キオスクモードを実装することができます。
最近、焼肉屋の注文端末で見かけるアレです。
基本的にユーザーが閉じたり、別のアプリに移動できないようにしたりします。
これが使えるとなると、安物中華タブレットでお手軽注文端末の試作ができますね。
また、単純にフチなしを希望しているなら、そういったオプションもあります。
実際のところ
BrowserWindowsでウィンドウを出す所で、kioskオプションとframeオプションを其々設定してあげるだけです。
どちらかが有効だと、もう片方は「設定し損」なので注意して下さい。
サンプルでは分かりやすく両方書いています。
app.on('ready', function() { // Create the browser window. mainWindow = new BrowserWindow({kiosk: true, frame: true, width: 640, height: 480}); //(ry });
キオスクモード
kioskオプションをtrue。デフォではfalseです。
うまく起動すると、全画面で起動します。
グローバルショートカット等々で強制停止コマンド作っておかないと閉じる場合苦労するので気をつけて下さい。
バーなしモード
frameをfalse。デフォルトではtrueです。
起動すると、このようにフチなしで表示されます。