ストラクチャー

鉄路柵Version2を設置

眼鏡橋の工事も途中ですが、その発想の原点となった鉄路柵作業です。
保線区の門から眼鏡橋方向に取り付けます。

鉄路柵_木枕木 (14)

今回はVersion2です。
全長を7mmにカットしてから穴を開ける作業に入っています。その為に穴を開ける位置もずらしています。

鉄路柵_木枕木 (15)

位置は別にして、穴の位置はズレまくり。真っすぐ開けているつもりなんですが・・・(笑) これがヨレヨレの正体です(^^;

鉄路柵_木枕木 (16)

切り取り部の処理をして、全体にカッター刃で荒らしました。

鉄路柵_木枕木 (17)

上の製品より高さが低くなっているのが分かると思います。これを塗装してウェザリングカラーで汚します。

鉄路柵_木枕木 (18)

現場に設置しました。
背が低いVersion2にしたのは、元の高さでは柵が強調し過ぎると判断したからです。
左の方は階段が来る部分を避けています。

鉄路柵_木枕木 (19)

階段を仮に置いて、その左側にも少し柵を追加して、この区間の鉄路柵は設置完了です。

鉄路柵_木枕木 (20)

視線を落としても、良い感じですね。
これで良しとします。眼鏡橋の工事に戻ります。

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コメント

コメントがありません。

  • nari--masa
  • URL

gaouさん こんにちは。

鉄路柵、良い感じに枯れておりますね。
いつごろ設置されたのか分からないような古い柵、私鉄線なのでこんな感じの方が似合います。
この短いトンネルは実は跨線橋なのでしょうか?

  • gaou
  • URL
Re: 柵

nari-masaさん、こんにちはです。

背が高いと圧迫感があるので、少し丈を短くしてみました。
スジを入れるのにも疲れました(笑)
Version1はさらに必要なので、現在量産中です。
数が多いと穴開けだけでも、指先が痺れます(笑)
眼鏡橋は跨線橋になりますね(^^)

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