Twitterで連載していた「100話で心折れるスタートアップ」のKindle版です。
連載の途中くらいから追い始めたのですが……私も経営者なので著者のウサギさんの気持ちが分かるところがあって中々つらかった記憶が。
融資が着金されるまでの胃の痛さは月給取りにはわからんよね……。
あと、受託で喰えていたのに「第二創業期」という博打をうち展開、私も記憶があるので非常に苦しい読書感でした。
結局、余剰資本をチョビチョビと放り込むのが順当なんですよね。
どれだけ旨い話だろうが大きな流れがきていようが、自分の身の丈を大きく上回る事は大失敗で終わるというか……。
