リスクは細部に宿りたもう
「リスクの集中管理」と言った場合に、リスクを集中的に管理するというのは、リスク管理作業を集中化するということを意味するのではないと思っている。
そのように集中化できることを否定はしないが、そのようにするには、リスク管理のスーパーマンを想定しなければならない。
すべての企業にそんなスーパーマンはいるのだろうか?
いたら頼めばよいが、いなかったら育成するのだろうか?
育成できないならあきらめるしかないのだろうか?
そんなことについての考えを、翔泳社の IT Compliance Web が取材でまとめてくださったので、よかったらどうぞ。
もとは雑誌の記事だったけれど、Webにも掲載されたのでお読みください。
5月 25, 2007 | Permalink
コメント
この記事、個人的には、
今までいまいちよくわからなかった
EA理解への突破口となったものです。
いつもテーマとはちょっと違うところで
感銘を受けてしまいます。
投稿: 小泉 | 2007/06/07 18:09:06
小泉さま、
> いつもテーマとはちょっと違うところで
いつもご用命のテーマとずれた目くらまし対応でご迷惑をおかけします。。。(苦笑)
それに懲りずにお付き合いくださいませ。
投稿: 佐藤慶浩 | 2007/06/07 20:10:33
面白いインタビューでしたよね。
「・・・???」
「・・・!!!」
「・・・・・・」
「・・・・??」
みたいな。
投稿: 小泉 | 2007/06/08 13:12:27