発表は2000年と、わりと新しい?ツールみたいです。
実際のところ
$ sudo apt install scrot
いわゆるstrftime記法でタイムスタンプの記述、
画像サイズを指定する独自記法をつかってファイル名を指定できるので
$ scrot '%Y-%m-%d_$wx$h.png'
これは"2020-02-29_480x320.png"といった感じになります。
さらに、シェルコマンドの実行も可能。
地味に面倒臭い、ファイルの移動もお手のもの。
$ scrot '%Y-%m-%d_$wx$h.png' -e 'mv $f ~/shots/'
SSH越しにとる
なんも指定しないと、やたらデカい黒い画像ができるだけ。
DISPLAY変数を設定してやると意図通り接続先のスクショを確保できます。
$ DISPLAY=:0 scrot fileZ.png