カテゴリ「東海・北陸地方のこと」の記事は見つかりませんでした。

投稿画像

続きを読む

岐阜県にある高山本線・坂祝駅。このブログでは2020年に1度紹介しました。坂祝と書いて「さかほぎ」と読む、なかなかの難読駅名。大正10年に駅が開業してからずっと使用されてきた木造駅舎も、今月解体されることになりました。工事の為、9/6を最後に駅舎に立ち入れなくなりました。駅跡には老朽化した坂祝郵便局を移転させ、郵便局と一体化した駅になります。郵便局側が建物を整備し、2026年春の開業を予定。あくまで郵便局なので...

投稿画像

続きを読む

紗鬼:大和田から来ましたねえ、敦賀まで。北陸本線・敦賀駅。 2024年春、北陸新幹線金沢~敦賀間延伸開業を見据え、右の新幹線駅舎もほぼ出来上がりました。留萌本線・大和田駅の由来、大和田荘七さんは敦賀出身ということで、今回訪れました。...

投稿画像

続きを読む

例えば東京から金沢駅まで新幹線で行く時に、普通は東京金沢間の往復できっぷを購入すると思います。私はこうしました。 まず東京から名古屋へGOです。この乗車券は、東京を起点に東海道新幹線を西へ進み、滋賀県の米原駅から北陸本線に入り金沢から新幹線で東京に戻るというルートの切符。 距離は1000kmを超え、運賃は13200円。 高く感じますが、東京→金沢(450km)の片道乗車券は7480円。 これに別途特急券の指定席料金片道6900...

投稿画像

続きを読む

逢:金沢3つめの茶屋街、にし茶屋街に来ました。逢:距離は100mと短いですが、街並みの雰囲気はあります。ひがし茶屋街と対をなすにし茶屋街。 ひがしと同じ1820年に加賀藩から公認された由緒ある茶屋街です。近くには忍者寺として観光地となっている妙立寺がありますが、香林坊・片町方面からは犀川大橋から坂を上らないとたどり着けないことと、現代的なビルや住宅が映りこみやすい分観光客が少なかった印象です。にし茶屋街単...

投稿画像

続きを読む

紅葉:「小京都」と言うと、金沢の人は怒ります。紅葉:京都の公家文化と金沢の武家文化。その差は結構大きいです。金沢の記事も4回目、今回は石浦神社について。兼六園・金沢21世紀美術館に隣接して建つ石浦神社は、古墳時代に草創された金沢最古の神社。縁結び・恋愛成就・家内安全・安産祈願など、縁にご利益がある場所です。石浦神社にある「101鳥居」(左)と「絵馬の小道」(右)こうした鳥居が並ぶ姿を見て私は「京都みたい」と...