先日、ユアンの旦那(ドール生活、はじめましたの方)と共同作業で撮影会をしてきました。その時の様子は、来月中に公開できればと思っています。[前回の続き]奥津軽いまべつ駅から今別町巡回バス(運賃200円)に乗って、目的地へ。あい:いい景色ね。 時間がのんびりしているわ。ここが目的地、「高野﨑(たかのさき)」。ここで下車します。灯台の遠くに見えるのは北海道の大地。この階段を下りて、海に架かる橋を渡って先へ行こう。...
2017年11月の記事は見つかりませんでした。
新函館北斗駅から北海道新幹線でおよそ50分。 ここで下車します。降りたのは私たちだけです。ここが今回最大の目的地。「奥津軽いまべつ駅」青森県今別町にある、利用者が1日平均60人の、日本で一番利用者が少ない新幹線の駅。奥津軽いまべつ駅、ここは青森県にある駅ですが、JR北海道が管轄するいわば飛び地の駅です。駅名板も、サッポロビール仕様です。なので、当然JR北海道のわがまちご当地入場券が販売されています!ロゴの...
北海道新幹線のイメージキャラクター、大谷翔平。来年からは誰が務めるのでしょう?札幌を6時に発車した特急は、新函館北斗駅に9時20分に到着。本当は11分に着く予定だったのですが、函館からの特急に遅れが出た分影響を受けました。ピンボケしているのは急いでいるから。 在来線の特急や、函館駅と新函館北斗駅と結ぶ「はこだてライナー」を下車してそのまま改札を通って新幹線ホームに行けるように作られています。2階コンコー...
珠:ここは「萌」がつく日本唯一の駅です。そして、「る」から始まる日本唯一の有人駅です。ここは留萌本線の終着駅、留萌(るもい)駅。由来は、アイヌ語「ルルモッペ」が語源とされています。ルルは(汐)、モは(静)、ヲッは(ある)、ペは(水)のこと。 「汐が奥深く入る川」という意味で、留萌市を流れる留萌川から連想された言葉です。「る」から始まる駅は他に、石北本線の留辺蘂駅(るべしべ)駅だけです。旧留辺蘂町の中心...
神奈:あなたはこの秋、どんな秋でしたか?神奈:私は、「発見の秋」でした。旭川市と浦河町を繋ぐ、全長260kmに及ぶ国道237号。 途中美瑛・富良野・占冠・日高などを通過していく観光面でも重要な国道です。その途中の南富良野町にあるその名も発見橋。名前の由来は、かつてこの地で発見されたある物に由来します。それは追記に記していきます。今回は2本立ての話です。続きを読むからどうぞ。...
この光景を見た瞬間、撮らなくてはと思った。まるで高原の別荘のような借景。日が暮れていく中、撮れるだけシャッターを切っていく。釧網本線・細岡駅開業は昭和2(1927)年の、釧路湿原国立公園の中にある小さい無人駅。駅前には細岡会館という古い木造の公民館があるくらいで人は住んでいない(と思われる)、利用者1日平均1人以下の駅です。茅沼(かやぬま)駅より上にシールが上張りしてあるのは、茅沼駅と標茶(しべちゃ)駅の間に3月...