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ビーチサイドの人魚姫
俊樹

2019年9月Nikon D700で一眼レフデビュー。カメラは独学。2020年4月、Nikon D810へアップグレード。いつか写真展を開く為、日々精進。勿論、詩、小説、エッセイ、作詞は継続中。2021年夏、Nikon Z7Ⅱへと更にアップグレード。2022年10月、3回目の心臓手術に耐え抜き現在に至る。2023年8月ペースメーカー植え込み。

地球の片隅で温暖化防止を叫んで見る。

2013年03月31日
その他 4
温暖化

 地球からとってみれば人類も一匹の蟻も同じ生物に変わりなく、共通点と言えば種族を絶やす事無く繁栄させる事だろう。
 しかしそれは自然と一体になっていなければならず、おもちゃ箱をひっくり返すように自然破壊を繰り返す人間に今更異常気象だ温暖化防止だのと言ったところでもう手遅れかも知れない。
 地球はそれほどお人よしではなく、いつまでも人間のわがままに付き合ってはくれない。植物が酸素を供給し、その酸素によって我々は生きることが出来、その代わりに二酸化炭素を排出する。それを植物が吸収してくれるという、実に調和のとれた世界(理想)が出来上がっている。
 しかしながら人間の野望は大きすぎて、現実に起こりうるだろう未来の暗雲を振り払う事が出来ない。富を得るため人類は争いを起こしつつ文明を築きあげてきたが、その影で人間の手によって多くの自然破壊が頻発する。
 身近に温暖化の影響が起こり始めてから気付いても、もう元の地球には戻れない。氷山は悲鳴を上げ崩れ落ち、海面が徐々に高くなる。そして南国の小さな島は水面下へと消えていく。
 産卵場所が無くなった砂浜には海亀の涙が打ち寄せるだろう。地球も一個の命であり、必ず終焉がある。しかし人間の手によって地球の寿命を短くしてはならない。

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俊樹
この記事を書いた人: 俊樹
本名/神戸俊樹
静岡県藤枝市出身。
19歳の時に受けた心臓手術を切っ掛けに20歳から詩を書き始める。
2005年3月詩集天国の地図を文芸社より出版、全国デビューを果たす。
うつ病回復をきっかけに詩の創作を再開。
長編小説「届かなかった僕の歌」三部作(幼少編・養護学校編・青春編)父を主人公にした(番外編)を現在執筆中。
詩、小説、エッセイ、作詞など幅広く創作。
2019年9月、一眼レフデビュー。Nikon D700を使用。
2020年4月、Nikon D810にアップグレード。
2021年夏、ミラーレス一眼 Z7Ⅱへと更にアップグレード。
2022年10月3度目となる心臓手術を受け、大成功を収める。
2023年8月徐脈性心房細動で心停止(失神)したため、ペースメーカーを植え込む。

コメント4件

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俊樹さん、お久しぶりです。
ブログが更新されたという事は
無事に退院されたのでしょうか?
どうかごゆっくりお休み下さい。

2013年03月31日 (日) 11:24

マムチ

こんにちわ~♪

便利な世の中になってきている反面
本当にそれが便利なのか、疑問に思う事もありますよね。。

>ギターのモデルはなんですか?

私はストラトタイプのギターが好きなので
フェンダーも沢山あるのですが・・
今回のLIVEはフェルナンデスの自分モデルを使う予定です^^
私はずっとフェルナンデスのモニターをしていたので
特注で私モデルを何本か作ってもらっているんです♪

2013年03月31日 (日) 14:52

ネリム

こんにちはネリムです。
環境を破壊することは自分たちの首を絞めると改めて思いました。

2013年03月31日 (日) 16:58

blackout

このままだと間違いなく地球は終焉を迎える気がします

自分の書いた「オチユクセカイ」のような、生物の住めない星にはなってほしくはないですね

2013年03月31日 (日) 21:47