眼鏡橋の工事も途中ですが、その発想の原点となった鉄路柵作業です。
保線区の門から眼鏡橋方向に取り付けます。
今回はVersion2です。
全長を7mmにカットしてから穴を開ける作業に入っています。その為に穴を開ける位置もずらしています。
位置は別にして、穴の位置はズレまくり。真っすぐ開けているつもりなんですが・・・(笑) これがヨレヨレの正体です(^^;
切り取り部の処理をして、全体にカッター刃で荒らしました。
上の製品より高さが低くなっているのが分かると思います。これを塗装してウェザリングカラーで汚します。
現場に設置しました。
背が低いVersion2にしたのは、元の高さでは柵が強調し過ぎると判断したからです。
左の方は階段が来る部分を避けています。
階段を仮に置いて、その左側にも少し柵を追加して、この区間の鉄路柵は設置完了です。
視線を落としても、良い感じですね。
これで良しとします。眼鏡橋の工事に戻ります。
コメント
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gaouさん こんにちは。
鉄路柵、良い感じに枯れておりますね。
いつごろ設置されたのか分からないような古い柵、私鉄線なのでこんな感じの方が似合います。
この短いトンネルは実は跨線橋なのでしょうか?
nari-masaさん、こんにちはです。
背が高いと圧迫感があるので、少し丈を短くしてみました。
スジを入れるのにも疲れました(笑)
Version1はさらに必要なので、現在量産中です。
数が多いと穴開けだけでも、指先が痺れます(笑)
眼鏡橋は跨線橋になりますね(^^)