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コミュニケーション

4人以上での会話の場で、なぜかまったく話を振ってもらえない──。そんな経験はないだろうか。それはあなた自身の問題ではなく、「座り位置」や「服の色」に原因があるのかもしれない。会議や合コンの場だけでなく商品にも影響をおよぼす、無視できない「位置」や「色」の絶大効果とは? 20年以上にわたり「人はなぜ選び、なぜ動くのか」を探究し、『なぜ4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか』を上梓した静岡産業大学 教授の岩本武範氏が解説する。

高いデザイン性のプレゼン資料を作成できるツールであるCanvaは、2013年にオーストラリアで生まれました。その後2017年には日本上陸を果たした同サービスですが、日本版のサービス提供開始にあたっては、非常に細かな「ローカライズ」が施されていました。元Canvaでグローバルマーケターの木元めぐみ氏が、元「中の人」だからこそわかる、ローカライズの裏側を解説します。

プレゼン資料の作成ツールとして人気のCanva。デザイン性に優れた資料を簡単に作成できる点が魅力の同ツールだが、実はそのほかにも、ビジネスで活用できる機能が多くある。特に近年話題のAI活用については、画像生成をはじめとして直感的かつ効率的な活用がカンタンだ。元Canvaでグローバルマーケーターの木元めぐみ氏が、今年4月に発表されたばかりの新機能を含めたCanvaのAI機能について紹介する。

手軽なIP音声通話やビデオ会議のプラットフォームとして2004年に正式版が登場し、画期的な通信手段を世界にもたらしたSkype(スカイプ)。比較的安定した通話品質で多くの日本人ユーザーにも親しまれた。だが2011年にマイクロソフトに買収されて以降、製品の位置付けが揺らぎ、衰退。そして5月5日、サービスが停止される。だがこの一連の流れから、マイクロソフトがどのような戦略で成長を図ろうとしているのかが見えてくる。今回は、Skype撤廃までの流れを解説しつつ、そこから見えてくるマイクロソフトの2つの戦略についてひも解いていく。

デザイン性に優れたプレゼン資料を簡単に作成できるツールとして近年注目を集めているCanva。ビジネスにおけるプレゼンや会議の投影資料の作成とも非常に相性がよく、シンプルで直感的な操作も可能な同ツールだが、活用の効果を最大限発揮するには押さえておくべきポイントもいくつか存在する。Canvaを効率的に使いこなしながら、高品質の資料を作成するのはどうすればよいのか。元Canvaでグローバルマーケーターの木元めぐみ氏が、すぐに活用できるおすすめのテンプレートと併せて紹介する。

パンデミック期に一躍脚光を浴びたZoom(ズーム)が、大きな転換期を迎えている。2025年3月、同社は既存のAIアシスタント「AI Companion」にエージェント機能を実装したことを発表した。議事録作成に加え、会議で決定されたアクションを抽出したり、スケジュール調査を自動で行うことが可能になるという。独自開発の小規模言語モデル(SLM)と大手AI企業の大規模言語モデル(LLM)を組み合わせることで、高いパフォーマンスと低コストを両立させた。Zoomが推進する新たなAI戦略とは。

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コミュニケーションのスペシャル(記事)

部門間の連携ミスや属人化、変化への対応の遅れ──多くの企業が直面する“見えにくい壁”に、総合電子部品メーカーの村田製作所は生成AIを活用して正面から挑んでいる。なんと業務効率化を成功させるだけでなく、組織の在り方そのものを変革したというのだ。その独自アプローチとは一体何か? AI時代の組織進化を読み解くカギが、ここにある。

「DXに取り組んでいるのに成果を実感できない」──そんな悩みを抱える企業が、2024年には35.1%と3社に1社以上となった。この背景には、「属人化した知見や技術」が継承されず、貴重なデータ・情報資産を活用できない「ナレッジマネジメントの課題」が潜んでいる。知識やノウハウが属人化し、情報共有が進まないのはなぜか。日本企業のナレッジマネジメントの根本的な問題点を洗い出し、生成AIを用いたアプローチによる解決策を探る。

