以前紹介し、あの後何度も読み返してる
shuzo-kino.hateblo.jp
の姉妹本。
「人を動かす」と「道は開ける」がカーネギー本の二大巨頭だそうです。
前者が人との関係性を扱う本なら、後者は自分との向き合い方について。
今風に読み替えれば「ビジネスパーソンのQoLは不安というモンとの付き合い方を変えると爆上げするZE」ってとこででしょうか。
葬式の手続きが複雑で色々面倒臭いのは、忙しくすることで後追いを避ける狙いもあるなんて話を思い出すエピソードもあったりで。
前回の「人を動かす」もそうでしたが、人間は洋の東西、時代の新旧に関係なく基本的な行動パターンは大して変わってないんだなぁと思い知らされます。