読書に集中した車中泊だった

8月の終わりに車中泊をしたら、(当然と言えば当然だけど)とても暑くて、バッテリー駆動の小さな扇風機が大活躍した(それでも汗だくになったけどね)。

9月に入り、日中は相変わらず暑いけど、夜になるとだいぶ過ごしやすく感じられるようになってきた(窓の外から聞こえる虫の鳴き声は、完全に秋のもの)。

そこで、また車中泊へとやって来た。

場所は毎度おなじみのゲートウェイ函南の川の駅。

雨模様の中、昨晩から泊まって、今日は快晴になることを願っていたのだけど、朝からどんより曇り空。天気予報だと少なくとも午前中は雨が降ったり止んだりらしい。

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雲の合間から青空らしきものが見える瞬間もあるのだけど、天気が回復することはなく、時折ザーッと雨が降るので、ちょっとお散歩に、というわけにもいかない。

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結局、クルマの中で読書三昧の一日でした。(その積りで本も数冊持ってきた)

午後遅く、湯~トピアかんなみへと出かけて温泉に入り、レストランで夕食を食べ、もう一日車中泊してみようと、再びゲートウェイ函南の川の駅へと戻りました。

ゆーとぴあ函南

日が暮れる頃になってもこんな感じでした。

20250913車中泊-03

実は、これまでとは少し違った写真を撮ってみようと新しいフィルターを買って持ってきていたのだけど、天気が悪いせいかその元気が無く、明日晴れたらトライしてみようかなと。


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