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2011/05/11

Redmine BacklogsプラグインでScrumを実践する

@daipresentsさんがRedmine BacklogsプラグインでScrumを実践する方法を公開されていたのでメモ。
非常に参考になる。

【元ネタ】
Redmine Backlogsで簡単スクラム!プロダクトオーナーとして使う編 | 世界 - @daipresents

Redmine Backlogsで簡単スクラム!スクラムマスターや開発チームとして使う編 | 世界 - @daipresents

Twitter / @Dai Fujihara: よくできているRedmineプラグイン。これがあれば他いらないんじゃないかな "Redmine Backlogsで簡単スクラム!プロダクトオーナーとして使う編" http://t.co/1hbYkKy

Twitter / @yusuke-kokubo: Redmine BacklogsはRedmineのSubtaskingを上手に使った良い見本

Twitter / @yusuke-kokubo: Redmine Backlogsはv0.5.0になってた。master backlogからSprintを作れるようになっただけでバージョンアップするほどでもない気がするけど。 http://bit.ly/jrWgvL

RedmineのBacklogsプラグインを入れてみた: プログラマの思索

ストーリーカードの観点とタスクカードの観点で別々に入力して集計できれば、顧客と開発者が別々のビューで一つのDBを見ている仕組みにできるはずと思っていたから、プロダクトオーナーとスクラムマスターの観点で機能を自然に使い分けることが出来る仕組みになっている点は素晴らしい。

タスクボードにあるストーリー「スプリントの障害になるもの」は、かおるんさんが日本語訳してくれていますね。
なるほど、@daipresentsさんの言う通り、「スプリントの障害になるもの」は、メンバーが作業するのに障害となっている課題やリスクをスクラムマスターへ依頼するタスクなわけですね。
スクラムマスターはチームの防御壁であり、チームの障害を解決するファシリテーターなわけだ。

Redmine Backlogsプラグインを触ってみて最も引っかかった点は、ストーリーのタイトルを入れてEnterを押すと勝手に登録されてしまうこと。
@yusuke-kokuboさんによれば、Chromeなら問題ないらしい。

Twitter / @yusuke-kokubo: @daipresents Enterでデータが反映されてしまうのはブラウザの問題です。Chromeだと大丈夫なはず。

このプラグインは色々試してみる価値がありそう。

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