ある会社に「仕事ができる感」の匂わせが酷い自意識過剰な男がいた。男はその日も夜中まで仕事をし、最近会社が導入したMicrosoft 365を使いながら企画書を作成。机の上には大量の栄養ドリンク、「自分は頑張っている」という優越感に浸らせてくれる。だが翌日、出社するとPCが動かない。昨晩丹精込めて作った企画書も消えてしまったのか? 焦る男はその後、Microsoft 365について何も知らないことを痛感することになる。

生成AIの進化が目覚ましい。日本企業でも生成AIを導入し、業務効率化や競争力の強化につなげる動きが広がっているが、そのうちの約半数が生成AIを有効活用できていないとする調査結果がある。生成AIの価値を最大化し、かつ安全に運用するためにはどうすればよいか。この記事では「データ基盤のクラウド化」と「クラウドの権限セキュリティ」の観点から、生成AI活用を一歩前進させる方法を解説する。

職人の高齢化や慢性的な人手不足、さらに2024年から始まった働き方改革に伴う長時間労働の禁止など、建設業界は深刻な課題に直面している。そのため、新しいITツールを導入して業務の効率化に取り組んでいる企業も少なくない。ところが、「一向に仕事が楽にならない」「かえって大変になった」という声が聞こえてくる。それはなぜか。その原因と対策について解説する。

コロナ禍によってビデオ会議ツールが急速に普及し、教育や接客などさまざまな場面で用いられるようになった。しかし、顧客体験の面で課題を抱える企業は少なくない。従来のビデオ会議ツールでは、開始前・会議中・終了後の顧客体験をほとんどコントロールできないためだ。そしてそれはサービスを行う企業としては、顧客の離脱率の抑止・継続率の向上といった点を考慮できないという課題につながっている。ではどのようにして、課題を解消すれば良いのだろうか。オンライン通話における顧客体験向上の方策を考えてみよう。

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コミュニケーションのイベント・セミナー

AIの進化、市場構造の変化、顧客行動の多様化。 BtoBビジネスを取り巻く環境は大きく変わり続けています。 2026年の成長を見据えたとき、 いま本当に必要なのは「何を変え、どこに投資し、どう実行するか」を明確にする意思決定です。 本カンファレンスでは、営業・マーケティング・事業戦略の最前線で活躍するリーダーたちの実践と構想を通じて、 貴社の次の一手となる視点・示唆を提供します。 変化を“知る”だけでなく、“決める”ための1日へ。

【アンケート回答者の中から抽選で50名様に、「Amazonギフト券500円」をプレゼント!】 (締切:2025/11/24 ※必要回答数に達した場合早期終了します。) ※プレゼントは厳正な抽選の上、当選者を決定し、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。 ※お勤め先のご連絡先・メールアドレスをご記入下さい。 ※フリーアドレス、携帯キャリアやプロバイダなどの個人アドレスでのお申込みは特典対象外となります。 ※同一人物からの複数登録は特典対象外となりますので、代理登録はお控えください。 ※競合企業にお勤めの方、法人勤務以外の方、ご記入内容に不備がある場合は、ご応募を無効とさせていただきます。

急速に進化する生成AIや業務の仕組み化手法により、カスタマーサポート業務はこれまで以上に省力化・高精度化が求められる時代に突入しています。 今や、効率化を前提とした業務設計は、単なる改善ではなく「競争力の源泉」となりつつあります。 本サミットでは、カスタマーサポートの対応業務をいかに“仕組みで解決”するかに焦点を当て、生成AIや業務設計の最新ソリューション・事例を多数ご紹介。 現場の生産性と顧客満足度を両立させるヒントがきっと見つかるはずです。

