github.com
後継プロジェクトが出てるので、新しく導入するならこちらを
ROSや古いゲーム・アプリケーションなんかですと、所謂WASD配列で動かす奴が今でも存在してます。
それを手間を少なくゲームパッドで対応させる方法として、ゲームパッド自体を疑似キーボードとしてしまう方法があります。
そういうときにantimicroというソフトを使うと楽だったというのが今回のお話。
実際のところ
検証環境
今回はWindows10とElecomのJC-U3613Mで試しました。
antimicroの導入
公式によると、現在Windows版のビルドが失敗するとのこと
といわけで、バイナリを頂いてきましょう
github.com
クリックすると、昔ながらのインストーラー
Win10では承認するか出てくるので、よければ承認
起動するとこんな画面
試しに↑キーをクリックすると、ソフトウェアキーボード方式で入力できるような画面がでてきます
もちろん、キーボード自体で入力する事も可能
というわけで、こんな風にWASDを配置してみました
保存ボタンを押して名前を登録すれば有効になります
ゲームなんかでは再起動しないと反映されないみたいです