冬音のどーでもいい日記

「次は、塩谷文庫歌。塩谷文庫歌に停車します」古平町役場でマンホールカードを入手した帰り、小樽市にあるバス停「塩谷文庫歌」で下車。(訪問：2019年8月)海が見える、海に近いバス停。 目の前の道路は国道5号です。貴羽子：これで「しおやぶんがた」と読むんですね。塩谷-文庫歌塩谷は、アイヌ語で「shu-ya(鍋・岩)」や「so-ya(岩礁の・海岸)」とも。文庫歌は、同じく「punkar-ota(蔓が絡まる・砂浜)」が由来とされています。同...

あい：ここは国境という名のバス停です。道南バスのバス停「日胆/にったん/国境」ロケーションとしては、むかわ町と日高町の境界に位置しています。これは胆振/いぶり/総合振興局(旧胆振支庁)と日高振興局(旧日高支庁)の境界でもあり、北海道に14ある(総合)振興局の境目の1つとなっています。1869年に北海道が11国86郡に分けられていた時代でもここが胆振国と日高国の境界部であり、2020年現在まで続いています。JR北海道の駅名に...

7月3日から、新しいカードが配布されています。それが、このLOGet!　CARD(ロゲットカード)です。「訪れた思い出をカードに乗っけて持ち帰ってもらいたい」「後でカードを見てその時の思い出を思い出して欲しい」という思いで製作されました。LOG＋GETでロゲット。全国の観光地を「統一規格」でカード化したもの。マンホールカードを手掛けた人が新たに手掛けたカードです。第1弾として全国で52種類のロゲットカードが製作され、北...