今日は我が家のトピックを２題。

まずはこちら
　

我が家の梅の花がようやく咲いてくれました。
ほかの地域の方たちからは開花の声が届いていたのに、どうしたんだと
やきもきしていたところでした。

春を運んできてくれたうめちゃん。愛い奴です。

そして、もう一つがこちら
　
相変わらず一ヶ所で固まっています。
でもここのところの暖かさで心もち表情も緩んでいるような(^^♪
元気に泳ぎ回るのもすぐそこかな。

最後にオマケ
　　　　　　　　
隣の空き地に咲いた菜の花。


あっ、それと報告ごとが一つ。
前回お話させていただいていた癌の経過説明がありました。
それによると「再発なし、転移なし」とのことで、ホッとしております。
たくさんのご心配、励ましをいただきました、有難うございました。

長年悩まされてきた不整脈から解放されました。
昨年末に受けた治療が成功。うまくいったということは先生からお聞きしていましたが正式な結果説明は１週間ぐらい前。

その治療とはカテーテルアブレーションといいます。
難しくてうまく説明できませんが、簡単にいうと不整脈を起こしている異常回路を電極で焼いて原因を取り除くというもの。（らしい）

その電極を心臓までもっていくというのがまたすごい。
大腿の血管に電極カテーテルを入れ、その管を心臓まで通すというんです。
その説明を受けて「そんなことができるんかい」と、ただただ感心。現代医療はなんでもありなんですね。

残るはもう一つの重大事。がんの再発・転移の状況やいかに。こちらも近く検査結果の説明があります。
結果はどうか。ステージ２と軽いとはいえ、やっぱり不安です。


久しぶりにアニメ映画「紅の豚」（宮崎駿監督）を観ました。
この作品、何回観ても感動もの。名作中の名作です。

ストーリーもいいですが、何より主人公のポルコ・ロッソが最高。
落ち着き払った言動にしびれまくり。
ダンディーなふるまいに自分もこうした男でありたいと憧れたものでした。

そんな彼が発した
「飛ばねえ豚は、ただの豚」の名言。

この時はこの言葉を肝に銘じた自分でしたが、そこは凡人の悲しさ。

ただ生きることに流されるばかりで飛ぶことはなく、現在に至っています（泣）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ポルコ・ロッソ、　以前の使い回し）　　　　

久しぶりに猫の甲高い声を聞きました。あわせて低いうなり声も。
気になり見に行ってみたら、いましたよ。
中型のぶち猫と黒猫が睨みあい。どちらも引く気なしのすさまじい形相。
そのうち自分に気づいた両者は慌てて退散。

彼らは相当の力の差がないと、とことんやりあいますからね。結果的には
自分が止めた格好。
けが人じゃなかった、けが猫を出さなくて良かったです。
　　　
　　　　　　　こんな会話が聞こえてきそう(^^♪


以前紹介したことのある金柑のはちみつ漬け。

あの後も作り続け、この容器で６杯も。
今年は豊作でいくらでもできましたが、さすがにこれで終了。残った実は鳥さんにプレゼント。
お陰様で今年の冬はお肌ツルツル、風邪ひきなし。

最近また肩が上がらなくなりました。上げると痛いのなんの。
俗にいう四十肩というやつかな。今さら四十でもないんですけどね(^^♪

とにかく服の脱着に四苦八苦。まあこれは、ゆっくりやれば何とかなる。
一番困っていることは長く伸ばしている髪を結えないこと。
まあ、冬の今は暖かいぐらいだから垂らしていてもいいんだけど。
これが夏だったらたまらない。

で、肩の状態がこのままだったらどうするか。

髪をバッサリ切った姿を想像してみた。若いころは文太兄いのような角刈り。
う～ん、さっぱりするだろうなとは思うのだが、やっぱり嫌。

とにかく５月ぐらいまでには治ることを願うだけ。どうなることやらです。


寒くなりました。うちでは薪ストーブが大車輪の活躍。
薪をガンガンくべたら寒さ知らず。まったく、ありがたいことです。

ストーブの天板の上に乗っているのは黒じょか。（写真）
燗は人肌がいいといいますが、ストーブの火力が強いので油断していると
アッチッチの熱燗。

ロクヨンに割った焼酎が入れてあります。これで一合。コップ一杯分ですね。

これをチビチビ吞みます。先生に止められているので無茶はできません。

そのうちにやめることになるかと。

先日、映画を観に行ってきました。
タイトルは「オールドカー～てんとう虫のプロポーズ～」
旧車好きの主人公・源太（哀川翔）が家族とつづるヒューマンドラマ。

内容を紹介していると長くなるので説明は割愛。映画が気になる方は
こちらてんとう虫をご参照ください。

今回は、わが街の映画館の状況を話します。

現在わが街にある映画館は１軒。
それも、68席のミニシアター。（写真）

このシアターでは新作、話題作の上映は
ほとんどなし。
残念ながら自分が観たい映画もここでは
年に数作ある程度。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ただ、今回は自分の観たかった作品で、しっかり楽しめました。
こんなこともあるので、ミニシアターでも全くないよりはましかな。
できれば人気作、話題作をもっと増やして、上映本数も多くして欲しい
ところです。

　　　　　　　　クミ子の彼氏獲得大作戦
　　　　　
昔人間の自分ではこんな発想しか浮かばないんだよね。
今どき誰が “だっちゅうの” なんてやるんだ。時代錯誤もいいところ。
まあ、その程度です
りつ子の“いい”は彼氏がいるわけではなく、片思いですけどね。