北森瓦版

　

---

◇前半



第1艦隊


第2艦隊



重巡級4隻以下、空母系を含まない輸送護衛部隊で最短ルートをとれる。

　E：対潜。ソ級Flagship×1～2を含む3隻の潜水艦
　G：通常戦闘。重巡リ級Flagship×2やツ級（ノーマルの場合とEliteの場合あり）を含む巡洋艦隊
　G：通常戦闘。軽巡へ級改Flagshipを旗艦に重巡リ級Flagship×2やツ級を含む巡洋艦隊

ソ級Flagshipは相変わらず理不尽な命中率を誇るのでなんとしても黙らせたい。前半ゲージの場合は、東海×4をEに飛ばし、うち漏らしを潮の先制対潜で始末した。
Bossの手数がその分少なくなるが、夜戦装備の充実と決戦支援で補った。

さて、ここで注意がある。

E-6を甲で攻略することを考えている場合は、夕立をE-3に出してはいけない。

E-3の特効艦に夕立も含まれるのだが、E-6の特効艦でもあることが露骨に運営より示されている。綾波や暁で代用できる可能性もあるかもしれないが、こんなところで使うべきではない。
まだE-3を攻略していない提督諸氏は、上の編成の夕立の枠を村雨に入れ替えて欲しい（村雨もE-3で特効を有するが、この先に陸上型が控えている可能性を深読みして温存したのが裏目に出てしまった）。



前半Boss艦隊の旗艦は重巡ネ級改。装甲が255ととても硬い（イロハ級なのに下手な姫を超える装甲って・・・）。
とはいえ、神通、羽黒、那智、夕立、雪風いずれも特効持ちであり、夜戦装備を充実させれば夜戦連撃で処理できる範囲である。

---

◇後半

重巡ネ級改の第1ゲージを撃破すると第2ゲージに移行する。第2ゲージは戦艦を含まない重巡主体の水上打撃部隊で挑むことになる。

第1艦隊


第2艦隊




組み込める重巡洋艦＋水上機母艦は4隻まで。軽空母を入れなければ最短ルートを通れるが、軽空母を1隻入れると対潜戦闘が一戦増え、C→D（対潜）→E（対潜）→G（水上艦隊）→J（水上艦隊）→L→O（Boss）となる。

水上打撃部隊のため、対水上艦隊での大破撤退のリスクは第1ゲージよりも低くなるため、水上艦隊に対する道中支援の必要性は低くなる。一方、対潜戦闘は相変わらずソ級Flagshipという癌が居座っているため、第2ゲージにおいては道中対潜支援を入れ、かつ先制対潜艦を2隻とした。





Bossは過去のイベント海域の最終海域のBossとして君臨した戦艦水鬼。とはいえ、前哨戦の段階ではスペックは抑え気味のようである。
最終戦になると戦艦水鬼改に変化し、混ざっている軽母ヌ級も改Flagshipとなる。基地航空隊集中及び決戦支援で手数を増やしたい。

・・・とはいえ、過去の戦艦水鬼戦と比べると随伴が協力でないおかげもあってか、今回は最終戦一度で撃破できた。



報償艦は軽巡洋艦Perth

なお、この海域では甲・乙作戦の第1ゲージBossである“M”でFletcherが、第2ゲージBossである“O”であるDe Ruyterがドロップするようである。

・・・あまり周回したくない海域ではあるが、E-4以降よりはマシであろうか。

なお、これを書いている12月8日21時12分時点ではE-4甲の第1ゲージを割ったところである。第2ゲージが硬いという話を聞くが、さてどうなることやら。

・・・最終のE-6の甲作戦は案の定阿鼻叫喚の地獄となっているようで、E-5以降は多分乙か丙での攻略となるだろう。

関連記事

• 【西宮艦隊不定期航海日誌】E-4甲 バタビア沖【2019晩秋】 (2019/12/21)
• 【西宮艦隊不定期航海日誌】E-3甲 ジャワ海/スラバヤ沖【2019晩秋】 (2019/12/08)
• 【西宮艦隊不定期航海日誌】E-2甲 ジャワ沖/ダーウィン沖【2019晩秋】 (2019/12/08)

---

○Amazon売れ筋ランキング CPU メモリ　グラフィックカード　マザーボード　SSD　電源

---