顧客接点の価値が企業の競争力を左右する時代において、 CS部門は単なる「対応部署」から「成長エンジン」へと進化を求められます。 Tayoriが掲げる「カンタンで、コストがかからず、最良の技術を届ける」という理念のもと、 本サミットでは「顧客のために、その一歩先へ」をテーマに、CSエキスパートが集結。 フォーム・FAQ・AIチャットという顧客接点ツールを通じで培った Tayoriの知見と、 各社の実践的な成功ノウハウを融合し、顧客体験向上と事業成長を同時に実現する新たなアプローチをお届けします。

コミュニケーションのホワイトペーパー

パナソニックグループでBtoBソリューション事業の中核を担い、法人顧客の業務効率化とサービス改善に注力する企業であるパナソニック コネクト。同社は、内向きの業務を減らして、顧客との接点を最大化するべく、「カルチャー&マインド改革」に取り組んだ。そして、顧客からの問い合わせ対応を迅速化すべく新システムを導入し、契約内容の管理を自動化。年間144時間もの作業時間の削減や、作業員からの問い合わせやサポート時間を5カ月間に1500時間も削減するなど、さまざまな効果を得たという。その取り組みについて詳しく解説する。

生成AIの普及により「Microsoft Copilot」などを活用したAIツールの導入が急速に進んでいる。その一方で、「過剰共有」という新たな脅威が浮上している。過剰共有とは、必要な範囲を超えて情報が共有されている状態を指す。AIは強力な検索性能を持つため、この状態を放置した状態で導入を進めると、情報漏えいのリスクが大幅に高まる。本資料は、AI時代における「過剰共有」のリスクや、「Microsoft 365」利用環境における具体的な発生シナリオ、その実践的な解決策について解説する。

「クラウド上のデータは安全である」という神話が崩壊しつつある。多くの企業で採用されているMicrosoft 365も例外ではなく、実際に、ユーザーの66%が誤操作やマルウェア被害などによりデータの損失を経験しているという調査結果も出ている。マイクロソフトの「責任共有モデル」ではデータ管理責任は企業側にあるとされている。そのため、データ保護の強化は喫緊の課題である。そこで本資料では、Microsoft 365におけるデータ保護の必要性や具体的なデータ損失の事例、包括的なデータ保護対策について、企業の事例とともに解説する。


コミュニケーションの動画

様々な情報にアクセスしやすくなったデジタル時代、我々は常に膨大な情報に囲まれています。 本ウェビナーでは、2025年2月に日本語対応されたAcrobatの生成AI、AI Assistantが提供する最新技術を利用した新しい文書業務効率化をデモを交えながらを余すことなく紹介。膨大な資料を読み込む作業から解放され、だれでもすぐに文書業務を効率化できるヒントを得られます。 セッションではAIを使う上で気になるデータガバナンスやセキュリティ面もカバーします。新たなワークスタイルへの第一歩として、AcrobatのAIアシスタントをお楽しみください。 ※SBクリエイティブ株式会社 (ビジネス+IT) 主催 2025年3月25日 「DX&AI Forum Online 2025 春」より

「SharePoint Online」は、Microsoft 365 の中で、グループウェア機能を持つツールである。社内やチームのドキュメント保管や情報共有を効率的に行えることが特徴で、ファイル管理機能を活用することで、業務を大幅に効率化することもできる。本動画では、SharePoint の基礎知識から、OneDrive との違いや使い分け方、活用する上での課題と解決策などから始まり、SharePoint をファイルサーバとして利用するための、オンラインストレージとの連携・使い分け方法などをわかりやすく解説する。

「SharePoint Online」は、Microsoft 365 の中で、グループウェア機能を持つツールである。社内やチームのドキュメント保管や情報共有を効率的に行えることが特徴で、ファイル管理機能を活用することで、業務を大幅に効率化することもできる。本動画では、SharePoint の基礎知識から、OneDrive との違いや使い分け方、活用する上での課題と解決策などから始まり、SharePoint をファイルサーバとして利用するための、オンラインストレージとの連携・使い分け方法などをわかりやすく解説する。


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