fc2ブログ

Picture of the Month - February 2025

2月はあっという間に過ぎていく。

30日の月と比べてたった2日しか違わないのに、とてもとても短く感じる。

202502富士山-1

2月半ばから確定申告も始まり、「早くやらなきゃ!」って気が焦るのも短く感じる一因。

多分、富士山の雪は今頃が一番多いと思うのだけど、"全身真っ白" になるわけではないのね。あるいはまだこれから?どの辺まで白くなるのか、改めて問われるとよく分からない。

202502富士山-2

このところ、カメラを携えてのお出掛け機会が減ってる。

今月もみなとみらいを訪れた1度だけ。春も近いし、もっと出掛けるようにしよう。

日本丸

この夜景を撮った日は寒かった。昼には(短い間だけど)横殴りの雪も降ったし。

みなとみらい夜景

記憶が欠落していたけど、町を歩いていたら30年以上前に訪れていたことを思い出し、急に懐かしくなってきた。(多分、変わってしまった)駅前の風景には全く見覚えないけど。

平塚駅

お出掛けしての写真が少ないので、最後もリビングから撮った富士山で締めましょう。

202502富士山-3

もう、明日から3月。確定申告はまだ手つかずで、かなり焦ってきている。


tag :

柄の無いシンプル形状の革漉き用ナイフ

レザークラフトで使う新たなタイプの "ナイフ" を購入。

新しい漉きナイフ

革用の刃物だと、革包丁という呼び方が馴染み深いと思うけど、革の裁断にはカッターを使っていて、こちらは斜め漉きに使うので、やはり包丁よりもナイフと呼んだ方が似合う。

柄のついているのは、これまで何度か紹介してきたYORKSHINEの革漉きナイフで、とてもとても気に入っているのだけど、使っていると当然少しずつ鈍ってくる。

新旧漉きナイフ

砥ぎ直せば良いのだけど、切れなくなってから研ぎ直すまでの間に使ってみようかと。

さて、肝心の切れ味は。

先ずはヌメ革を斜め漉きしてみると、値段の割にはスッと刃が入っていく。

ヌメ革斜め漉き

続いて柔らかいクロム革を斜め漉きしてみたけど、こちらも問題無く使える。

クロム革斜め漉き

YORKSHINEの革漉きナイフと厚みを比べると、かなり厚い。

厚み違い

なので、YORKSHINEの革漉きナイフはしなる感覚がある(しならせながら使っている感覚がある)けど、こちらのナイフはカチッとしている。

その結果、革に対して刃を入れる角度が変わってくる。

刃の薄いYORKSHINEの革漉きナイフと同じ感覚で刃を入れ、革の端で0.1~0.2mmくらいになる感じで斜め漉きをしてみたら、革の銀面まで切り取ってしまった。

やり過ぎ

まあ、この辺は慣れの問題なので、使っている内に慣れてくるでしょう。

少し砥いでみると、更に使い心地が良くなりそうだな。


3時のおやつは、ビスコと「とろけるミルクカフェオレ」で

3時のおやつにピッタリのビスコ。

ビスコ発酵バター味

発酵バター味の20パッケージ×2箱セットを買ったもので、1パッケージの中に5枚のビスコが入っており、ちょっと物足りないくらいの量が小腹が空いている時にピッタリ。

このセットを購入する前に、イチゴ味の同じ20パッケージ×2箱セットを買って食べていたのだけど、違う味も食べてみようと思って買ったのが発行バター味だったわけです。

そして今回、3種類目の味としてメープルを買ってみた。

ビスコメープル味

ビスコ自体、かなり気に入っているので3パッケージ入りの箱が20箱で合計60パッケージ。

そして一緒に飲むのは、Blendyのスティックコーヒー。

Blendyスティック

「カフェオレ」と「とろけるミルクカフェオレ」を交互に飲んでいたけど、「とろけるミルクカフェオレ」の方が美味しいなってことで、27本入りのパックを購入。

とろけるミルク

以前にも書いたけど、 "箱買い" の方が気兼ねなく消費出来るので、アルコール飲料とか缶詰とか最近は箱買いしている商品が多く、部屋の中に積み上げられている。

でも、インスタントラーメン系はちょっと買い過ぎてしまったかもしれない。

ラーメン箱買い

最近、マーケットで見つけたインスタントラーメンが美味しいので、買い物に行くたびについつい買ってしまい、その結果箱買いしたラーメンの在庫が全く減らない。

上の写真の6箱も、ほとんど未開封のままなので、これ以上は増やさないようにしよう。


黒クロム+芯材にウェード裏地のメガネケース --(4)

前回の続き。

外周のヘリ返し部を縫えば完成。

完成4

今回使っている糸はエンジ色。

完成1

完成2

スエードの色が黒ではないので、ヘリ返した端部の乱れが良く見えてしまうけど、それでもスエードの裏地にすると "高級感" が増すのは間違いないところ。

完成3

また、今回はフラップの部分だけ、裏地の貼り方を「曲げ貼り+浮かせ貼り」にしているので、見苦しいシワは無くなり、その代わり少し浮いているのが分かりますでしょうか。

ここ3作のメガネケース比較。

3作1

右端の1作目は何も考えずにシールタイプの裏地を貼り付けたもので、中央の2作目は同じくシールタイプの裏地を、こちらは曲げ貼りで貼り付けたもの。

3作2

大分 "完成形" に近づいてきつつあるようには思うけど、ヘリ返しの練習も兼ねて、もう少し試行錯誤が必要かもしれないな。


tag :

黒クロム+芯材にウェード裏地のメガネケース --(3)

前回の続き。

ここで、メガネ支えをカシメで固定。

メガネ支え取り付け

そしてまだまだ修練が必要なヘリ返し作業。

角R部のヘリ返し用に前回作った治具に一定の効果があることが分かったけど、前回は5度置きに線を引いていたのを、今回は "山を半分にし、それを更に半分に" という線に変更。

治具作り変え

角に治具をあてがい、治具上の線の位置でヘリ返した革を貼って(圧着して)いきます。

治具でヘリ返し

メガネ支えの固定位置が "底" になるようにU字形に曲げて、両サイドを接着。

サイドヘリ返し準備

ヘリ返して接着。

サイドヘリ返し

銀ペンコンパスで外周に縫い穴の位置をケガキます。

銀ペンコンパスでケガキ

ヨーロッパ目打ちで縫い穴あけ。

外周縫い穴

不要になった銀ペンのケガキ線を消しゴムで消していきます(よく忘れて縫ってしまう)。

銀ペンを消しゴムで

次回へと続きます。


<< 前のページへ << topページへこのページの先頭へ >> 次のページへ >>