obnizの部品コレクションの中にはUSB機器をコントロールする系のやつも用意されています。
ただし、LEDとかと同様、あくまでON/OFFのみです。
通信をしたい場合、USB変換器をつかってシリアル通信でやる必要があるでしょう。
実際のところ
<script> var obniz = new Obniz("YOURID"); obniz.onconnect = async function () { //... // 初期化 var usb = obniz.wired("USB" , {gnd:0, vcc:3} ); // 電源ON usb.on(); //1秒=1000ミリ秒まってOFF await obniz.wait(1000); usb.off();
電流制限に注意
手のひらマイコンのご多分に漏れず、obnizも電源まわりはシビアに考えないと予期せぬ逆電流で死にます。
公式ボードの場合、IOの供給電流は1Aです。
あまりデカい電流を流せるわけじゃないので、そういう場合は素直に外部の石に任せましょう。