String#trim()は文字列の前後にくっついている空白を消すメソッドです。
空白以外にも、改行コードも消してくれます。
純粋に空白を消すだけなら、別のメソッドを使ったほうが良いでしょう。
実際の所
改行コードやタブ、空白を含んだ文字列から、それらを消す場合は以下のようにします。
文字列中の空白は対象外なので英文をソートする場合もOK。
" \thoge fuga \n".trim() //> 'hoge fuga'
やや実験的メソッドとしてtrimLeft()とtrimRight()があります。
実装によってはまだ動いていないみたいです。
オレオレプロジェクト以外では当てにしない方が良いでしょう。
" \thoge fuga \n".trimLeft() //> 'hoge fuga \n' " \thoge fuga \n".trimRight() //> ' \thoge fuga'