レイアウト中央部分から緑化をしようと予定しています。
いよいよかという感じです。
いよいよかという感じです。
その為に中央部の線路際で下地ジェッソ塗りのままだった部分に手を入れていきます。
緑化の後では影になってやりにくくなりますからね(^^)
takedaのジオラマパウダー黄土に、モーリンのカントリーグラス オリーブグリーンを適当に混ぜています。
比率も適当です。足りなくなったら黄土を足したり、オリーブグリーンを足したり・・・
これを線路際に地面ベースとして撒いていきます。
木工用ボンドを筆で塗ってパウダーを撒き、筆で塗れてないところの付着を促すために、最後にボンド水を与えています。
一度に欲張らずに、片側のみに集中して施工しています。
片側が終わったら反対側を施工して行きます。
上り線側の両サイドはこれで下地が隠れました。
枯れた色合いをベースに撒いているのは、上手い方の作例を拝見していると、緑化の前に枯れた感じのベースを整えておられるので、それを真似した感じです。
下り線側も片側ずつ施工して行きます。
池部の点検口は外して作業していますので、マスキングで床や下部線路に粉が落ちないようにしています。
点検口を戻して、反対側も施工しました。
とりあえず、レイアウト中央部を横切る上下線の離れた本線部の線路際は処理出来ました。
次の工程に進みます。
コメント
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gaouさん こんにちは。
いよいよ緑化まで来ましたか。
確かに樹木が生い茂っているところの地面には枯れ葉がたくさん落ちていて茶色っぽいです。
ベースが枯れ葉の色は正解でしょう。
このレイアウトは立てかけるので、パウダーが落ちないようにしっかり固着が必要ですね。
nari-masaさん、こんにちはです。
とにかく中央部で、どうなるのか行ってみたいというのが本音です。
施工法は上手い方の作例を真似していますが、センスのある方なのでどこまで付いていけるか?(笑)
見え方も経験が無い私は一度行ってみる・・・これが一番だと思っています。
片付けるレイアウト台枠は、本当に乾く時間も考慮に入れて作業しないといけないので、もう大変です(笑)
固定式なら、もっと夕方まで作業出来るとかあるんですが、幸いこれから暑くなっていきますので、乾燥待ちの時短も出来るでしょう(^^;