技術資料を漁っていたところ、eth0:1なる記述が。
これはIPエイリアスといって単一のインターフェースに複数のIPアドレスを割り当てるアレらしいです。
性質上、本番では使わない方がいいそうですが、ちょっとした検証で使う分には十分有用かと思われます。
実際のところ
eth1に対し、IPエイリアス eth1:1として192.168.100.12を割り付ける場合を考えます。
ナウなヤングの使うipコマンドなら
$ ip addr add 192.168.100.12/24 dev eth1 label eth1:1
本当は乗り換えるべきらしいifconfigコマンドなら
$ sudo ifconfig eth1:1 192.168.100.12