AMD Threadripper 9000 "Shimada Peak" with 96 Zen 5 Cores Spotted（TechPowerUp）
Next-Generation 96-core Zen 5 Ryzen Threadripper CPU spotted（OC3D）
Shimada Peak emerged: AMD’s new HEDT CPU with 96 cores（Igor's Labs）
午後2:22 · 2024年8月27日（Everest@Olrak29_）
積み荷目録に“Simada Peak”のコードネームを有する96-coreのRyzen Threadripperの記載があった。“Simada Peak”は“Zen 5”世代のRyzen Threadripperである。おそらくは現行のTRX, WRX90 platformで対応でき、メモリはDDR5に対応する。
現行の“Zen 4”世代のRyzen Threadripperは8-coreのCCDが12基とIODが1基で構成されるが、今回出てきた96-coreの“Simada Peak”も同様の構成になるとみられる。
Next-Generation 96-core Zen 5 Ryzen Threadripper CPU spotted（OC3D）
Shimada Peak emerged: AMD’s new HEDT CPU with 96 cores（Igor's Labs）
午後2:22 · 2024年8月27日（Everest@Olrak29_）
積み荷目録に“Simada Peak”のコードネームを有する96-coreのRyzen Threadripperの記載があった。“Simada Peak”は“Zen 5”世代のRyzen Threadripperである。おそらくは現行のTRX, WRX90 platformで対応でき、メモリはDDR5に対応する。
現行の“Zen 4”世代のRyzen Threadripperは8-coreのCCDが12基とIODが1基で構成されるが、今回出てきた96-coreの“Simada Peak”も同様の構成になるとみられる。
Shimada Peak pic.twitter.com/5UnpSlRPHE
— Everest (@Olrak29_) August 27, 2024
Simada Peak12+1COA/WS 96Cとあり、96-coreであることがわかる。またSimada Peakに続く12+1はおそらく12 CCD + 1 IODの構成であることを示唆している。これまでのRyzen Threadripperと同じように、8-coreの“Zen 5”のCCDが12基で構成されることになるのだろう。
EPYC 9005 seriesこと“Turin”では8-core/CCD×16 CCDの128-coreも存在するが、Ryzen Threadripperで16 CCD構成が存在するかどうかは不明だ。
“Zen 5”世代のRyzen Threadripperの時期は今のところ不明だ。これまでの流れに沿うならば、Ryzen Threadripperの登場はコンシューマ向けのRyzen、サーバー向けのEPYCが一通りそろった後となるため、あと1年ほどかかってもおかしくはない。
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