2018年07月の記事は見つかりませんでした。

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北国の短い夏を謳歌する・・・例年ならそのはずなのですが今年は異常に暑いですね。今回は「ドール生活♡はじめました」のユアン131様のシャクさんと杏のコラボレーション企画。シャクさんと杏の簪は同じ作家さんの作品で、そうした点でもお揃いにしてみました。追記に続きます。続きを読むからどうぞ。...

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♪かわらぬものは 古代文字わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見るということで、前回に引き続き石狩挽歌。ここは、余市町(函館本線蘭島~余市間)にあるその名も「古代文字踏切」です。車は通行できず、警報機はあるが遮断機は無い小さな踏切。あい:それにしても、「古代文字」。 ここに古代文字があったのかしら。あい:今ではもう失われた言葉かもしれない。追記に続きます。続きを読むからどうぞ。...

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♪あれからニシンは どこへ行ったやらオタモイ岬の 鰊御殿も今じゃ さびれて♪オンボロロ オンボロボロロ石狩挽歌といえば北原ミレイ版がもっとも有名で、他にも石川さゆり、坂本冬美など多くの演歌歌手がカバーしてきた名曲。その歌詞は、赤い筒袖、ヤン衆、番屋、問い刺し網などニシン漁に関する言葉、そして鰊御殿・朝里の浜・オタモイ・古代文字など小樽に関する言葉。これらの言葉の意味を知ってこそ、初めて納得できる歌な...

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今日に合わせて、この話を書きたいと思っていました。今回は、音威子府村にある「北海道命名の地」から。今からおよそ150年前、1869年7月17日。幕末の探検家、松浦武四郎が「北加伊道」を含めた6つの案を提案。その中で、「北加伊道」が採用され、現在の「北海道」になりました。あれから150年。 2018年7月17日。美鈴:北海道は今年で150年です。雄大な天塩川。 この対岸を宗谷本線の列車が走っていきます。昔は、天塩川紅葉ノロッ...

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2018/7/3 愛山~中愛別 4620D (第5石狩川橋梁)こう書くと鉄道写真みたく感じるものです。北海道に梅雨が無いというのはすっかり昔の話になってしまったようです。この写真を見ての通り、石狩川が今回の台風の影響でものすごく増水していました。列車が走れるくらいまで水位が下がったので運行しているのであって、その前までずっと運休でした。これは、この橋を渡っている時に撮った石狩川の写真。同じ場所、同じ向きで撮っていま...

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網走で1泊して、翌日12:35発の大雪4号(旭川行)で帰ります。これはオホーツク1号の折り返し便です。 基本4両編成しか無く、指定席が満席になることもそれなりにありシーズンには利用者が多いです。瑞季:今回はキロハね!今回は6月末に引退した、キロハ182の乗車記です。瑞季:「キロハ」ってどんな意味。 いつも乗っているのは「キハ」よね。まず「キ」は、気動車を表します。 電車なら「ク」や「モ」が付くことが多いです。「ロ...