Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

Arduino UNO系でも動くLISP実装 uLISP その3:シリアル通信をやる

お ま た せ。
シリアル通信をやります。

実際のところ

シリアル通信はこんな構文

(with-serial (stream port [baud]) form*)

というわけで……ストリームを"str"にいれて、Portは0番を使い、ボーレートは115200……のときは以下の通り。

(with-serial (str 0 1152)
                    (loop(print (read-line str)))   
)

0番はシリアルモニター直結なので、文字を送信するとループバックします。

MEGA等々、複数のシリアルポートを持って居るボードならPortの番号を変更してあげればシリアルモニターのとは別に通信可能です。