展示会などの自社プロジェクトでPCが違う事が結構あり、
そういう時にコマンドに謎エイリアスが貼られている等々でビミョ~な違いがあって難儀する事があります。
今回使用するbusyboxは単一バイナリで*NIX系のよく使うコマンド群を提供してくれるスグレモノ。
上掲のような状態でもUSBメモリに突っ込んでやれば、環境構築でイラつく必要がすくなくなります。
ライセンスはGPL v2なので、ラボ内での使用など他所との関係性で面倒にならないプロジェクトでの利用が推奨。
実際のところ
まずは動作確認もかねて、netcatでデータとり
導入
$ sudo apt install busybox
試す
聞き手
$ busybox nc -l -p 9999
送り手
$ busybox echo 12 | busybox nc localhost:9999